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5月, 2005の投稿を表示しています

オムニチュアが日本上陸

ウェブサイト分析のオムニチュアが2005年7月に日本法人を設立するようだ。4月25日にはソフトバンク・テクノロジーがオムニチュアの販売代理店契約を締結したことを発表していた。ちなみに5月19日、ネットレイティングスはオムニチュアを特許侵害で告訴したと発表している。それだけ競争が激しい市場だ。

日産、楽天でブログムービー

日産は楽天とともに、ブログムービー「one more day」を2005年6月27日から公開する。ブログとムービーがリアルタイムで展開するという。吉岡美穂主演、全4話。

ADCアワードのインタラクティブ部門で日本勢が銀賞

2005年6月2日、アートディレクターズクラブアニュアルアワードの授賞式がニューヨークで行われる。インタラクティブ部門では、日本から電通「電通デザインタンク」とワイデンアンドケネディ「W+K東京LAB」が銀賞を獲得している。
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Dentsu Inc., Japan, "Dentsu Design Tank" (Self-Promotion)
http://www.dentsu.co.jp/designtank/
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Wieden + Kennedy, Tokyo, Japan, "W+K Tokyo Lab" (Self-Promotion)
http://www.wktokyolab.com/
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インターネット広告がブランド指標を牽引

2005年5月26日、カナダのIABはクロスメディア調査シリーズであるCMOSTの最新調査結果を発表した。今回はユニリーバ(ダブ)の女性向けスキンケアの新商品ラインについて。テレビ広告と雑誌広告の組み合わせにインターネット広告や屋外広告を加えることで、広告認知率は上昇した。テレビ広告と雑誌広告とインターネット広告を組み合わせることにより、テレビ広告だけよりもブランドの理解を促進できた。インターネット広告の購入意向喚起力はテレビ広告を上回っていたが、購入意向を最大化させるにはテレビ広告と雑誌広告とインターネット広告を組み合わせることが効果的だった。テレビ広告は35才から49才へのリーチが優れていたが、インターネット広告は18才から34才へのそれが優れていた。シミュレーションによると、テレビ広告と屋外広告の予算を減らして雑誌広告とインターネット広告の予算を増やせば、ブランド認知率をより効率的に上昇させられた。総予算の40%をインターネット広告に集中させれば、ブランド認知率は最大になっていた。

トランスコスモス、RSSフィード広告市場に参入

2005年5月25日、トランスコスモスはフィード広告を手がけるフィードに出資、日本での独占使用権を取得して、子会社のAD2を通じてRSS広告配信事業に参入することを発表した。フィードからAD2への資本参加も受け入れるという。2005年7月にサービスを開始する予定。初年度の広告売上を1億円と見込んでいる。

バーガーキングが新バイラルキャンペーン

サブサービエントチキンが話題となったバーガーキングが、再びバイラルサイトを立ち上げた。その名はシスセンス(The Sith Sense)。シスとはスターウォーズのシスだ。オーディエンスが頭の中で思い浮かべたものを、ダースベイダーが20個の質問で的中させる。
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http://www.sithsense.com/
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第3回Webクリエーション・アウォード募集開始

Web広告研究会は2005年5月24日から第3回Webクリエーション・アウォードの推奨募集を開始した。6月8日より推薦された候補者に対する一般からの応援コメントの受付を行い、7月1日よりWeb広告研究会の会員による投票を実施する。贈賞式は9月8日の予定。

ビューポイント、オンラインビデオ広告の効果を解明

2005年5月23日、ビューポイントはビデオ広告の効果測定調査結果を発表した。ダイナミックロジックに委託して、8週間で3,800人以上の消費者を対象に調査した。トランジショナル型、プリロール型、インページ型といったビデオ広告のフォーマットごとに、ブランド認知、メッセージ連想、ブランド好意、購入意向へのインパクトを測定した。それによると、トランジショナル型はその他のフォーマットよりも購入意向を喚起する効果があった。プリロール型はブランド認知やメッセージ連想の獲得に対して他フォーマットを上回る効果があった。インページ型は他フォーマットほどではないもののメッセージ連想やブランド好意を促進した。

三洋電機、アメーバブログでプロモーション

サイバーエージェントはアメーバブログを利用して、三洋電機の新型エアコンをプロモーションする。2005年5月23日から6月19日まで。アメーバブログに開設された三洋電機のブログからテーマが投げかけられ、消費者はそれにトラックバックで回答する。賞金総額120万円。

GMOが東証1部に

2005年6月1日から。同日に社名をグローバルメディアオンラインからGMOインターネットに変更する。

IAB、ビデオ広告のガイドライン案を作成

2005年5月16日、IABはストリーミングビデオに挿入する動画広告のガイドライン案を公表した。まず、ストリーミングビデオに挿入する動画広告の名称を「ブロードバンドビデオコマーシャル(Broadband Video Commercial)」と統一した。広告の挿入位置により、プリロール(コンテンツの前)、ミッドロール(コンテンツの途中)、ポストロール(コンテンツの後)に分類。左右300×天地225ピクセルが最小サイズ。200Kbps以上のビットレートでエンコード。プリロールとミッドロールは15秒または30秒だが、ポストロールはその後にコンテンツがないため何秒でもよい。フリークエンシーキャップは不要。再生と停止および音量のコントロールは必要だが、広告は早送りできないように。これから2ヶ月間に渡って意見を収集した後に、正式なガイドラインとして発行される。

ブログ・SNSの現状分析と将来予測

2005年5月17日、総務省はブログとSNSの現状分析および将来予測を公表した。それによると、2005年3月末におけるブログ利用者は、延べ約335万人。複数サービスへの重複登録を省けば、約165万人。ブログ広告市場は2004年度は3.3億円だったが、2006年度には70.2億円にまで拡大すると予測。

ブロードバンド生活がもたらすメディアメッシング

ヤフーは2005年4月19日に実施したカンファレンスのウェブキャストを公開した。ブロードバンドによる消費者の変化がテーマ。定性・定量調査結果の資料もダウンロードできる。メディア接触行動の変化を「メディアメッシング」と表現していた。その定義は次のとおり。
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Media Meshing is when consumers begin an experience in one medium, then shift to another—and maybe even a third—to complement information, perspective and emotional fulfillment.
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消費者がメディアメッシュする目的は、「Gain Perspective」「Personalize」「Get Involved」に分解できるという。広告コミュニケーションにおいて複数のメディアを組み合わせるときは、その目的をこの3つの側面で整理できそうだ。

ワンショウインタラクティブ、大賞はバーガーキング

2005年5月11日、ワンショウインタラクティブの授賞式があった。バーガーキングの「サブサービエントチキン」がベストオブショーを獲得した。日本からは、バナー広告部門においてTYOインタラクティブデザインによるWWFのバナーが受賞した。ちなみにワンショウのベストオプショーは、国際アンディー賞でも大賞だったホンダが獲得した。

グーグル、携帯SNSを買収

2005年5月11日、グーグルは携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービスを提供しているドッジボールドットコムを買収した。携帯電話に対して、地域をセグメントした広告を配信できる。

セーフカウント、活動開始

消費者と広告主の両方の利益となる計測手法を推進する目的で立ち上がったセーフカウントが、いくつかのタスクフォースを準備して活動を開始しようとしている。日本から参加しているのは、まだこのインターネット広告のひみつだけのようだ。趣旨に賛同する方の参加を受け付けている。

ロンドンでオンラインマーケティングショー

2005年6月8日から9日にかけて、ロンドンでオンラインマーケティングショーというイベントが開催される。主催はセントーアコミュニケーションズのニューメディアエイジとマーケティングウィーク。IABが協力している。プラチナスポンサーはグーグル。登録は無料。

クラリア、行動分析によるコンテントパーソナライズ

2005年5月11日、クラリアは行動分析によるウェブページのパーソナライズを商品化したと発表した。サービス名称はパーソナルウェブ。クラリアのアドウェアがオーディエンスのウェブサイト訪問行動からそのオーディエンスのプロフィールを分析する。そのオーディエンスがパーソナルウェブを採用したウェブページを訪問すると、そのひとにふさわしいウェブページが表示される。

バナー広告接触が検索行動に影響

バナー広告の接触が検索行動に影響を与えることをヤフーが突き止めた。200万人のオーディエンスを3週間に渡って追跡して解明した。そのうち半数はハリスダイレクトのディスプレイ広告(ヤフーメール・ヤフーファイナンス・マイヤフーに掲載掲載されたレクタングルとスカイスクレイパー)に接触したひと(テストグループ)で、残りはそれらに接触していないひと(コントロールグループ)。テストグループがハリスダイレクトに関連するキーワードを検索する割合は、コントロールグループのそれを61%上回っていた。また、テストグループがそれらのキーワードの検索連動型広告をクリックする割合は、コントロールグループのそれを249%上回っていた。テストグループが検索結果または検索連動型広告からハリスダイレクトを訪問する割合も、コントロールグループのそれを139%上回っていた。ヤフーが詳細な報告書を公開することを期待する。
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http://www.clickz.com/news/article.php/3503396
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フォーブス、高級自動車サイトを開設

2005年5月3日、フォーブスドットコムは高級自動車サイト「フォーブスオートドットコム」を立ち上げた。ドメイン名は「forbesautos.com」。12月には月間100万人のユニークユーザーを獲得する予定。動画広告なども取り扱っていくという。

Call for Marketers - Landmark XMO$ Studies

The Cross Media Optimization Study (XMO$) simultaneously measures online and offline advertising in the same campaign to determine the optimal mix and weight of each medium. This landmark research, recognized for international research excellence by the European Society for Opinion and Marketing Research (ESOMAR) provides actionable results on how marketers can increase their branding and sales impact.

Recently, the ANA (Association of National Advertisers), ARF (Advertising Research Foundation) and IAB (Interactive Advertising Bureau) came together to offer a select group of marketers the unique opportunity to participate in a NEW sales and branding XMO$ study.

Participating marketers will gain the benefit of industry leading marketing analysis and media mix modeling. Find out what works and what doesn't!

There are currently a few spots open for marketers involved in Financial Services, Pharmaceutical, as well as those marketers who are targeting the Hispanic Market. To participate …

フォレスターリサーチ、米国インターネット広告費を予測

2005年5月2日、フォレスターリサーチは2010年までのアメリカのインターネット広告費の推移を予測した。それによると、2005年のインターネット広告費は前年を23%上回る147億ドル。2010年には26億ドルとなって、総広告費の8%を占めるようになる。検索連動型広告は、2005年に57億ドル、2010年に116億ドルになる。バナー広告などのディスプレイ広告は、2005年に49億ドル、2010年に81億ドルとなる。クラシファイズは、2005年に27億ドル、2010年に47億ドルになる。
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http://www.forrester.com/ER/Press/Release/0,1769,1003,00.html
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雑誌連載をネット公開、テレビドラマで結末

日本コカ・コーラの「爽健美茶 Beautiful Story」は、小説「あしたまでの距離」をヤフー、講談社「FRaU」、文藝春秋「CREA」で展開しているが、物語の結末はテレビドラマとして放送されるという。ドラマのタイトルは「27歳の夏休み」、TBSで2005年6月30日放送予定。

国際アンディー賞、バーガーキングなどが受賞

2005年4月28日、国際アンディー賞の受賞広告が発表された。大賞にあたるグランディー賞は、ホンダが受賞した。インタラクティブ部門では、世界的に話題となったバーガーキングの「サブサービエントチキン」や、このブログでも取り上げたことのあるコンバースの「コンバースギャラリー」、ミニクーパーの「ジャンプゲーム」、アシックスの「アシックスマラソン」などが受賞した。

ファーストクリック、文脈連動型テキスト広告に参入

2005年5月2日、ファーストクリックは文脈連動型テキスト広告への参入を発表した。グーグルのアドセンスのようなものだ。ファーストクリックのパブリッシャーネットワークは十分なリーチが期待できる。しかし、文脈を判断するアルゴリズムが適切かについては、これから広告主に評価されることになる。

イーマーケッター、米国インターネット広告費予測を上方修正

2005年5月2日、イーマーケッターはアメリカのインターネット広告費の予測を上方修正した。2005年は前年比33.7%増の129億ドルとなる見通し。そのうち検索連動型広告は54億ドルとなる。インターネット広告費は2008年には200億ドルを上回って、2009年には223億ドルとなるとも予測。

爽健美茶、雑誌とインターネットを連動

日本コカ・コーラは「爽健美茶 Beautiful Story」を、ヤフー、講談社「FRaU」、文藝春秋「CREA」で展開している。この企画のために書き下ろした小説「あしたまでの距離」は、ふたりが主人公の物語。それぞれ別々の視点で、一方は「FRaU」、もう一方は「CREA」に掲載。ヤフーではその両方を掲載しているほか、インターネットならではの奥行きのある展開も。