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メタが提唱する「Compound Branding」とは

メタが「Compound Branding(コンパウンドブランディング)」という概念を提唱している。直訳すると「複合のブランディング」や「複利のブランディング」となる。複数のアセットとプレイスメントにわたり、1秒ごとにそして持続的にアテンションを獲得して積み上げていく手法であり、戦略というよりマインドセットとのこと。紐解けばとりわけ斬新な概念ではないように思うが、それゆえに支持されやすいだろうし、概念に名前を付けて普及を図る動きは注目に値する。2026年3月に開催されたイベント「Meta Marketing Summit 2026」でこの「Compound Branding」を紹介するセッションがあり、録画が公開されているので、その内容の要点をメモしておく。 Compound branding: How to win in the attention economy (アテンションエコノミーの勝利戦略) コンテンツの爆発的な増加、AIドリブンの発見と配信システムの高度化、パーソナライズされたコンテンツへの期待の高まりにより、ブランドはシンプルで直線的なストーリーだけに依存できなくなった。ノイズを突破するのでなくそれを受け入れ、断片化と戦わずそれを活用する方法を学ぶべき。 人間の集中力の持続時間は過去20年で69%減少。情報処理は速くなり、脳がモバイル広告に肯定的または否定的な反応をするまでに必要なのは0.4秒。デジタルネイティブはそれ以上の世代より3倍速くコンテンツを消費する。 60秒で制作していたコンテンツは6秒で制作する必要がある(Six is the new 60)。継続的アテンションより累積的アテンション(短いアテンションの積み上げ)の方が効果がある。 メタはカルチャーのエコシステム(Ecosystem of Culture)。オーディエンスのカルチャーに根差した方法でストーリーを伝える必要がある。カルチャーに共感したら、クリエイターと共にカルチャーに参加し、コミュニティーの力を活用すべき。若年成人の58%は、ブランドが直接語るよりも、クリエイターが語るブランドを信頼している。 クリエイティブこそが新たなターゲティング(Creative is the new targeting)。共鳴する多様なコンテンツをシステムに投入すればするほど、システムは賢く...

Google Search ConsoleでAI検索での可視性を把握

グーグルが「Search Console」で検索の生成AIパフォーマンスレポートを提供。「AIによる概要」や「AIモード」など検索の生成AI機能におけるウェブサイトの可視性を把握できる。 Search Consoleに検索の生成AIのパフォーマンスレポートを導入 https://developers.google.com/search/blog/2026/06/gen-ai-performance-reports マイクロソフトも類似の機能を「Bing Webmaster Tools」などで提供している。 「Clarity」にAI検索の引用分析機能 https://blog.netadreport.com/2026/05/clarityai.html

ティックトックもMCPサーバーを提供

ティックトックが年次イベント「TikTok World 2026」を開催。多数の広告商品のアップデートのひとつとして、AIエージェントを通じた広告運用を可能にする「TikTok Ads Model Context Protocol (MCP) Server」の提供を発表した。パフォーマンスの分析や最適化をするAIツールを構築するためのスキル「TikTok Ads Skills」も提供する。グーグル、メタ、アマゾンから動き始めたAIエージェント対応を追いかけるもので、これから大きなうねりとなりそうだ。 TikTok World ‘26: Turning Discovery Into Business Growth with AI-Powered Innovations, Vertical Experiences and High Impact Brand Solutions https://newsroom.tiktok.com/tiktok-world-26-turning-discovery-into-business-growth-with-ai-powered-innovations-vertical-experiences-and-high-impact-brand-solutions TikTok World 2026:“発見”をビジネス成長へつなげる最新のマーケティングソリューションを発表 https://ads.tiktok.com/business/ja/blog/tiktok-world-2026

秒で消せるバナー広告

日本コカ・コーラ「CHILL OUT」が「秒で消せるバナー広告」を展開。閉じるボタンの位置を分かりやすくデザインした「秒で消せるバナー広告」を配信し、一瞬で消してもらうという爽快な体験を提供する。公式アプリ「Coke ON」で、バナー広告を消して遊べるゲーム「バナー広告バスター」も配信。 https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/news-20260601-11

グーグル、AI検索結果にも優先ソース機能

グーグルは、「AIによる概要」と「AIモード」にも「Preferred Sources」(優先ソース)機能を導入した。優先するソースとして登録されたリンクをAIが回答として提示するとき、「Preferred」(優先)というラベルを付加する。 New ways to find your favorite sources and original content in AI Search https://blog.google/products-and-platforms/products/search/original-high-quality-content-search/ 「Preferred Sources」(優先ソース)機能は、そもそもは「Top Stories」(トップニュース)に表示されるメディアをカスタマイズできる機能であり、ニュースメディアがオーディエンスに利用を呼び掛けていた。 Google検索のPreferred Sources機能が日本語で利用可能に https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/search-preferred-sources/ 優先ソースへの登録呼びかけ例(日本経済新聞社) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFM0333I0T00C26A2000000/ 「AIによる概要」と「AIモード」でも優先ラベルが付加されるとなれば、ニュースメディアに限らずあらゆるウェブサイトが配慮すべき機能となるか。グーグルは優先ソースへの追加を促進するためのボタンを配布している。 Help your readers find your site through preferred sources in Google Search https://developers.google.com/search/docs/appearance/preferred-sources 次のボタンをクリックすると、このブログ「インターネット広告のひみつ」を優先ソースに追加できる(クリックしたらチェックボックスにチェックを入れて「選択されたソース」に追加)。

日弁連、投資詐欺広告への規制を求めて意見書

日本弁護士連合会は、「SNS型投資詐欺等による被害を防止するため、消費者の権利・利益を侵害するデジタル広告に対する法規制を求める意見書」を総務大臣に提出。消費者に被害を及ぼすことを予想し得る広告について、大規模プラットフォーム提供者に調査や停止の義務を課すとともに、課徴金などの仕組みにより実効性を確保することを求めている。 https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2026/260319.html

世界の広告費、2025年に1兆ドルを突破

電通が「世界の広告費成長率予測」を更新。2025年の世界の広告費は、デジタル広告の成長により前年比5.8%増となり、初めて1兆ドルを超えた。2025年12月時点では2026年に1兆ドルを超える予想をしていたが、1年前倒しで到達。2026年は同5.0%増の1兆600億ドルと予測。 https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001668.html

ChatGPT広告費、2030年には1,000億ドルへ

オープンAIは、2026年の広告収益を25億ドルと見込み、2030年には1,000億ドルまで拡大すると予測しているようだ。 Scoop: OpenAI projects $100 billion in ad revenue by 2030 https://www.axios.com/2026/04/09/openai-100-billion-in-ad-revenue 詳細な年次予測はイーマーケッターから入手できそうだ。 ChatGPT Advertising Revenues, by Segment and Queries, 2026-2030 https://www.emarketer.com/chart/c/363417/chatgpt-advertising-revenues-by-segment-queries-2026-2030-363417 OpenAI projects $2.5 billion in ad revenues this year and $100 billion by 2030 https://www.emarketer.com/content/openai-projects--2-5-billion-ad-revenues-this-year--100-billion-by-2030 OpenAI targets small businesses with latest ad updates https://www.emarketer.com/content/openai-targets-small-businesses-with-latest-ad-updates

IABがCAPIを標準規格化

IABがコンバージョンAPIの標準規格として「ECAPI (Event and Conversion API)」を正式に公開した。サーバーサイド測定ソリューションは「CAPI」と呼ばれることが多いが、測定や最適化の対象をより適切に反映した名称に。プラットフォームごとに異なる技術仕様を吸収できる。 ECAPI-talizing on Conversions https://iabtechlab.com/ecapi-talizing-on-conversions/ ECAPI (Event and Conversion API) https://iabtechlab.com/standards/ecapi/

グーグル、AI検索に対応する新広告フォーマットを発表

グーグルは年次イベント「Google Marketing Live 2026」において、「AIモード」の検索結果に表示する新しい広告として「Conversational Discovery ads」と「Highlighted Answers」を発表した。「Conversational Discovery ads」は、検索意図に合わせたクリエイティブを自動生成し、関連する特定の機能を強調して表示する。「Highlighted Answers」は、「AIモード」がお勧めのリストを提示するとき、検索意図との関連性や品質の高い広告をそのリスト上に表示する。いずれの広告フォーマットもAI説明機能を備えていて、AIが製品やサービスの情報を評価してまとめ、クリエイティブに付加して表示する。 その他にも、AIにより拡張される広告体験を複数発表した。これらのAI検索時代の新しい広告を活用するためには、「AI最大化設定」や「P-MAX」を有効にして、長文で複雑な対話型の検索行動やマルチモーダルな検索行動への対応をAIに託すことが欠かせない。 A new generation of ads for the AI era of Search https://blog.google/products/ads-commerce/google-marketing-live-search-ads/ AI 検索時代における次世代の広告戦略 https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/google-marketing-live-search-ads/ Google Marketing Live 2026 https://blog.google/products/ads-commerce/google-marketing-live-2026-collection/ Google Marketing Live 2026(日本語) https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/google-marketing-live-2026/

AIと広告の未来、議論の現在地

AIが広告ビジネスに地殻変動をもたらしつつある状況について、杉原剛氏による見立て。 第一部 AI検索広告が日本にやってくる https://www.exchangewire.jp/2026/05/21/intaview-go-ai1/ 第二部 AI時代の広告業界 https://www.exchangewire.jp/2026/05/22/interview-go-ai2/

オプト、オペレーションの主役をAIに

オプトが、AIエージェントによる広告運用の構造改革を本格始動。「Claude」を基盤とした広告運用プラットフォーム「OPT Ad Agent」で、オペレーションの主役をAIに移行し、人はより高度な戦略支援に専念する。「OPT Ad Agent」には社内トップレベルの運用知見を反映し、個人に依存せず高度なノウハウを再現できるようにした。 https://www.opt.ne.jp/news/12421/

LINEヤフー、データクリーンルームを終了予定

LINEヤフーは、データクリーンルーム「LINEデータクリーンルーム for Client」および「Yahoo! Data Xross」の提供を2026年11月30日で終了する。経営資源をより成長性の高いAI領域へ集中するため。 「LINEヤフーのデータクリーンルーム」サービス終了のお知らせ https://ds.yahoo.co.jp/dcr/news/20260511.html

イルグルム、アタラを買収へ

イルグルムは、アタラの株式を取得し子会社化する協議開始で基本合意。広告運用のインハウス化を支援するにあたり、ツール導入などのシステム支援だけでなく体制や戦略などの人的支援が不可欠であり、アタラのコンサルティングによる人的支援を取り込む。 【アタラ社との資本業務提携について】 インハウス支援を強みとする アタラ株式会社 との基本合意書締結を発表しました。 アタラ社は、創業者の杉原さんを筆頭に、日本のインターネット広告業界の中で独自の思想と存在感を持ち、多くの支持と信頼を集めてこられた素晴らしい会社です。… pic.twitter.com/eTSWA5MBTZ — SUSUMU IWATA / YRGLM Inc. (@iwatasusumu) May 19, 2026 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3690/tdnet/2818212/00.pdf

ピュブリシス、ライブランプを買収へ

ピュブリシスがライブランプを買収する。エプシロンなどが保有するデータにライブランプのソリューションを掛け合わせ、データ共創のリーダーになろうとしている。 Publicis to acquire LiveRamp to accelerate data co-creation for smarter agents https://www.publicisgroupe.com/en/news/press-releases/publicis-to-acquire-liveramp-to-accelerate-data-co-creation-for-smarter-agents https://liveramp.com/news/publicis-to-acquire-liveramp-to-accelerate-data-co-creation-for-smarter-agents

グーグル、生成AI検索向け最適化を案内

グーグルが、生成AI検索向けにウェブサイトを最適化する方法を「Google Search Central」で解説。AEO(Answer Engine Optimization)やGEO(Generative Engine Optimization)といったキーワードで注目される領域だが、生成AI検索への最適化は検索行動への最適化であり、これまでのSEOのベストプラクティスは引き続き有効。AI向けのファイルを用意するような裏技は無効。 Google検索の生成AI向けに最適化するための新しいリソース https://developers.google.com/search/blog/2026/05/a-new-resource-for-optimizing

「Clarity」にAI検索の引用分析機能

マイクロソフトは、アクセス解析ツール「Clarity」にAI検索内での可視性を分析する機能を追加。AIが生成した回答でウェブページが引用された回数や割合、検索クエリーや引用ページなどを確認できる。試用してみたところ、データソースは「Microsoft Copilot and partners」とのこと。 Understand Your Influence in AI Answers: Citations Now Generally Available https://clarity.microsoft.com/blog/citations-now-generally-available/ Citation dashboard in AI Visibility https://learn.microsoft.com/en-us/clarity/ai-visibility/ai-citations マイクロソフトは類似の機能を「Bing Webmaster Tools」でも提供している。 Introducing AI Performance in Bing Webmaster Tools Public Preview https://blogs.bing.com/webmaster/February-2026/Introducing-AI-Performance-in-Bing-Webmaster-Tools-Public-Preview AI Performance in Bing Webmaster Tools https://www.bing.com/webmasters/help/ai-performance-9f8e7d6c

Xが広告プラットフォームを再構築

Xが広告プラットフォームを刷新。シンプルさ、比類なきコントロール力、AI活用のパフォーマンスを追求したという。 X launches the most ambitious advertising platform rebuild in its 20-year history https://x.com/XBusiness/status/2049843732141256979 20年の歴史の中でXは最も野心的な広告プラットフォームの全面リニューアルを行いました https://x.com/MarketingJP/status/2050002356809748840

アマゾンが「Dynamic TV Creative」を提供

アマゾンは「Prime Video」向けの「Dynamic TV Creative」を導入する。これはインタラクティブビデオ広告を自動でパーソナライズする機能で、視聴者が認知からコンバージョンまでのどの購入過程にいるかに基づいて、インタラクティブ機能の形式、コールトゥーアクション、見出し、商品の詳細を動的に調整する。 Amazon Ads、Prime Video向けのDynamic TV Creativeを導入 https://advertising.amazon.com/ja-jp/library/news/dynamic-tv-creative

ChatGPT広告を日本でも提供へ

オープンAIは、「ChatGPT」の広告の試験提供の対象国を広げる。アメリカを始めとする既存の4カ国に、日本を含む5カ国を追加する。 Testing ads in ChatGPT https://openai.com/index/testing-ads-in-chatgpt/

ChatGPT広告をセルフサービスで提供

オープンAIは、「ChatGPT」の広告のパイロットテストを発展させ、広告主が直接広告を管理できるセルフサービス型の広告マネージャーをベータ版として提供。また、インプレッション単価(CPM)に加えてクリック単価(CPC)での入札にも対応。コンバージョンAPIとピクセルベースの計測にも対応。 New ways to buy ChatGPT ads https://openai.com/index/new-ways-to-buy-chatgpt-ads/

会話型の「AI Sponsored Snaps」を提供

スナップが新しい広告商品として「AI Sponsored Snaps」を提供。チャット画面において、消費者がAIエージェントを通じてブランドと会話するのを促進する。 We're launching AI Sponsored Snaps, a new conversational, AI-driven ad format rooted in Chat. 💬 https://t.co/AvCu6Fhd8G pic.twitter.com/JJkSZJvcD3 — Snap Inc. (@Snap) April 28, 2026 The Future of Ads Is Conversational: Introducing AI Sponsored Snaps https://newsroom.snap.com/ai-sponsored-snaps

TikTok広告でアカウント連携は必須に

ティックトックは、広告でのカスタムアイデンティティー利用機能(カスタムプロフィール画像や表示名による広告)を段階的に廃止する。2026年1月以降、すべての新規キャンペーンはアカウントとの連携が必須に。ブランドの信頼性を高め、広告のパフォーマンスを高めるため。 Still using Custom Identity? Transition to a TikTok F.I.R.S.T. presence https://ads.tiktok.com/business/en-US/blog/custom-identity-transition About changes coming to Custom Identity https://ads.tiktok.com/help/article/about-changes-coming-to-custom-identity

メタ、AIツールから広告を管理するコネクターを提供

メタが「Meta ads AI connectors」の試験提供を開始。メタとして公式にAIコネクター(MCPサーバーとCLI)を提供することにより、「ChatGPT」などのAIエージェントを通じて、広告キャンペーンの作成や管理ができるように。 Introducing Meta Ads AI Connectors: Manage Your Meta Ads From the AI Tools You Already Use https://www.facebook.com/business/news/meta-ads-ai-connectors Manage ads from an AI agent with Meta ads AI connectors https://www.facebook.com/business/help/1456422242197840 ログリーの吉永浩和氏によるレビューは次の通り。 Meta公式 Ads MCP/CLIが発表されたのでプロの広告運用者視点でどこまでできるのかをざっと検証してみた。 【認証】 ・Ads MCP ( https://t.co/pEeVt2pcOn ) Business OAuthのみ、Developer App不要、コネクタ追加で即動く。これは非エンジニアでも容易にできる。 ・Ads CLI System User Access… — 吉永浩和 / LOGLY CEO (@yoshinaga) May 2, 2026 メタといえば、昨年12月にAIエージェント「Manus」の買収を発表し、年明けからメタの既存サービスとの連携を急速に進めてきた。すでに「Manus」にはメタの広告マネージャーとのコネクターも用意されている。 Manus Joins Meta: Accelerating AI Innovation for Businesses https://www.facebook.com/business/news/manus-joins-meta-accelerating-ai-innovation-for-businesses Unlocking the Power of Manus in Meta’s Business and Creator Tools https://www.face...

AIエージェント向け広告運用フレームワーク「mureo」

ログリーは、「Claude Code」などのAIエージェントが広告アカウントを自律的に運用するためのフレームワーク「mureo」を公開。グーグルやメタなど、複数の広告プラットフォームに対応。経験豊富な運用者の判断基準を組み込み、安全のための複数の防御層も搭載してあり、「ただのAPIラッパーではない」という。 Every AI agent for ads I tried was a thin wrapper around the Google Ads API. Useless. So we built mureo. It has a brain, not just an API wrapper. You describe your strategy in natural language — Persona, USP, Brand Voice, KPIs. That becomes the agent's brain. Every action… pic.twitter.com/quUdai0swZ — 吉永浩和 / LOGLY CEO (@yoshinaga) April 24, 2026 ログリー、AIエージェント向け広告運用フレームワーク「mureo」をオープンソースとして公開 https://corp.logly.co.jp/20260422/6161

ウェブサイトを即座に分析するAIツール「Hmhm」

プレイドが開発。サービスのURLを入力すると、企業情報、ペルソナ、価値、課題、グロースモデル、競合をAIが分析してくれる。 🆕 【お知らせ】Wicleから、URLを入れるだけで課題がわかるAIツール「Hmhm」をリリースしました!🎉 https://t.co/fIny9P506k 調べたいサイトのURLを入力するだけで、「ペルソナ」「課題」「グロースモデル」「競合情報」などがわかります! 🧐 ・自社のポジショニングについて客観的に知りたい🔍… https://t.co/EEun8NcOuy — Wicle - AIアナリティクス (@wicle_io) April 14, 2026 Hmhm(ふむふむ) https://hmhm.wicle.io/

ネガティブリーチに注意

オムニコムメディアが広告のフリークエンシーについてのレポートを公開。過剰なフリークエンシーは「ネガティブリーチ」(何度も広告に接触することでブランドに悪影響が及ぶこと)を招く。消費者は、複数プラットフォームでの繰り返しの広告接触に対しては、同一プラットフォームでのそれに対してより寛容。 Omnicom Media Study Warns of ‘Negative Reach’ as Frequency Misfires Undermine Campaign Performance https://transform.omnicommedia.com/omnicom-media-study-warns-of-negative-reach-as-frequency-misfires-undermine-campaign-performance/

メディアプランの終焉

「私たちはメディアプランの終焉を目の当たりにしているのか」という見出しのこの記事は、考えらせられる内容だ。 Are We Witnessing The Death Of The Media Plan? https://www.mediapost.com/publications/article/414334/are-we-witnessing-the-death-of-the-media-plan.html 要約すると次の通り。 AIエージェントがメディアプランを瞬時に作成できるようになりつつある。課題や目標についてAIと会話すれば、自動的にキャンペーンが設定され、配信および最適化が始まる。人間が詳細なスプレッドシートやスライドを作り込むという、伝統的なメディアプランのプロセスは省略される。クリエイティブだけが、残された差別化要因となる。そのような新しい世界で、メディアプランナーはストラテジストやクリエイティブディレクターに近い存在になるべきだ。AIを正しく導くための指示を出し、AIが理解できない文脈について判断する。同じ人間としてAIより人間を理解しているからこそ、それができる。 特に印象的だった部分を、要約せずに和訳すると次の通り。 過去30年にわたり私たちが知っていたようなメディアプランニングの書類は、その役割を終えつつある。もしかすると、それでよいのかもしれない。 メディアプランについての暗黙の真実は、その大部分がただのパフォーマンスだったということだ。それは、仮定を確かなものに見せかけるための儀式だった。私たちは、あらゆる変数を検討したという安心感を広告主に与えるために、精巧なスプレッドシートを作成したが、実際にはキャンペーンが開始された瞬間に、それらの変数の半分は無効になり、私たちはその場で最適化を行っていたのだ。 その計画は、私たちが戦略と呼んでいたものだった。実のところは、それは戦略について語った物語に過ぎなかった。真の戦略は、運用開始後に私たちが実行したことから生まれたのだった。

米国ネット広告費、2025年は14%増

IABによると、2025年のアメリカのインターネット広告費は前年比13.9%増の2,946億ドル。ソーシャルメディア広告費は32.6%増で、インターネット広告費の40.0%を占めるように。広告フォーマット別では、ビデオの成長が著しく25.4%増。 Digital Ad Revenue Climbs to Nearly $300B as IAB Celebrates 30 Year Anniversary https://www.iab.com/news/digital-ad-revenue-climbs-to-nearly-300b-as-iab-celebrates-30-year-anniversary/ IAB/PwC Internet Advertising Revenue Report: Full Year 2025 https://www.iab.com/insights/internet-advertising-revenue-report-full-year-2025/

メタの広告収益、2026年にグーグルを超える見通し

イーマーケッターによると、メタのアメリカおよび世界の広告収益は、2026年に初めてグーグルのそれを追い抜く見通し。2026年の世界のデジタル広告市場は、メタが26.8%、グーグルが26.4%、アマゾンが9.0%を占有する。これらの大手プラットフォームは、ファーストパーティーデータ、AI統合、オーディエンスリーチの相乗効果で支持されており、小規模プラットフォームが対抗していくことは難しく、上位3社の寡占は今後も進行するとみられる。 Meta to Surpass Google in Digital Ad Revenues for First Time Ever https://www.emarketer.com/press-releases/meta-to-surpass-google-in-digital-ad-revenues-for-first-time-ever/

博報堂DYグループ、広告媒体情報サービスを外部提供

博報堂、Hakuhodo DY ONE、SO Technologiesは、広告メディア情報プラットフォーム「ADBUY」を博報堂DYグループ外の広告会社にも提供する。 ADBUY https://adbuy.jp/ 広告メディア情報プラットフォーム「ADBUY」の外部提供を開始 https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/267207/

AI検索が引用するドメインに変化

エイチレフスによると、主要なAI検索が信頼して引用するドメインはプラットフォームごとに差異があり、また半年前と比較しても変動している。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000157671.html

新団体「APTI」が始動

インターネット広告の透明性と健全性の向上を目指して設立された団体「Advertisers and Publishers Transparency Initiative(APTI)」が、発足記念イベントと開催。「ExchangeWire」が詳細なレポートを公開している。 新団体APTIが始動 https://www.exchangewire.jp/2026/04/10/event-apti/

インターリンク「人間用ホームページやめました」

インターリンクが、企業サイトをAI向けに最適化し「AI-Firstホームページ」として公開。一部の例外を除いてHTMLファイルを削除し、Markdownファイル(.md)へ移行。人間向けには、Markdownを整形表示するMDビューワーを用意。 AI向けに最適化されたインターリンクのウェブサイト https://www.interlink.or.jp/ 人間向けMDビューワーで表示 https://www.interlink.or.jp/?view https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000597.000006942.html

ティックトック、新広告ソリューションでインパクトを追求

デジタル広告のイベント「IAB NewFronts 2026」で、ティックトックはインパクトを追求した複数の新広告ソリューションを発表した。「Logo Takeover」は、アプリ起動時に表示されるティックトックのロゴに手を加えてブランドへの注目を高めることができる。「Prime Time」は、15分以内に3回まで連続した広告を表示してブランドのストーリーを伝えることができる。「TopReach」は既存の「TopView」と「TopFeed」を組み合わせて1日のリーチを最大化する。「Pulse Mentions」はブランドやカテゴリーに関連するビデオの直後に広告を挿入でき、「Pulse Tastemakers」はブランドが指定するクリエイターのビデオの直後に広告を挿入できる。 NewFronts ‘26: TikTok Unveils New High-Impact Ad Solutions https://newsroom.tiktok.com/newfronts-26-tiktok-unveils-new-high-impact-ad-solutions

生活者の心を動かす「7つのコンテンツ欲」

博報堂とティックトックが「ブランドが選ばれるSNS・ショート動画活用のあり方」レポートを公開。生活者がタイムライン上で指を止め、「いま見たい」と感じる背景には、7つの根源的な欲求があるという。 TikTok for Businessと博報堂が「ブランドが選ばれるSNS・ショート動画活用のあり方」レポートを公開 https://ads.tiktok.com/business/ja/blog/hakuhodo-tiktok-report2026 https://www.hakuhodo.co.jp/news/info/122440/

Googleで「たけのこの里」と検索すると

「たけのこの里」または「きのこの山」と検索すると、画面をそれらで埋め尽くすことができる。グーグルと明治によるイースターエッグ(隠し要素)施策。 Google で「たけのこの里」と検索してみてください。 明治さんと作ったある仕掛けが… もちろん「きのこの山」で検索しても出てきますよ🍄 — Google Japan (@googlejapan) March 22, 2026 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2095359.html

「きのこの山」分譲開始

メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは、明治「きのこの山」のパッケージに描かれた家をバーチャル空間に具現化し、バーチャル分譲住宅として販売。 「きのこの山」の家、バーチャル空間で分譲決定。 3/31(火) 12:00 より先着順で販売開始。 pic.twitter.com/r0fqVqs7qn — 株式会社 明治 / meiji (@MeijiCoLtd) March 24, 2026 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000412.000017626.html

ビデオリサーチ「Cross Media Ad Simulator」

ビデオリサーチが、テレビ広告とデジタル広告のリーチや予算配分を推計するシミュレーションツール「Cross Media Ad Simulator」を提供。既存の「Key-Jack Simulator」を刷新して、「TVer」と「Amazon Prime Video」に対応した。 https://www.videor.co.jp/press/2026/260317.html

民放連、違法アップロードと広告の問題に声明

日本民間放送連盟が、「違法アップロードコンテンツと広告に関する声明」を発表。放送番組の違法アップロードは、民放事業者が広告収益を制作関係者に還元することを妨げている。2024年の第1回調査に続き、2025年に第2回調査を行ったが、違法アップロードの被害は甚大で、大手広告主も少なからず加担している。利用者には違法アップロードの削除と正規版の視聴、プラットフォーム事業者には第三者的な傍観でない真摯な対策、総務省には情報流通プラットフォーム対処法の実効性のある運用や「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス」の周知徹底を求めた。 「違法アップロードコンテンツと広告に関する声明」および第2回違法アップロードコンテンツと広告に関する実態調査について https://j-ba.or.jp/category/topics/jba106855

YouTubeクリエイターとの界隈起点アプローチ

グーグルのツール「Insights Finder」を活用すれば、自社ブランドの関心層がどの界隈(コミュニティー)に強い興味を持っているか可視化できる。また、日本独自で開発した社内ツール「界隈ジェネレーター」は、商材やトピックを入力するだけで、アプローチすべき界隈とYouTubeクリエイターを自動で抽出。クリエイターとブランドの相性の確認、ブランドセーフティー観点での確認までを一気通貫で行える。 YouTubeクリエイターとの共創で実現する「界隈」起点アプローチ、GoogleのAIで加速 https://business.google.com/jp/think/search-and-video/brand-creator-lab/

2025年のネット広告費、総広告費の半分以上に

電通が「2025年 日本の広告費」を発表。2025年の総広告費は前年比105.1%の8兆623億円。インターネット広告費は前年比110.8%の4兆459億円。インターネット広告費が総広告費に占める割合50.2%となり、初めて過半数に。 2025年 日本の広告費 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2026/0305-011003.html 2025年 日本の広告費 解説 https://dentsu-ho.com/articles/9645 CARTA HOLDINGS、電通、電通デジタル、セプテーニの4社は、「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を発表。ビデオ広告費は1兆円を突破。2026年のインターネット広告媒体費は、前年比108.3%の3兆5,840億円になると予測。 2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2026/0305-011004.html

クリテオ、ChatGPTの広告試験に参画

クリテオは、オープンAI「ChatGPT」の広告の試験に統合される最初の広告技術パートナーになった。 Criteo、OpenAI の ChatGPT における広告パイロットに参画 https://www.criteo.com/jp/news/press-releases/2026/03/criteo-joins-openai-advertising-pilot-in-chatgpt/ Criteo Joins OpenAI Advertising Pilot in ChatGPT https://www.criteo.com/news/press-releases/2026/03/criteo-joins-openai-advertising-pilot-in-chatgpt/

Xが有料パートナーシップラベルを提供

Xが、インフルエンサー施策など報酬の発生している有料パートナーシップであることを明示するためのラベルを提供。投稿にこのラベルを付加すると、英語では「Paid partnership」、日本語では「有料パートナーシップ」と表示される。このような関係性の明示にはハッシュタグを使用することが多いが、Xは昨年からハッシュタグを含む広告を禁止している。 Today we're announcing Paid Partnership labels on posts. X's core value is providing on authentic pulse on humanity. While we want to encourage people to build their businesses on X, undisclosed promotions hurt the integrity of the product and lead people to distrust the content… pic.twitter.com/CmrRDx5tU1 — Nikita Bier (@nikitabier) March 1, 2026 有料パートナーシップラベル付きの投稿をウェブページに埋め込むと、ラベルは表示されないので注意が必要だ。 有料パートナーシップ(Paid Partnership)ラベルのテスト — インターネット広告のひみつ (@netadreport) March 6, 2026

エイチレフス、日本でもゼロクリック化を確認

エイチレフスは、グーグルの「AIによる概要(AI Overviews)」がゼロクリック化に与える影響を分析。検索結果1位のクリック率は、2年前と比較するとグローバルでは58.0%低下し、日本では37.8%低下しているという。 Update: AI Overviews Reduce Clicks by 58% https://ahrefs.com/blog/ja/ai-overviews-reduce-clicks-update/ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000157671.html

「Spotify Advertising Agency Awards」を初開催

スポティファイジャパンが、同社の広告ソリューションを活用して広告主の事業成長に貢献したパートナーを称える「Spotify Advertising Agency Awards 2025」を初開催。 https://spotifynewsroom.jp/2026-02-27/adagencyawards/

YouTubeがアフィリエイトで楽天と連携

グーグルが「YouTubeショッピングアフィリエイトプログラム」を日本でも開始。「楽天市場」が国内初のパートナーに。クリエイターは商品をタグ付けすることで収益を得られる。 「YouTubeショッピングアフィリエイトプログラム」を日本導入、楽天市場が国内初のパートナーに https://blog.youtube/intl/ja-jp/news-and-events/youtube-shopping-affiliate-jp-launch/ 「楽天市場」、Google社との提携により「YouTube」動画から商品をシームレスに購入できる新しい購買体験を提供 https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2026/0219_01.html

TikTok Shop、半年で5万店に

ティックトックは、2025年6月末から日本でも開始した「TikTok Shop」について、12月末までの半年間の実績を明らかにした。登録セラーは5万店、クリエイターは20万人に。流通総額の約70%はコンテンツを起点とした購入であり、「ディスカバリーEコマース」を体現できているという。 TikTok Shop、日本での提供開始から半年が経過。流通総額の約70%が動画やLIVE配信等のコンテンツ起点と判明。「ディスカバリーEコマース」を体現する成長を実現 https://newsroom.tiktok.com/tiktok-shop?lang=ja-JP 一方で、「TikTok Shop」については次のような厳しい報道もある。セラーとクリエイターの両輪が揃わないと販売が拡大しないところに難しさがありそうだ。 日本上陸の「TikTok Shop」に厳しい現実 日清でも売り上げわずか103万円 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01286/00001/

デジタル広告の内製化戦略

デジタル広告運用の内製化を支援するメンバーズが、書籍「デジタル広告の内製化戦略」を出版。 デジタル広告の内製化戦略~マーケティングはインハウスファーストの時代へ~ [ 田中 秀和 ] 価格:1,870円(税込、送料無料) (2026/2/27時点) 楽天で購入 デジタル広告の内製化戦略 https://4ad.members.co.jp/book/ https://www.members.co.jp/company/news/2026/0217

IAB年次会合、デジタル広告の30年を議論

IABの2026年の年次リーダーシップ会議は、30周年を記念して歴代の理事長が集合し、過去から未来までを議論した。4つの時代に区切って振り返ったが、どの局面も業界標準ルールの策定が市場の成長を促したことを確認した。 IAB at 30: From Foundations to the Future https://www.iab.com/video/iab-at-30-from-foundations-to-the-future/ https://www.thedrum.com/news/from-banner-ads-to-ai-iab-chairs-map-30-years-of-digital-advertising-and-the-battles-still-to-come

ネットフリックスの広告収益、2026年は倍増へ

ウォークの予測によると、2026年のネットフリックスの広告収益は前年の2倍以上の30億ドルとなり、2030年には80億ドルを超える。コネクテッドテレビ広告市場におけるネットフリックスの占有率は、2025年は3.7%だが2027年には9.2%に。 Platform Insights: Netflix https://www.warc.com/content/paywall/article/Warc-Data/Platform_Insights_Netflix/en-GB/162423 Netflix's ad tier is booming, set to hit 9.2% of global CTV ad spend by 2027. With 325M subs & 1B viewers, this is trust & attention monetised 👇 pic.twitter.com/0T5CxEc17U — WARC (@WARCEditors) February 18, 2026 https://www.mediapost.com/publications/article/412885/netflix-projected-to-double-ad-revenue-this-year.html

MRC、広告オークションの透明性基準を公開

MRCが、デジタル広告オークションの透明性についての要件や指針を策定。広告のオークションは不透明な部分が多く、買い手からするとルールの分からないゲームに参加するようなものともいえる。オークションの種類、勝者の決定方法、価格の決定方法、最低入札価格とその変更、入札価格と予算の事前情報による調整などについて、開示や報告の要件や指針を整理した。 MRC Issues Final Digital Advertising Auction Transparency Standards https://www.mediaratingcouncil.org/sites/default/files/Standards/012926_MRC_Digital_Advertising_Auction_Transparency_Standards_Final.pdf MRC Digital Advertising Auction Transparency Standards https://www.mediaratingcouncil.org/sites/default/files/Standards/MRC_Digital_Advertising_Auction_Transparency_Standards_FINAL.pdf

リテールメディア広告費、今後10年で10倍に

ボストンコンサルティンググループがグーグルと共同で調査。EC専業プラットフォーマーを除く店舗事業者のリテールメディア広告費は、2025年の1,190億円から、2035年には1兆905億円まで成長すると推計。 https://business.google.com/jp/think/consumer-insights/retail-promotion-research2025/

unerry、ブログウォッチャーを買収へ

unerryは、ブログウォッチャーのすべての株式をリクルートと電通グループから取得し、完全子会社にする。位置情報データサービスの事業基盤を拡大する。 https://www.unerry.co.jp/news/blogwatcher-joining/

IAB、AIの透明性と開示のフレームワークを公開

IABが、広告コンテンツにおける責任あるAIの使用を推進するため、「AI Transparency and Disclosure Framework」を公開。AIの使用が、消費者に誤解を与えかねない方法で真正性、アイデンティティー、表現に著しく影響するときは、それを開示すべきとした。例えば、プロンプトが生成した画像や映像、AIが生成した架空の発言音声などを広告で使用する際は、消費者向けの開示およびメタデータ(C2PAプロトコル)が必要になる。 IAB Releases Industry’s First AI Transparency and Disclosure Framework to Guide Responsible Advertising in a Generative-AI Landscape https://www.iab.com/news/iab-releases-industrys-first-ai-transparency-and-disclosure-framework-to-guide-responsible-advertising-in-a-generative-ai-landscape/

リテールメディア広告費、2025年は6,066億円

CARTA HOLDINGSはデジタルインファクトと共同で、リテールメディア広告費の推計を更新。2025年のリテールメディア広告費は前年比129%の6,066億円で、年初の見込みを上回った。今回、2026年以降の予測も上方修正している。 https://cartaholdings.co.jp/news/20260127_1/

TikTokの米国事業、合弁会社に移管

アメリカの大統領令に基づき、アメリカにおける「TikTok」事業を継続するため、シルバーレイク、オラクル、MGXなどが出資する合弁会社「TikTok USDS Joint Venture」が設立された。アメリカ人が過半数を所有する合弁会社で、データプライバシーとサイバーセキュリティーを徹底し、アメリカの利用者に安全にサービスを提供する。バイトダンスの出資比率は19.9%。 Announcement from the new TikTok USDS Joint Venture LLC https://newsroom.tiktok.com/announcement-from-the-new-tiktok-usds-joint-venture-llc

「ChatGPT」が広告の試験を開始へ

オープンAIは、アメリカにおいて、無料版の「ChatGPT」と低価格の「ChatGPT Go」向けに広告の試験を開始する。広告の原則として、ミッションとの整合性、回答の独立性、会話のプライバシー、選択と管理、長期的な価値の5項目を挙げた。「ChatGPT」の回答は広告の影響を受けず、また利用者は広告のパーソナライズを無効にできる。 In the coming weeks, we plan to start testing ads in ChatGPT free and Go tiers. We’re sharing our principles early on how we’ll approach ads–guided by putting user trust and transparency first as we work to make AI accessible to everyone. What matters most: - Responses in… pic.twitter.com/3UQJsdriYR — OpenAI (@OpenAI) January 16, 2026 https://openai.com/ja-JP/index/our-approach-to-advertising-and-expanding-access/

オーストリア政観、NDAへの署名前提に秘密を紹介

オーストリア政府観光局が、オーストリアの冬の魅力を紹介するウェブサイト「Non Disclosure Austria」(略すとNDA)を公開。情報はとっておきの秘密であるため、モザイク処理や伏字で隠されており、閲覧するには秘密保持契約(NDA)に署名する必要がある。本物の秘密保持契約だが、友人同士の約束のようなもので、法的措置はとらないとのこと。 Non Disclosure Austria https://non-disclosure-austria.at/ https://www.thedrum.com/news/ad-of-the-day-austria-asks-tourists-to-sign-an-nda

ウーバー、新広告体験「Journey Takeover」を発表

ウーバーテクノロジーズが、没入型の広告体験を提供する「Journey Takeover」を発表。乗客が目的地に到着するまで、移動するアイコンや広告など、ブランドによってカスタマイズされた地図をアプリ上で提供する。 Uber Advertising Creative Studio Debuts Journey Takeover, Turning Everyday Trips Into Immersive In-App Advertising Experiences https://www.uber.com/blog/introducing-journey-takeovers/

ブランド広告より人々の声やAIが意思決定に影響

オムニコムメディアのレポート「The Future of Brand Influence」によると、消費者は、他の消費者、AI、インフルエンサーの情報と比較して、ブランドの広告が意思決定に与える影響は小さいと考えている。ブランドの広告より何が影響しているのか消費者に問うと、71%は他の人々、45%はAI、43%はインフルエンサーと答えた。 "Future Of Brand Influence" Outlines How Brands Must Balance Human Connection and Machine Intelligence to Drive Growth https://www.prnewswire.com/news-releases/omnicom-media-study-reveals-new-rules-for-brand-growth-in-the-era-of-fragmented-influence-302652954.html

イルグルムによるシルバーエッグのTOBが成立

イルグルムによるシルバーエッグ・テクノロジーの株式公開買い付けが成立。AIを事業の中核に据え直そうとするイルグルムにとって、長期にわたりAIを追究してきたシルバーエッグは魅力的だったようだ。 https://note.com/iwatasusumu/n/nb8c56a30c2dc

NBCユニバーサルら、エージェント型広告取引を導入

NBCユニバーサル、RPA、フリーウィール、ニュートンリサーチが、リニアおよびデジタルのプレミアムビデオ広告をエージェント型AIで取引することで協力。会話形式でビデオ広告を効率的に購入できる。 NBCUniversal, RPA, FreeWheel, and Newton Research Introduce Agentic AI Buying Across Linear and Digital for Premium Video https://www.nbcuniversal.com/article/nbcuniversal-rpa-freewheel-and-newton-research-introduce-agentic-ai-buying-across-linear-and-digital

消費者庁発信を踏まえ「WOMJガイドライン」を改訂

クチコミマーケティング協会が、消費者庁の各種発表や措置命令などの事例を踏まえて「WOMJガイドライン」を改訂。次の記事で改訂箇所が解説されている。 2026年「ステマ規制」はどうなる? 長尺動画やインフルエンサーの二次投稿などガイドライン改訂も https://www.advertimes.com/20260108/article529408/

スタッグウェル、エージェント型OSを提供

スタッグウェルが、エージェント型オペレーティングシステム「The Machine」を提供。既存のツール別の分断されたワークフローをシステムとして統合する。あらゆるブリーフ、クリエイティブ、メディアプランのデータをシステムに組み込むことにより、キャンペーンを迅速かつ効果的に進化させることができる。 Stagwell (STGW) Launches 'The Machine': Marketing's First Agentic Operating System https://www.accessnewswire.com/newsroom/en/business-and-professional-services/stagwell-stgw-launches-the-machine-marketings-first-agentic-oper-1123680

パブマティック、エージェント型OSを提供

パブマティックが、エージェント型オペレーティングシステム「PubMatic AgenticOS」を提供。会話形式でキャンペーンの目的や制限を入力していくと、プログラマティック広告の計画、実行、最適化が自律的に行われる。マーケッターは複雑な設定作業から解放され、より価値の高い業務に集中できる。 PubMatic Launches AgenticOS, the Operating System for Agent-to-Agent Advertising https://pubmatic.com/news/pubmatic-launches-agenticos-the-operating-system-for-agent-to-agent-advertising/ https://go.pubmatic.com/agenticOS