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6月, 2006の投稿を表示しています

電子メールのクリック率を上昇させる9つの方法

メーラーメーラーが推奨する技法。簡単に翻訳すると次のとおり。
1. リンク先にあるベネフィットを明確に。
2. 続きが気になるよう完結させずにじらす。
3. リンク先のアドレスを隠さない。
4. リンク先のアドレスは短く分かりやすく。
5. リンク先にある内容を具体的に。
6. リンクは恒久的に有効にしておく。
7. 期間限定のリンクを混ぜてもよい。
8. 新しいウィンドウを開くならそれを明言。
9. 購入などのゴールに急かさない。

デジタルマーケティング賞、バイラル部門を新設

デジタルマーケティング賞はカナダのマーケティングマガジンが主催している広告賞で、IABも後援しているようだ。7回目を迎えた2006年から、インターネット広告部門にバイラル部門が新設された。バイラル部門の定義は「Online ads designed to be passed along by consumers to other consumers.(消費者から消費者へ回覧されることが意図された広告)」だそうで。授賞式は11月2日の予定。

カンヌ広告祭、サイバー部門受賞広告が決定

2006年6月21日に発表された。グランプリはフォルクスワーゲンほか。日本の広告もいくつか受賞した。なお、6月24日にデザインバーコードがチタニウムライオンを獲得したことが、日本にとってはもっとも大きな話題か。

ライトメディア、インターネット広告オークションを開始

2006年6月19日、ライトメディアがインターネット広告在庫取引を開始したという。クリックZの記事では、類似サービスとしてAdECNを紹介している。
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Online Ad Exchanges Sprout Up
http://www.clickz.com/news/article.php/3614741
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セプテーニ、ADKと合弁会社設立

2006年6月19日、セプテーニはアサツーディ・ケイとの合弁による子会社を9月に設立すると発表した。新会社名はエイエスピー。検索エンジンマーケティング、アフィリエイト広告、モバイル広告など分野でセプテーニが保有する実績とノウハウに、ADKの総合広告会社としての企画力を融合させていくという。
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これにより、昨年末から進行した大手総合広告会社とインターネット専業広告会社の業界再編はひと段落ついた。
2005年12月、電通+オプト(資本・業務提携、電通は2008年1月までにオプトに約175億円を出資して主要株主に)
2006年3月、博報堂+サイバーエージェント(4月に資本金1億円強の新会社シーエー・エイチ設立、出資比率はサイバーエージェントが60%)
2006年6月、ADK+セプテーニ(9月に資本金1億円の新会社エイエスピー設立、出資比率はセプテーニが60%)
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Google Pontiac 高画質版

2006年1月から放映されて話題となったテレビ広告「Google Pontiac」の高画質版を、グーグルビデオでようやく見つけた。これはうれしい!ナレーションを復習しておこう。"Don't take our word for it. Google Pontiac and discover for yourself."(我々の言葉を鵜呑みにすることはありません。グーグルでポンティアックと検索して確かめてみてください。)
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Pontiac G6 Sedan "Imports Can't"
http://video.google.com/videoplay?docid=7752613370895253274
AGENCY: Leo Burnett Detroit
CLIENT: Pontiac
PRODUCT: G6 Sedan
TITLE: "Imports Can't"
CODE: GJXT-0865
LENGTH: 30
VO: Matt Dillon
MUSIC: Robbers on High Street "Japanese Girls"
DATE: 01/12/06
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音楽のフルバージョンはここから試聴できる。ストリーミングのように見えるがMP3ファイルをダウンロードしているので、キャッシュから拾って保存しておこう。
http://www.robbersonhighstreet.com/music.html
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行動ターゲティングのために広告ネットワークが提携

2006年6月19日、自動車専門の広告配信ネットワークであるジャンプスタートオートモーティブメディアとバリュークリックが、行動ターゲティング広告について提携を発表した。ジャンプスタートのネットワークで自動車のウェブサイトを訪問したひとがバリュークリックのネットワークのウェブサイトを訪問したとき、自動車の広告をリターゲティングすることができる。バーティカル(縦割りの・垂直な)な広告ネットワークとホーリゾンタル(横割りの・水平な)な広告ネットワークが手を組むのは、これまでになかった新しい動きとして注目される。

日経広告手帖に「進化するクロスメディア広告」

日本経済新聞社は「日経広告手帖」2006年5月号において、2月に実施した日本経済新聞創刊130周年記念・NIKKEI NET 10周年記念セミナー「進化するクロスメディア広告」の内容を紹介している。ダイナミックロジックによる広告効果測定調査も。

映画「サイレントヒル」、ブログパーツキャンペーン

ブログパーツをクリックしたひとがブログパーツをダウンロードすると、賞品が当たる権利を獲得できる。2006年6月19日から7月21日まで。ブログパーツはフローティング型で音声付きのため迷惑だが、インターネット広告のひみつのフロントページに試験的に掲載してみることにする。

GyaO、7秒CMを試験配信

2006年6月5日から。編成あるいはタイムテーブルという概念がないのだから、5秒でも3秒でも、またそれらが混在しても問題ないはず。

電通、無断リンク論争を再燃

電通のウェブサイトの「このサイトのご利用にあたって」には、「当社サイトへのリンクは、原則お断りいたします。」と記述してある。これが再び無断リンク論争を再燃させているようだ。

産経、ニュースとブログの統合サイトを開始

2006年6月15日、産経デジタルはニュース、ブログ、ウィキなどを統合したウェブサイト「イザ!」の試験運用を開始した。新聞社系のウェブサイトで記事にトラックバックを受け付けるのは極めて珍しいのではないか。

ニールセン、テレビ視聴率測定を改革

2006年6月14日、ニールセンメディアリサーチはいつでもどこでもテレビ視聴を測定できるようにする計画を発表した。テレビをインターネットや携帯電話やその他の端末で視聴しても、視聴率を測定できるようにする。計画の進捗に注目したい。

インジニオ、ポッドキャスト向けにペイパーコール広告

2006年6月15日、インジニオはポッドキャスト広告ネットワークのポッドブリッジに広告を配信することを発表した。インジニオはAOLなどに配信しているテキスト広告だけでなく、音声広告でもペイパーコール広告を展開することになる。

米国インターネット広告費、200億ドルに到達か

2006年6月13日、TNSメディアインテリジェンスは2006年の広告市場の見通しを修正した。多くのメディアについては年初の予測を下方修正したが、インターネットについては上方修正。検索連動型広告を除くインターネット広告の成長率は、年初は9.1%と予測していたが、13.0%に見直された。同社は検索連動型広告の市場規模は計測していないものの、それを含めれば2006年のインターネット広告費は200億ドルに到達して、総広告費の12%を占めるようになるのではないかとの見解も明らかにした。

同一コンバージョンに対する重複請求に注意

アクウォンティブのアトラスは「パフォーマンス課金メディアの隠されたコスト」という報告書を発行した。複数ネットワークでパフォーマンス課金の出稿を展開すると、同一のコンバージョンに対して各ネットワークから請求が発生しうる。それを回避するためには第三者配信を活用すべきだという。
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The Hidden Cost of Pay-for-Performance Media
http://www.atlassolutions.com/pdf/DuplicateConversionDMI.pdf
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ブルーリチウムが行動ターゲティング型ビデオ広告

2006年6月13日、ブルーリチウムは行動ターゲティングに対応したストリーミングビデオ広告ネットワークを立ち上げることを発表した。プレスリリースでは行動ターゲティングと呼んでいるが、この手法はクロスセルやアップセルをねらうときに有効なリマーケティングあるいはリターゲティングと呼ばれるもの。ウェブサイト訪問履歴のある広告主の広告を露出できる。ストリーミング内ビデオとバナー内ビデオの両方に対応。行動ターゲティング型ビデオ広告は、2006年5月にタコダシステムズも開発している。

バイブラントメディア、ビデオ広告に対応

バイブラントメディアのインテリテキストがビデオ広告に対応するようになった。緑色の二重線が引かれたキーワードにマウスオーバーすると、ビデオ広告が再生される。クリック課金だという。デモはバイブラントメディアのウェブサイトで確認できる。

博報堂、WOMMAに加盟

2006年6月9日に発行されたWOMMAのメールニュースによると、博報堂もWOMMAに加盟したようだ。これで日本の広告会社の上位3社がすべてそろった。

レベニューサイエンス、検索リターゲティングを開始

検索エンジンから流入してきた消費者のクッキーに、検索エンジンと検索語を記録しておく。コンバージョンに結び付かなかった消費者が広告配信ネットワークに加入しているウェブサイトを訪問したとき、新たなオファーを提示する。広告主40社のキャンペーン75件で試験したところ、顧客獲得コストを40%削減できたという。

メディア利用率、第1位はウェブ

OPAが2006年6月6日に明らかにした。OPAが2005年の春に実施した調査によると、ウェブは勤務時間中にもっとも利用されるメディア。家庭でもテレビに次いでよく利用されるメディア。

オンライン肺活量テスト

インターネットを通じて肺活量テストができるようになりました。自分の肺活量をトップアスリートや友達のものと比較できます。マイクを接続してお試しください。ウソです。

リッチメディア広告のエンゲイジメント指標

IABが2006年5月15日に開催したリーダーシップフォーラムより。リッチメディア広告をクリック率だけで評価すべきではないとの考えから、ビューポイントは「Viewpoint User Engagement Index」という指標を開発したという。クリック率、インタラクション率、広告表示時間を加重したスコア。平均値を100とすると、一般的なバナー広告は約50、フローティング広告やトランジショナル広告は200前後のようだ。商品カテゴリーや広告フォーマットごとのノーム値と比較したり、時系列の推移を分析したりして活用する。

バドライト、写真投稿キャンペーンを展開

地球がゲーム盤だ。ゲームのコマは、あなたとポスターとデジカメだ。「I'm Just Here for the Bud Light」と掲げた写真をたくさん撮って投稿してほしい。というキャンペーン。2006年5月15日から8月31日まで。投稿された写真を検索できたり、写真を評価したりコメントできる工夫があれば盛り上がっただろう。

マイクロソフト、電子メールに文脈連動型広告

2006年6月2日、マイクロソフトは「Windows Live Mail Desktop Beta」に文脈連動型テキスト広告の表示を開始した。電子メールをスキャンしたうえで、その文脈に適合した広告を右側の「Active Search」枠に表示する。広告表示の基本的な仕組みはグーグルのGmailと同じ。ただし、Gmailとは異なり、キーワードおよびフレーズの候補と検索ボックスが表示される。自動的に表示される広告はベータ期間中はカヌードルが配信。能動的に検索したときに表示される広告はアドセンターが配信。「Active Search」の機能は停止することもできるが、停止した利用者にはディスプレイ広告が表示される。

セプテーニと野村不動産、不動産ネット広告で新会社

2006年6月5日、セプテーニは野村不動産と不動産・住宅業界に特化したインターネット広告の合弁会社を設立すると発表した。新会社名はプライムクロス。不動産に特化したインターネット広告の会社といえば、2005年10月に東急不動産と東急エージェンシーがディマンドアイを設立しているが、意図はそれと同じか。

スパ王のブランドサイト「today's 1 minute」

消費者参加型。自分のアバターを登録して「今日の1分」を動画か静止画で携帯電話から投稿する。投稿ポイントや閲覧ポイントをもっとも獲得したひとには商品1年分。「Spa王1年分がどんなもんか見てみる。」は必ずクリックしたい。

第1四半期のディスプレイ広告費は19.4%増

2006年5月31日、TNSメディアインテリジェンスは2006年第1四半期のアメリカの広告費を発表した。総広告費は前年同期比5.5%の成長が見込まれていたが、5.2%にとどまった。検索連動型広告を除くインターネット広告費は19.4%の成長。オンラインブランドの出稿が活発らしい。

フリッカーで広告

フリッカーにはアップロードした写真にノートを追加する機能がある。HTMLタグが利用できるので、オンラインショップなどへのリンクを設定すればアフィリエイトの収入が期待できるという。

グーグル、雑誌広告競売は期待はずれ

2006年5月31日、グーグルの製品管理上級副社長であるジョナサンローゼンバーグ氏が投資家およびメディアとの電話会議で語ったようだ。2月に開始した雑誌広告の競売は、この6ヶ月でもっとも大きく失望したことのひとつだという。ウェブキャストが公開されている。
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Google Investor Conference Call
http://investor.google.com/webcast
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メディアをジャグリングする若者たち

2006年5月31日、EIAAはヨーロッパの16才から24才のメディア利用についての調査結果を発表した。2005年10月に実施した電話調査だ。一般的には毎日インターネットを利用するひとは39%で週の利用時間は10時間だが、16才から24才では毎日利用が48%で週の利用時間は13時間だった。この世代はメディアをジャグルする(曲芸をする・やりくりする)ことを学習しているという。インターネットを使っているとき、テレビを見ることがあるのは32%、ラジオを聴くことがあるのは40%、新聞を読むことがあるのは5%、雑誌を読むことがあるのは6%。テレビを見ているとき、インターネットを使うことがあるのは28%、雑誌を読むことがあるのは27%、新聞を読むことがあるのは24%。ラジオを聞いているとき、インターネットを使うことがあるのは30%、新聞を読むことがあるのは33%、雑誌を読むことがあるのは32%。

J-WAVE、インターネットラジオを開始

2006年5月29日からインターネットラジオ「Brandnew J」の公開実験放送を開始。属性を登録すれば無料で聴取できる。毎日10時から22時は生放送のストリーミング。10月から本放送を予定。新たな広告メディアとして注目される。
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Brandnew J
http://www.j-wavemusic.com/
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