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9月, 2023の投稿を表示しています

電通と博報堂、グーグルとMMMガイドブックを作成

電通デジタルと博報堂DYメディアパートナーズはそれぞれ、グーグルとMarketing Mix Modeling(MMM)についてのガイドブックを作成して公開した。 電通グループとグーグルによるMMMガイドブック https://www.dentsudigital.co.jp/downloads/mmm-guidebook 博報堂DYグループとグーグルによるMMMガイドブック https://www.hakuhodody-media.co.jp/aaas/news/mmmguidebook.html マーケティング投資対効果の把握で今再注目のMMM、正しく使うには導入時の選定がカギ https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/marketing-strategies/data-and-measurement/marketing-mix-models-guide/ MMMについては、グーグルは過去にニールセン・メディア・ジャパンらと日本マーケティング・ミックス・コンソーシアムを立ち上げ、ホワイトペーパーを発行している。 https://blog.netadreport.com/2020/12/blog-post_8.html

アマゾン、Prime Videoに広告挿入へ

アマゾンが「Prime Video」への広告挿入を開始する。2024年からアメリカなどの一部の国で開始し、対象国を広げていくが、2024年の計画に日本は含まれていないようだ。他社の類似サービスと比較して、挿入される広告は少量で限定的だという。アマゾンは、これまでもスポーツなどのライブ中継には広告を挿入している。 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/23/news051.html

欧州IABもリテールメディアガイドを発行

IABヨーロッパが、リテールメディアの定義と売買の手引き「IAB Europe’s 101 Guide to Retail Media」を発行。 https://iabeurope.eu/all-news/iab-europe-releases-pan-european-definitions-and-guide-to-retail-media-paving-the-way-for-industry-standardisation/

博報堂DYMP、オトナルと資本業務提携

博報堂DYメディアパートナーズが、デジタル音声広告の推進のためオトナルと資本業務提携。第三者割当増資でオトナルの株式を取得し、同社を持分法適用会社に。 https://otonal.co.jp/news/29366

メタ、有料認証をビジネスにも提供へ

メタは、クリエイター向けに提供していた有料認証サービス「Meta Verified」を、まもなくビジネスにも提供する。真正なビジネスであることを示す認証バッジ、ブランド保護のためのなりすまし監視、アカウントの問題解決の支援、新たな発見機会(検索結果や推奨の優遇など)が得られる。X(旧ツイッター)の認証サービスより高額。 Expanding Meta Verified to Businesses https://about.fb.com/news/2023/09/meta-verified-for-businesses/ Meta Verified for Business https://www.facebook.com/business/tools/meta-verified-for-business

アフィリエイト事業者のステマ規制対応

景品表示法のステルスマーケティング規制の施行を前に、主要なアフィリエイト事業者がメディアパートナー向けに呼びかけている対応は次の通り。 インタースペース https://www.accesstrade.ne.jp/information/detail/15545 バリューコマース https://www.valuecommerce.ne.jp/support/maintenance/19108.html ファンコミュニケーションズ https://a8pr.jp/2023/08/31/fairlabeling/ リンクシェア・ジャパン https://www.linkshare.ne.jp/motto/part2_4/

Xが広告在庫をグーグルに開放か

X(旧ツイッター)が「Google Ad Manager」を使用して広告在庫の一部を販売するようだ。「ads.txt」に「google.com」が追加された。 X turns to Google to sell programmatic ads as it struggles to regain ad dollars https://adage.com/article/digital-marketing-ad-tech-news/x-turns-google-programmatic-ads-timeline/2515981

インフルエンサーマーケ市場、2022年は22%増

PQメディアの「Global Influencer Marketing Forecast 2023-2027」によると、世界のインフルエンサーマーケティング費は2022年に前年比21.5%増の291.4億ドルとなり、2023年は同16.9%増の見通し。2022年に最も成長した市場はインド(33.6%増)だが、その次は意外にも日本(33.1%増)。 Global Influencer Marketing Spend Surged 22% in 2022 to $29B, Pacing for 17% Growth in '23, Fueled by Rising Interest in Popular Agents of Fashion, Entertainment & Sports https://www.prweb.com/releases/global-influencer-marketing-spend-surged-22-in-2022-to-29b-pacing-for-17-growth-in-23-fueled-by-rising-interest-in-popular-agents-of-fashion-entertainment--sports-301923616.html

TikTok Shopを米国で正式に開始

ティックトックが「TikTok Shop」をアメリカで正式に開始。ブランドはティックトックのビデオに商品をタグ付けして販売できる。アフィリエイトプログラムも用意。フルフィルメントサービス「Fulfilled by TikTok」も提供。 Introducing TikTok Shop https://newsroom.tiktok.com/en-us/introducing-tiktok-shop TikTok Shop https://shop.tiktok.com/business/en

コンプライアンス講習会 「ネット広告総合」

東京都は、毎年実施している事業者向けのコンプライアンス講習会に、今年から「ネット広告総合」コースを新設。 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/09/01/10.html https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/torihiki/compliance/

#私はロボットではありません

大塚製薬「カロリーメイト リキッド」が、人間専用キャンペーンサイトを公開。ロボットには読めないサイトにして、人間に栄養が必要であることを考えさせるように工夫している。 #人間に栄養を あらゆる知識を栄養にし、AIは進化しづつける でも人間は知識を吸収するだけでは 進みづづけることはできない 飲む、バランス栄養食 人間のためのwebサイト公開中 https://t.co/aw48XpYlUi #バランス栄養食 #カロリーメイトリキッド #私はロボットではありません pic.twitter.com/GlKDWX6C8b — カロリーメイト (@CalorieMate_jp) August 25, 2023 【 #私はロボットではありません  プレゼントキャンペーン実施中】 あなたがロボットではないなら、この投稿に対して 下の画像の指示どおりに応募してください。 特設サイト: https://t.co/aw48XpYTJQ #バランス栄養食 #カロリーメイトリキッド #人間に栄養を pic.twitter.com/gC7KNuBbxD — カロリーメイト (@CalorieMate_jp) August 25, 2023 情報を「人間」に向けて届けるには?「カロリーメイト リキッド」新プロモーション https://www.advertimes.com/20230830/article431990/

Z世代はトラッキングに寛容

ティヌイティの調査によると、Z世代は関連性の高い広告を受け取ることを好んで年長世代よりもトラッキングを許容する。 From A to (Gen) Z: How and Where Young Consumers Are Shopping https://tinuiti.com/content/research/from-a-to-gen-z/

米国デジタル広告のCPM、2023年上半期は低下

アドロールの調査によると、アメリカのデジタル広告の平均CPMは2023年第1四半期は前年同期比33%減、第2四半期は同49%減となった。景気と消費者心理は改善した一方、個人消費の低迷は広告主を保守的にし、CPMを押し下げた。個人消費が回復してホリデーシーズンの勢いが加われば、第4四半期にはCPMが急上昇する可能性があるという。 AdRoll’s Q3 2023 State of Digital Marketing Report Reveals a 50% Drop in CPM, Highlighting Opportunity for Marketers Ahead of the Holiday Season https://www.globenewswire.com/news-release/2023/08/30/2734406/0/en/AdRoll-s-Q3-2023-State-of-Digital-Marketing-Report-Reveals-a-50-Drop-in-CPM-Highlighting-Opportunity-for-Marketers-Ahead-of-the-Holiday-Season.html

ティックトックの検索結果面に広告

ティックトックがアメリカで「Search Ads Toggle」の提供を正式に開始。広告主はこの機能を有効にすると、検索結果面に広告を配信できる。検索結果面だけに限定して広告を配信することやキーワードの指定はできないが、利用者が能動的に情報を探索している瞬間に広告を当てることができるため成果を期待できる。 Introducing the TikTok Search Ads Toggle https://www.tiktok.com/business/en/blog/introducing-tiktok-search-ads-toggle