スキップしてメイン コンテンツに移動

同日創刊の女性誌3誌のウェブサイト

2007年3月7日、小学館「AneCan」、集英社「marisol」、世界文化社「GRACE」が同時創刊。小学館「AneCan」は手首が骨折しそうなほどの厚み。ウェブサイトを確認してみた。
------------------------------
小学館「AneCan」
http://anecan.tv/
集英社「marisol」
http://www.s-woman.net/marisol/
世界文化社「GRACE」
http://www.gracemagazine.jp/
------------------------------
もっとも特徴的なのは「AneCan」。ドメイン名「tv」が示すとおり、ビデオを多用。リンク用のバナーも配布。テクノラティによると、キーワード「AneCan」を含むブログの投稿は、3月7日から9日の3日間で約1,000件に上っている。
------------------------------
AneCan BannerStock
http://anecan.tv/pc/bannerstock/
------------------------------

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html