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7月, 2006の投稿を表示しています

ポッドブリッジ、再生時広告挿入の特許取得

2006年7月18日、ポッドキャスト広告ネットワークを展開するポッドブリッジは、タイムシフトされたコンテンツへの広告配信技術について特許を取得した。蓄積されたオーディオやビデオのコンテンツが視聴されるときに最新の広告を挿入する技術。

オンラインマーケティング情報サイトの開設相次ぐ

IT系のニュースサイトは充実したものがいくつかあるが、オンラインマーケティングに焦点を当てたウェブサイトはなかった。しかし、2006年7月3日に翔泳社が「MarkeZine(マーケジン)」を、7月28日にインプレスR&Dが「Web担当者Forum」を開設した。
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翔泳社「MarkeZine(マーケジン)」
http://markezine.jp/
インプレスR&D「Web担当者Forum」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/
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雑誌からオンラインへの移行が相次ぐ

主婦の友社は創刊22年のファッション誌「ef」の雑誌としての発行を2006年7月号で中止、6月25日に開設したウェブサイト「デジタルef」での配信に切り替えた。有料化を予定しているという。紙からインターネットへの移行は、リクルートの海外旅行情報誌「エイビーロード」などがあったが、ファッション誌としては異例。

テレビ広告の予算をオンラインに回すには

テレビ広告の予算をオンラインビデオ広告に移行させるうえで広告主が知っておくべきことがまとめられている。
<クリエイティブ>
5秒スポットなど、オンラインならではのクリエイティブを制作するとよい。テレビ用の素材を流用するなら短尺なものを。いずれにせよ、ビデオ広告と組み合わされるバナー広告を有効に活用したい。テレビ広告の出稿前にクリエイティブテストの目的で展開するのもよい。
<リーチ>
インターネット利用者の25%は週に1回以上オンラインビデオを視聴している。プランに組み込むうえではGRPに換算してみるとよい。テレビが視聴されない時間帯にこそオンラインは有効。週末の予定を立てさせるなら、木曜の夜のテレビ広告より、金曜の午前から午後にかけてのオンラインビデオ広告。
<ターゲティング>
まずチャンネルターゲティングは欠かせない。フリークエンシーの制限も。地域・属性・行動・時間帯などのターゲティングを組み合わせれば、効果や効率を向上できる。
<リポーティング>
投資効果の正確な測定は、テレビ広告からインターネットへの予算移行を支援している。詳細なインタラクションを測定できる。

バイラル広告の難易度は向上

ブログやビデオ共有サイトの普及によってバイラル広告の市場が拓けてきた。しかし、消費者参加型メディアが普及すればするほど、消費者の作成するコンテンツがマーケッターの競合となる。クリエイティブメッセージを研ぎ澄まして広く浸透させるためのコストは上昇せざるをえない。

続きは「出光人」で検索してください

小説「出光人の挑戦」を菅野美穂さんが朗読。ビデオを最後まで視聴させる動機付けに工夫が必要か。テレビ広告を再度視聴したいと思って訪問するひとも多いはずだから、テレビ広告視聴ページへの導線も強化すべきだろう。

アクウォンティブ、検索広告とバナーの相乗効果を解明

2006年7月21日、アクウォンティブは検索連動型広告とディスプレイ広告(バナー広告など)の相乗効果についての調査報告書を発表した。2006年4月に11社の広告出稿を追跡したもの。まず、分析対象を次の3グループに区分した。
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P: Display Click Only - ディスプレイ広告のみをクリックしたひと(検索連動型広告はクリックしていない)
Q: Search Click, No Display Impressions - 検索連動型広告はクリックしたひとで、ディスプレイ広告には接触していないひと
R: Search Click Plus Display Impression(s) - 検索連動型広告をクリックしたひとで、ディスプレイ広告にも接触しているひと
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Pのコンバージョン率を1.0とすると、Qのそれは3.3、Rは4.0だった。つまり、検索連動型広告にディスプレイ広告を組み合わせることで、検索連動型広告のみを展開するよりもコンバージョン率が22%向上する。ただし、広告主によってその相乗効果にはばらつきがあった。

フジテレビ、ワッチミー!TVを利用してCMコンテスト

フジテレビと日産自動車が展開する「We, Family! Viva Minivan! 特設サイト」で、「NISSAN×はねるのトびら オリジナルCMコンテスト」を実施中。ラストカット5秒のアレンジのコンテストだ。2006年7月15日から、お台場冒険王会場からの応募を受け付けていたが、7月22日からは「ワッチミー!TV」を通じてインターネットからの受付も開始。8月31日まで。
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We, Family! Viva Minivan! 特設サイト
http://wwwz.fujitv.co.jp/infocxweb/minivan/
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HP、キャンペーンにCGMを活用

2006年5月から「The Computer is Personal Again」キャンペーンを展開してきたHPは、このほどバイラルをねらったマイクロサイトを立ち上げた。顔写真をアップロードしてビデオを作成できる。手法としては珍しくないが、画像認識技術が抜群に精巧。口の動きやまばたきまで再現。もちろん、作成したビデオは電子メールで送付したりブログに貼付したりできる。
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Instantly star in a video by uploading your picture!
http://www.personiva.com/hp/
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ヤフー、ポータル刷新でビデオプロモーション

2006年7月17日、ヤフーはトップページデザインの大幅な変更などに合わせて、ヤフーが変わったことを訴求するプロモーションを開始した。映画学校の学生に制作してもらったビデオ広告が閲覧できる。一般の消費者もビデオ広告を制作して投稿できる。

ヤフー、行動ターゲティング広告を刷新

ヤフーは2006年5月から行動ターゲティングの機能を発展させたらしい。購入意思決定プロセスに応じたターゲティングができるという。エンゲイジャーズターゲットセット(Engagers target set)は、購入意思決定プロセスの前期の消費者にターゲティングするもので、ブランド認知や検討促進の目的で利用できる。ショッパーズターゲットセット(Shoppers target set)は、購入意思決定プロセスの後期の消費者にターゲティングするもので、ダイレクトレスポンス獲得の目的で利用できる。前期後期の判定は、複数指標を加重して行っているらしい。ヤフーはアジアやヨーロッパにもこの仕組みを広げる考え。

おおもり君を探せ!

東洋水産。でかまる党という擬似政党に見立てたキャンペーン。マニフェストや党歌などを用意。ブログも展開。ブログパーツも配布。

SONICA MAGICAL DRIVE

ダイハツ工業のソニカ。タイピングゲームを楽しみながら製品特徴を理解できる。上戸彩さんのファンでないと、冗長に感じるかも。

フジテレビラボ、「ワッチミー!TV」を開始

2006年7月13日、フジテレビラボLLCはビデオ共有サイト「ワッチミー!TV」の試験運用を開始した。投稿されたビデオだけでなく、独自制作のビデオも配信。正式開始は10月。2007年度に100万人、2010年度に280万人の利用が目標。2010年度には約11億円の広告売上を目指すという。

アウンコンサル、SEOコンテストの結果発表

2006年7月10日、アウンコンサルティングは「第1回SEOコンテスト」の結果を発表した。「インターネット広告のひみつ」が自社SEO部門で特別賞を受賞。ありがとうございました。今後ともアウンコンサルティングが発信される有益な情報で勉強させてください。

朝からチュウ、しません?

電車のステッカー広告で見かけた素敵なコピー。榮倉奈々さんは視認できたが商品名が小さくて読み取れず。気になったので「朝からチュウ」と検索。しかし、キャンペーンサイトはなくてがっかり。キャンペーンサイトを「持たざるリスク」といえる。
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日本コカ・コーラ「モーニングデリ」テレビ広告
http://www.cocacola.co.jp/fun/cm/morningdeli/
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息をオシャレにショー!

明治製菓のキシリッシュ。テレビ広告の続きのビデオをオンラインで公開。出演は沢尻エリカさんなど。ビデオのおもしろさは微妙。キシリッシュサポーターには、参加型のコンテンツも提供。時間と場所を分けて何度もアクセスしてみたが、サーバーが極めて重く、機会損失が著しいと推察される。
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XYLISH SHOW
http://www.xylish-show.jp/
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ウォルト・ディズニーがユーチューブで広告

2006年7月6日、ユーチューブは初めてバナー広告を掲載したようだ。しかもナショナルマーケッター。広告主はウォルト・ディズニーの映画「パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト」。トップページとすべての視聴ページに掲載されたらしい。ビデオは毎日8,000万回視聴されているという。

総務省、平成18年版情報通信白書を公表

2006年7月4日からオンラインで公開されている。インターネットの普及状況は第1章の第2節。第1章第4節では、Web2.0の特色を利用者参加とオープン志向に分類したうえで、ロングテールについて解説。第1章第5節では消費者発信型メディアについて、第7節ではインターネット広告について解説している。

トラックバックを利用した広告配信

2006年7月5日、GENOVAが発表した。サービス名は「とらクリ(ベータ版)」。登録ブログに対して、記事と関連性のある広告テキストとリンクがトラックバックとして自動配信される。広告テキストの文頭に「PR」と表示して、一般のトラックバックとは区別するという。

サイバーエージェント、アメブロにポイント制度

2006年7月6日、サイバーエージェントは「Amebaブログ(アメブロ)」において8月1日よりポイント制度を導入すると発表した。ブログに掲出された広告のクリックによってポイントがたまる。つまり、広告収入がブロガーに還元される。

サイバーエージェント、ブログ向け広告を進化

サイバーエージェントは、「BlogClick」の進化版である「MicroAd」の広告配信を2006年6月5日から開始したようだ。6月7日からは個人ブロガーを含むパブリッシャーの登録を受け付けている。「MicroAd」はコンテンツ連動と行動ターゲティングの側面を持つ広告商品。ウェブサイトによると、まもなくオンラインのセルフサービスも予定しているようだ。

日本新聞協会「2005年全国メディア接触・評価調査」

2005年10月の調査。2001年から2年おきに実施されている。ウェブサイトからは調査報告書(PDF)をダウンロードできる。「クロスメディア時代の新聞広告はアクティブコミュニケーターを刺激する情報の発火点」だという。新聞だけでなくインターネットも評価対象メディアになっている。

ダブルクリック、クリップマートを買収

2006年6月28日、ダブルクリックはクリップマートを買収したことを明らかにした。クリップマートのビデオ広告の技術とサービスは、ダブルクリックのDARTモチーフに統合される。クリップマートは積極的な広告出稿やヨーロッパへの進出などで、このところますます存在感が強まってきていた。

消費者はバナー広告よりテキスト広告に注目

ニールセンノーマングループが実施した視線追跡調査によると、消費者はバナー広告よりテキスト広告に注目しているという。コンテンツに集中するために広告は無視している。
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消費者はFの字型にウェブページを閲覧するので、右側の広告はテキスト広告であっても注目されない。
http://www.nngroup.com/events/tutorials/eyetracking.html
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「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在

2006年6月15日から発売されている「インターネット白書2006」より。
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「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(1)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/06/19/12386.html
「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(2)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/06/20/12400.html「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(3)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/06/21/12414.html「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(4)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/06/22/12432.html
「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(5)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/06/23/12442.html
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QRコードにスマップのイラスト

ホットペッパー、いつもは受け取らないのに2006年7月号は「ください!」と言ってしまった。表紙に掲載されているQRコードにはスマップのメンバーの顔のイラストがデザインされている。もちろん、アドレスはきちんと読み出せる。そのQRコードはウェブサイトでも紹介されている。

セブンティーン、マイスペースにプロモーションページ開設

ブランドマーケッターがマイスペースにプロモーションページを開設する例は少なくないが、雑誌がそうするのはこのセブンティーンが初めてだという。
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http://www.myspace.com/seventeen_magazine
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ミクシィ、利用時間とPVで3位に

2006年6月28日、ネットレイティングスが発表した。2006年5月の家庭からの利用を分析すると、利用時間および閲覧ページ数の指標で、ミクシィはヤフーと楽天に次ぐ第3位となった。このところ伸びは加速している。

みずほがインターネット広告費推移予測

雑誌「宣伝会議」2006年6月15日号(P40?42)において、みずほコーポレート銀行産業調査部が推移予測。2006年は前年比39%の成長と予測しているようだ。
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西暦,検索連動型広告,ウェブ広告・メール広告,モバイル広告,合計(億円)
2001,0,707,28,735
2002,0,795,50,845
2003,105,978,100,1183
2004,350,1284,180,1814
2005,590,1930,288,2808
2006,1044,2436,426,3906
2007,1371,2913,590,4874
2008,1661,3225,771,5657
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国産検索エンジンはなぜ必要なのか

広告ビジネスへの応用も想定されるという。あんな可能性もある、こんな可能性もある、と夢いっぱいのようだが、何かにもっと焦点を当てないと何も生まれないのでは。国内に散在している技術を整理した報告書をまとめておしまい、となるような気がする。税金の無駄遣いはやめてほしい。

メディアメッシング行動の検証

メディアメッシングの実態はインタビューや日記法では解明できないので、観察法を活用すべきだという。これは観察法による分析結果。ちなみに、メディアメッシングはコンカレントエクスポージャー(concurent exposure)とも呼ばれるらしい。ただし、メディアメッシングはコンカレントエキスポージャーよりも消費者の能動的な意思を感じるし、時間差のメディア横断行動も含む概念ではないだろうか。類義語は、マルチメディアタスキングやメディアジャグリング。