スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

12月, 2020の投稿を表示しています

ユーチューブをテレビが補完

グーグルの調査によると、ユーチューブの広告のリーチはテレビのそれをしのぐ。ユーチューブがテレビを補完するのでなく、テレビがユーチューブを補完する。 YouTube広告をやりきるとどうなるか?「リーチ力の可能性」を検証する https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/marketing-strategies/video/yt-trpr/

2020年の動画広告費、14%増の2,954億円

サイバーエージェントがデジタルインファクトと共同で、国内のビデオ広告市場の動向を調査。2020年のビデオ広告費は、前年比14%増の2,954億円となる見通し。これは前年の予測(3,289億円)を下回っている。ただし、2021年以降の新たな予測は、前回予測より上方修正されている。 サイバーエージェント、2020年国内動画広告の市場調査を発表 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25548

博報堂DY、「テレデジライブモニタリング」を提供

博報堂DYメディアパートナーズが、テレビ広告とデジタル広告の指標を一元管理する統合ダッシュボード「テレデジライブモニタリング」を提供。独自開発のアルゴリズムにより、テレビ広告とデジタル広告の統合リーチを算出する。 博報堂DYメディアパートナーズ、テレビとデジタルの広告効果を高速かつ一元化してモニタリングできる国内初の統合ダッシュボード「テレデジライブモニタリング」の提供を開始 https://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/service/20201215_28844.html

Web研、デジタルマーケティング研究機構に改称

日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会は、2021年1月1日より、日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構に名称を変更する。 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 名称変更のお知らせ https://wab.ne.jp/wab_sites/general-browse/view/3249/2

TikTokで #フィッツダンスチャレンジ

ロッテ「Fit's」が、ティックトックでNiziUとダンスするハッシュタグジャレンジ「#フィッツダンスチャレンジ」を開催。2009年に実施された類似のコンテストではユーチューブが利用されたが、今回はティックトック。 Fit’sとNiziUがダンスでコラボ!ハッシュタグチャレンジ「#フィッツダンスチャレンジ」開催 https://tiktok-for-business.co.jp/archives/5573/ https://vt.tiktok.com/ZSs5KE19/

2020年はデジタル広告費のみ成長

グループMの12月時点の広告市場予測「This Year, Next Year」は、2020年の世界の広告費を前年比5.8%減(アメリカの政治広告費を含めると4.1%減)と予測している。デジタル広告費は8.2%増の見込み。日本の広告費は2020年に14%減少するが、2021年には12%増加する見込み。 This Year Next Year: Global End-of-Year Forecast - GroupM https://www.groupm.com/this-year-next-year-global-end-of-year-forecast-2020/

みずほ銀行、2020年はネット広告費も減少予測

みずほ銀行の「みずほ産業調査 Vol.66」によると、2020年の日本の総広告費は前年比11.6%減の6兆1,320億円の見通し。インターネット広告費(媒体費のみ)は前年比4.2%減の1兆5,932億円の見通し。 みずほ産業調査 Vol.66 https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/m1066.html

ツイッター広告の接触頻度と効果

ツイッターが、リーチやエンゲージメントなどの一部のキャンペーン目的で、広告グループにフリークエンシーキャップをかけられるようにした。同社が公開した調査結果によると、広告認知やブランド認知といった購買ファネル上部の目的なら週2回で潜在的なブランドリフト余地の8割近くを、キャンペーン認知目的でも週3回で潜在余地の約8割を満たせる。 Frequency Caps: Updates on how to make the most of your Twitter Ads https://business.twitter.com/en/blog/frequency-caps-update.html Frequency caps https://business.twitter.com/en/help/campaign-setup/frequency-caps.html

日本マーケティング・ミックス・コンソーシアムが発足

ニールセン・メディア・ジャパンが、Facebook Japanとグーグルと共同で日本マーケティング・ミックス・コンソーシアムを発足。マーケティングミックスモデリングの啓蒙を目的に、ソートリーダーシップやメタ分析を発表していく。 ニールセン・メディア、フェイスブック、グーグルによる「日本マーケティング・ミックス・コンソーシアム」発足のお知らせ https://www.nielsen.com/jp/ja/press-releases/2020/marketing-mix-consortium_201202/ 追記(2023年9月29日):日本マーケティング・ミックス・コンソーシアムは、3回にわたりホワイトぺーパーを発行した。 マーケティング・ミックス・モデリングを理解する(2020年12月) https://www.nielsen.com/ja/insights/2020/understanding-mmm/ マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)を活用した広告のパフォーマンスを向上させる方法(2021年8月) https://www.nielsen.com/ja/insights/2021/how-to-leverage-mmm/ 正確なマーケティング・ミックス・モデリング(MMM)の分析結果を得るための要件(2022年9月) https://www.nielsen.com/ja/insights/2022/marketing-mix-modeling/

デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)を設立へ

日本アドバタイザーズ協会、日本広告業協会、日本インタラクティブ広告協会は、デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)を来春に設立すると発表。アドフラウドを含む無効配信の除外と、広告掲載先品質に伴うブランドセーフティーの確保に取り組む。 日本の広告3団体、広告品質認証機構「JICDAQ」設立を発表 https://digiday.jp/brands/jicdaq/

米国ソーシャル広告費、2020年は11%増

イーマーケッターによると、アメリカのソーシャルネットワーク向け広告費は、2020年は前年比11.4%増の403億4,000万ドルになる見込み。2021年の成長率は21.3%と予測。 US Social Media Advertising in 2021 https://www.emarketer.com/content/us-social-media-advertising-in-2021

アマゾン、デジタル広告市場占有率10%へ

イーマーケッターが、アメリカにおけるアマゾンの広告収入予測を上方修正。2020年は前年比41%増の145億5,000万ドルとなり、アメリカのデジタル広告費の10.2%を占めるようになるという。 Amazon Advertising 2020 https://www.emarketer.com/content/amazon-advertising-2020

House of Instagram Japan 2020

Facebook Japanがマーケッター向けオンラインセミナー「House of Instagram」を開催。録画が公開されている。 本日開催されたFacebook Japan主催マーケター向けオンラインセミナーイベント「House of Instagram」は、一部のコンテンツの録画映像を公開しています。2021年2月26日までご覧いただけます。 #インスタハウス でぜひHouse of Instagramでの体験をシェアしてください。 録画映像を見る🔽 — Instagram マーケティング JP|#インスタ公式セミナー 一般公開中 (@FBBusinessJP) November 26, 2020 House of Instagram Japan 2020 https://hoijapan2020p.splashthat.com/

ツイッターでのリアクションをポイント化

テテマーチが、ツイッターのキャンペーンツール「boite」にエンゲージメントポイントシステム機能を追加。いいね、リツイート、返信などのリアクションごとにポイントを設定し、消費者は自分のポイントを確認できる。 テテマーチ、Twitterキャンペーンツールに新機能を実装 https://markezine.jp/article/detail/34979 追記(2023年5月5日):2023年4月に提供を終了。 https://boite-cp.jp/