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2020の投稿を表示しています

TikTokがマーケティングパートナーを認定

ティックトックが、ティックトックのマーケティング活用を支援する事業者を認定するプログラム「TikTok For Business Marketing Partner Program」を開始。キャンペーン管理、クリエイティブ開発、ブランドエフェクト(仮想・拡張現実)、測定の分野で、19社を認定した。https://newsroom.tiktok.com/en-us/introducing-tiktok-marketing-partner-program-for-advertisers

ヤフーが「Spider AF」を採用

Spider Labsが、アドフラウド対策ツール「Spider AF」をヤフーに提供。ヤフーは独自のアドフラウド対策を行っていたが、ディスプレイ広告のアプリ配信面の拡充において対策を強化するため、「Spider AF」を採用したという。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000031981.html

ファミマとドコモなど、広告で新会社

伊藤忠商事、ファミリーマート、NTTドコモ、サイバーエージェントの4社が、購買データを活用したデジタル広告事業の新会社としてデータ・ワンを設立する。ファミリーマートが保有する購買データ、NTTドコモが保有するポイント会員データなどを利用して、広告配信や効果検証を行う。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2009/02/news122.html

IAS、文脈や感情でブランド適合性を判定

インテグラルアドサイエンスが、ブランドセーフティーと適合性のソリューションスイート「Context Control」を提供。広告配信面のブランド適合性を、特許取得済みのセマンティック技術で解析する。2019年11月に、この技術を保有するアドマンテックスを買収していた。 デジタル広告掲載面の文脈や感情を分析し最適な広告配信を実現するブランド適合性ターゲティング機能を含む「Context Control」をリリース
https://integralads.com/jp/news/200825-context-control/
Integral Ad ScienceがADmantXを買収
https://integralads.com/jp/news/integral-ad-science-acquires-admantx/

フェイスブック、iOS 14で広告ネットワークの収益低下へ

フェイスブックは、アップルの「iOS 14」により広告ネットワーク「Audience Network」が影響を受けることを認めた。ターゲティングと測定の精度が著しく低下することにより、「Audience Network」のパブリッシャーの収益は減少する見通し。アプリインストール目的のキャンペーンでパーソナライズ機能を排除すると収益が半減した試験結果もあるという。ただし、フェイスブックの広告収益に占める「Audience Network」の割合は小さいとみられる。How We're Preparing Businesses for the Impact of iOS 14
https://www.facebook.com/business/news/preparing-our-partners-for-ios-14-launch/
Preparing Audience Network for iOS 14
https://www.facebook.com/audiencenetwork/news-and-insights/preparing-audience-network-for-ios14/

ツイッターの広告、接触順序で効果に違い

ツイッターとマグナとIPGメディアラボが、複数種類のビデオ広告フォーマットを組み合わせる効果を調査した。プリロール、プロモビデオ、ファーストビューの複数に接触することで、広告効果は増大した。ファーストビューは注目されやすく、最初にプリロールやプロモビデオでなくファーストビューに接触すると、特に広告効果が増大した。NEW STUDY BY TWITTER, MAGNA & IPG MEDIA LAB FINDS DIVERSIFYING ACROSS AD FORMATS MAKES MEDIA DOLLARS GO FURTHER
https://magnaglobal.com/new-study-by-twitter-magna-ipg-media-lab-finds-diversifying-across-ad-formats-makes-media-dollars-go-further/追記(2020年9月5日):ツイッターによる記事も次の通り公開されていた。Mix it up: Diversify Twitter Ad formats to amplify your message
https://business.twitter.com/en/blog/diversify-twitter-ad-formats-to-amplify-message.html
Mix it up: Finding the most effective order of Twitter Ad formats
https://business.twitter.com/en/blog/most-effective-order-of-twitter-ad-formats.html

IAS、広告サプライチェーンの費用を可視化

インテグラルアドサイエンスが、デジタル広告のプログラマティック取引の費用を可視化するサービス「Total Visibility」を日本でも提供する。同社はアミノペイメンツと提携して、海外では4月からこのサービスを提供していた。サプライチェーン上のパートナーやプラットフォームごとにアドベリフィケーション指標と費用を検証でき、低いビューアビリティーやアドフラウドによる損失を把握できる。 Introducing Total Visibility with Amino Payments
https://insider.integralads.com/total-visibility-amino/https://integralads.com/jp/news/total-visibility/

電通グループ、BitStarと資本業務提携

電通パブリックリレーションズが、インフルエンサーマーケティング事業を展開するBitStarと業務提携。電通グループによる出資も合わせ、電通グループとしては資本業務提携となる。

インスタグラムの広告、連想や意向の形成に強み

カンター・ジャパンがインスタグラムの広告効果について分析したホワイトペーパーを公開。インスタグラムの広告は、認知だけでなく連想や意向を形成する効果が他メディアより強い。また、多メディアとの重複接触により相乗効果を発揮する。https://www.kantar.jp/solutions/insights/15550

資生堂、広告媒体費の9割以上をデジタルに

資生堂は、世界の媒体費のデジタル化率を、現在の約50%から2023年には90%以上に引き上げるという。2020年第2四半期の決算説明で方針を明らかにした。代表取締役社長の魚谷雅彦氏によると「限りなく100%」を目指すという。https://www.irwebcasting.com/20200806/5/aa3167b53b/mov/main/index.html

アップル、縦型の短編映画を公開

アップルが縦型の短編映画「The Double Stunt」を公開。「ラ・ラ・ランド」などで知られるデイミアンチャゼル監督が「iPhone 11 Pro」で撮影。The Stunt Double - Shot on iPhone 11 Pro by Damien Chazelle
https://www.apple.com/iphone/vertical-cinema/
Shot on iPhone by Damien Chazelle – Vertical Cinema
https://www.youtube.com/watch?v=xqiPZBZgW9c
アカデミー賞受賞監督デイミアン・チャゼルがiPhoneで撮影 — バーティカルシネマ
https://www.youtube.com/watch?v=ztxUZ9cFR30https://theriver.jp/iphone-the-stunt-double/

信濃毎日新聞、拡張現実で花火大会

諏訪湖祭湖上花火大会など長野県内の多くの花火大会が中止となったことを受け、信濃毎日新聞が広告企画として「実験 ARおうち花火大会」を実施。朝刊紙面をスマートフォンのカメラで読み込むと、花火が打ち上げられる。養命酒製造とスカパーJSATグループが協賛。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000063584.html

ヤフー、2019年度は約2.3億件の広告を非承認

ヤフーが、広告サービス品質向上のための審査実績をまとめた「広告サービス品質に関する透明性レポート」を初めて公開。
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広告サービス品質に関する透明性レポート(PDF)
https://s.yimg.jp/images/marketing/portal/paper/yj_ad_quality_report.pdf
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グーグル、初の減収

アルファベットの2020年第2四半期決算によると、売上は前年同期比2%減の382億9,700万ドル。前年同期比で減収となるのは上場以来初めて。新型コロナウイルスの影響により、グーグルの広告売上は前年同期比8%減の298億6,700万ドルとなった。ユーチューブの広告売上は増加したが、検索広告などが減少した。一方、広告ビジネスでグーグルを追うフェイスブックは売上を伸ばしていて、明暗が分かれた。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/31/news064.html

Googleアナリティクスに予測機能

グーグルが、「Google アナリティクス」の予測指標として「購入の可能性」と「離脱の可能性」を追加。「購入の可能性」は、訪問者が7日以内に商品を購入する可能性を予測する指標。「離脱の可能性」は、訪問者が7日以内に利用しなくなる可能性を予測する指標。これらの予測指標から、購入または離脱の可能性の高い予測オーディエンスが提案され、広告のターゲティングなどに利用できる。https://analytics-ja.googleblog.com/2020/07/google.html

グーグル、広告主名を開示へ

グーグルは、すでに「Why this ad(広告の表示について)」という機能を通じて、デジタル広告が表示される理由などを開示しているが、広告主の正式名称を開示する「About this ad」という機能も数カ月以内に導入する。また、グーグルに限らずすべての広告の詳細な情報を提供するために、「Ads Transparency Spotlight」という新しいツールを公開する予定。このツールは、現在は「Chrome ウェブストア」からアルファ版拡張機能として試すことができる。
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Ads Transparency Spotlight (Alpha)
https://chrome.google.com/webstore/detail/ads-transparency-spotligh/gkbmnjmlhjnakmfjcejhlhpnibcbjdnl
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「LINEミニアプリ」の申込を受付

LINEが「LINEミニアプリ」の利用申請の受付を開始した。「LINEミニアプリ」は、予約・注文・決済・会員証といった企業の自社サービスを、無償で「LINE」アプリ上で提供できるアプリケーション。「WeChatミニプログラム」のようなもの。
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LINE上で企業が自社サービスを展開できる「LINEミニアプリ」、本日より企業からのエントリー受け付けを開始
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3292
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ベクトル、動画広報CMSを提供

ベクトルがビデオを活用した広報を支援するサービス「カンパニーTV」を開始。ビデオの配信を管理できるプラットフォームと、ビデオの制作を提供する。

日清食品、消費者投稿動画でCMを制作

日清食品がテレビ広告風のビデオを制作できる「CMジェネレーター」を提供。それを利用してツイッターに投稿された消費者のビデオの一部を使用し、テレビ広告を制作して放映。
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我が家のどんぎつね
https://www.donbei.jp/generator/
日清のどん兵衛「いつもと違うどんぎつね 篇」
https://www.nissin.com/jp/products/cm/258
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ブランドの安全性と適合性のガイド

ヨーロッパのIABが「Guide to Brand Safety & Brand Suitability Definitions & Best Practices Across Europe」を公開。
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IAB Europe Guide to Brand Safety & Brand Suitability
https://iabeurope.eu/knowledge-hub/iab-europe-guide-to-brand-safety-brand-suitability/
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国別のデジタル広告品質認証スキームは次の通り。
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IAB Europe Navigator: Quality Initiatives (update July 2020)
https://iabeurope.eu/knowledge-hub/iab-europe-navigator-quality-initiatives/
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ポストサードパーティークッキー時代に向けて

ヨーロッパのIABが「Guide to the Post Third-Party Cookie Era」を公開。サードパーティークッキーが無効になることの影響や代替ソリューションを解説。
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IAB Europe Guide to the Post Third-Party Cookie Era
https://iabeurope.eu/knowledge-hub/iab-europe-guide-to-the-post-third-party-cookie-era/
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デジタル広告効果測定フレームワーク

ヨーロッパのIABが「Digital Advertising Effectiveness Measurement Framework」を策定。デジタル広告の効果をメディア効果、ブランド効果、販売効果に分類し、定義や指標を整理。
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IAB Europe Digital Advertising Effectiveness Measurement Framework
https://iabeurope.eu/knowledge-hub/iab-europe-digital-advertising-effectiveness-measurement-framework/
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イルグルム、広告会社に案件管理ツールを提供

イルグルムが、広告代理店向けにクラウド案件管理システム「アドナレッジ」を提供。運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」と同じように、主要プラットフォームから広告出稿情報を自動で取り込むだけでなく、顧客や案件の各種情報の一元管理、請求データの作成も支援する。

動画広告、スキップせずにブレイクを

「Have a break」をタグラインとするネスレ「KitKat」としては、ユーチューブでも広告をスキップせずにブレイクしてほしい。そこでユーチューブでよく検索される上位50の話題を調べ、それぞれの話題に適した6秒の広告を作り、スキップできない広告を配信した。
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Give YouTube a break
https://www.adsoftheworld.com/media/digital/kit_kat_give_youtube_a_break
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リテールアド・コンソーシアムを設立

読売新聞グループ本社が、新聞の折り込みチラシとインターネット広告の最適化を目指して「リテールアド・コンソーシアム」を設立。東急エージェンシー、オプト、ウイル・コーポレーション、読売ISも参加。
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RETAIL AD CONSORTIUM
https://retailadconsortium.jp/
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28社が「コンテンツメディアコンソーシアム」創設

新聞社、出版社、放送局などの28社が、コンテンツ価値の訴求と広告価値の追求を目的としてコンテンツメディアコンソーシアムを創設。2017年に設立されたコンテンツメディア価値研究会を発展させたもので、28社がBI.Garageに出資して運営する。

グーグルの広告収入、初めて減少する見通し

イーマーケッターは、2020年のグーグルのアメリカの広告収入が前年比5.3%減となり、初めて減少すると予測。一方、グーグルを追うフェイスブックは4.9%増、アマゾンは23.5%増の見込み。
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Google Ad Revenues to Drop for the First Time
https://www.emarketer.com/content/google-ad-revenues-drop-first-time
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日本の広告費、2020年は2割減か

グループMの6月時点の広告市場予測「This Year, Next Year」は、2020年の世界の広告費を前年比11.9%減(アメリカの政治広告費を含めると9.9%減)と予測している。デジタル広告費は2.3%減の見込みだが、初めて総広告費の過半を占めるようになる。上位10カ国で最も広告費が減少する見込みなのはブラジルで29.1%減、次いで日本で20%減。
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This Year, Next Year: Global Mid-Year Forecast Report
https://www.groupm.com/this-year-next-year-global-mid-year-forecast-report/
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2020年の広告費、最も打撃を受けるのは日本か

マグナが広告費の予測を再び下方修正。2020年の世界の広告費は前年より7.2%減少すると予測。媒体別では、印刷媒体や映画館の広告費は30%以上減少するが、デジタル広告費は1%増となる見通し。主要国で広告費の減少が特に著しいと予想されているのは、イタリア(前年比14.5%減)、スペイン(同14.3%減)、日本(同14.2%減)。
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Life After Covid: Global Ad Market to recover in 2021 after steep downturn in 2020
https://magnaglobal.com/life-after-covid-global-ad-market-to-recover-in-2021-after-steep-downturn-in-2020/
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LBMA Japan、位置情報活用に指針

LBMA Japanが、位置情報などのデータを「デバイスロケーションデータ」と名付け、ビジネス活用のガイドラインを策定した。会員社にのみ開示。
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位置情報等の「デバイスロケーションデータ」利活用に関するガイドライン
https://www.lbmajapan.com/guideline
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ネット広告健全化推進プロジェクトが発足

日本アドバタイザーズ協会のWeb広告研究会が、Integral Ad Science Japan、Spider Labs(Phybbitから社名変更)、DoubleVerify Japan、日本オラクル、モメンタムの5社とネット広告健全化推進プロジェクトを発足。アドベリフィケーションについて啓発を行う。

フェイスブックから広告主の離反相次ぐ

ユニリーバが、アメリカにおいてフェイスブックとツイッターへの広告出稿を年末まで停止すると発表。信頼できる安全なデジタルエコシステムを追求する企業として、大統領選挙を控えて社会の分断や憎悪を助長する投稿への対応をプラットフォームに求めるものだ。
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Driving a Responsible Digital Ecosystem in These Polarized Times
https://www.unileverusa.com/news/news-and-features/2020/driving-a-responsible-digital-ecosystem-during-these-polarized-times.html
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ユニリーバのブランドしては、「Ben & Jerry's」が先行してフェイスブックへの広告を7月より停止すると表明していた。この時点では、ユニリーバの他ブランド、およびツイッターにまでこの動きが広がるとは考えられていなかった。
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Ben & Jerry's Joins #StopHateForProfit Campaign, Puts Facebook Ads on Pause
https://www.benjerry.com/about-us/media-center/stop-hate-for-profit
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複数の人権団体などによる #StopHateForProfit キャンペーンは、7月にフェイスブック広告をボイコットしようと呼びかけるもの。ザノースフェイスを皮切りに賛同する広告主が相次ぎ、ユニリーバやベライゾンなどの大手広告主も同調した。
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Stop Hate for Profit
https://www.stophateforprofit.org/
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そしてコカコーラはついに、アメリカ以外でもフェイスブックに限らずソーシャルメディアへの広告出稿を…

世界を変えたネット広告

クリエイティブディレクターの杉山恒太郎氏が「世界を変えたネット広告」を紹介。
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01. UNIQLOCK
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448640U0A420C2BC8000
02. WWF II
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448720U0A420C2BC8000
03. Interactive Wall BIG SHADOW
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448750U0A420C2BC8000
04. ecotonoha
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448790U0A420C2BC8000
05. CONNECTING LIFELINES
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448830U0A420C2BC8000
06. FONTPARK 2.0
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448880U0A420C2BC8000
07. THE MUSEUM OF ME
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448910U0A420C2BC8000
08. 『スラムダンク』1億冊感謝記念広告
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58448940U0A420C2BC8000
09. OBSESSION FOR SMOOTHNESS
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58449030U0A420C2BC8000
10. #DiversityIsStrength
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58449050U0A420C2BC8000
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Viibar、広告動画制作から撤退

Viibarが広告動画制作や広告運用事業から撤退する。高成長かつ技術でレバレッジが可能な事業に経営資源を集中させるという。
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事業ポートフォリオの整理と今後の注力事業に関するお知らせ
https://viibar.com/news/p20200601
動画制作と利用の「民主化」がはじまる
https://thebridge.jp/2020/06/an-era-democratization-of-video-contents
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松屋のインスタグラムが話題

松屋のインスタグラムがぶっ飛んでいるらしい。早速フォローした。ぶっ飛びすぎていて理解しづらい投稿もあるが興味深い。
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注目のカギは「違和感」。松屋の戦略的すぎる“ぶっ飛びインスタ”運用論
https://ten-navi.com/dybe/8851/
2020年のインスタマーケ、成否を分けるのはやっぱりコンテンツ
https://markezine.jp/article/detail/32674
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オーディエンスデータの評価指針

アメリカの広告主協会が、デジタル広告のプログラマティック購入で使用する第三者のオーディエンスデータを評価するための手引きを公開。目的に合わないデータへの支出を避けるために、次の視点でデータの品質を評価すべきだという。
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1. Data Accuracy(データの的確性):自分が求めるデータか(自動車サイト訪問者は車を買う人か)
2. Data Precision(データの精度):データ収集とモデル化の手順は正確か
3. Data Recency(データの更新頻度):高頻度で更新されているか、最終更新はいつか
4. Data Coverage(データの網羅性):必要な規模をカバーしているか
5. Data Deployability(データの展開性):選定したパートナーで利用できるか
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以下よりダウンロードできる。
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Data Sources for Media: A Buyer's Guide
https://www.ana.net/miccontent/show/id/rr-2020-data-sources-media
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新R25が考える広告コンテンツの4条件

「新R25」の広告コンテンツ責任者である宮内麻希氏が、「広がる広告コンテンツ」を作るために必要な4つの条件を紹介。ビデオは、短い時間にどれだけ情報を詰め込めるかという「限界密度」、すなわち再生時間すべてを山場にする工夫が必要だという。

もうどう広告したらいいのかわからないので

大日本除虫菊「KINCHO」が、新型コロナウイルスの影響を受け「もうどう広告したらいいのかわからないので。」という新聞広告を実施。紙面には6個のQRコードがあり、それを読み取ると6種類の新聞広告が表示される仕掛け。

AIで広告制作、報酬は効果が出たときのみ

サイバーエージェントは、人工知能を活用して広告表現を制作し広告効果が出たときのみ制作費を成功報酬とする「極予測AI」を提供。既存の広告表現より高い効果が予測される表現のみを納品し、配信して効果が確認できたときのみ報酬が発生するという。

アマゾン、広告付き無料音楽配信を開始

アマゾンジャパンが、広告付きの無料音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Free」を開始。アマゾンのアカウントさえあれば無料で聴ける。試聴したところ、楽曲と楽曲の間に音声広告が挿入されることがあったが、いまのところアマゾンの広告しか確認できていない。

デジタル広告のオンターゲット率は上昇か

ニールセンデジタルが、デジタル広告のオンターゲット率の分析結果を発表。性年齢別のオンターゲット率は、前回の発表から改善しているように見える。
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今回の発表
https://www.netratings.co.jp/news_release/2020/05/Newsrelease20200519.html
前回の発表
https://www.netratings.co.jp/news_release/2019/02/Newsrelease20190219.html
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広告費の15%、不透明な取引過程で消失

イギリスの広告主団体であるISBAが、プライスウォーターハウスクーパースに委託してプログラマティック広告のサプライチェーンの透明性を調査した。広告主15社、広告代理店12社、DSP5社、SSP6社、媒体社12社が協力している。まず、調査協力企業から把握した2億6,700万インプレッションのうち、サプライチェーンの取引を追跡できたのは12%の3,100万インプレッションのみ。各社のデータの定義や分類が異なり、関連付けることが困難だった。また、追跡できた3,100万インプレッションについても、DSPの落札価格とSSPの収益にはしばしば差額が発生していた。広告主の支出額を100%とすると、そのうち媒体社の収益になったのは平均で51%。残りの49%は、DSPやSSPなどのフィーとしてサプライチェーンで引かれるわけだが、15%(実際は幅があり大半は2%から23%)は何者にも帰属しない不明な差額(unknown delta)として消失していた。
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Programmatic Supply Chain Transparency Study
https://www.isba.org.uk/knowledge/digital-media/programmatic-supply-chain-transparency-study/
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フェイスブックが「GIPHY」を買収

フェイスブックがギフィー(またはジフィー)を買収し、インスタグラムの部門に統合する。ギフィーのGIFやステッカーは外部サービスに提供されており、これまでもインスタグラムなどで使用できた。フェイスブックはギフィーの開放的なエコシステムを維持しながら、さらなる技術開発、コンテンツやAPIパートナーとの関係強化に投資する。

ダブルベリファイ、日本に進出

アドベリフィケーションを手掛けるダブルベリファイが日本市場に参入する。日本のオフィスを開設し、武田隆氏が責任者に就任。
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DoubleVerifyが日本にオフィスを開設、業界リーダーを事業運営責任者に任命
https://kyodonewsprwire.jp/release/202005149875
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Googleショッピングでの商品掲載を無料化

グーグルが「ショッピング」タブの検索結果に無料で商品を表示できるようにした。4月よりアメリカで開始し、年末までに世界に拡大する。これまでは有料でショッピング広告を実施する必要があった。無料でも商品を表示することにより、広告でより上位に目立たせたいという需要が高まるかもしれない。
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Googleショッピングタブの無料の商品リスティングに商品を表示する(米国のみ)
https://support.google.com/merchants/answer/9838672
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「Whassup」広告を20年ぶりにリメイク

アンハイザーブッシュ「Budweiser」の「Whassup」キャンペーンは、1999年12月のアメリカンフットボール放送から始まり、2000年のスーパーボウルでも放送され、カンヌのグランプリなどを受賞した。それから20年が経過し、新型コロナウイルスの影響で仲間とつながることの大切さが見直されている状況を捉え、同社は新たな「Whassup」広告を制作した。20年前の前作は、電話で友人とふざけて挨拶する軽快なユーモアだったが、今回はビデオ会議で友人の安全を気遣う深みのある内容で、最後には救世軍による心のケアホットラインが案内される。「バドワイザーを持って」(having a Bud)という台詞は、前作の広告に敬意を表して踏襲したが、パンデミックの時期だけに宣伝色が強くなることは慎重に避けたという。
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Checking in, that's Whassup
https://youtu.be/eg5ZMkS8zfM
https://twitter.com/budweiserusa/status/1253369281917706247
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#HairWeGo を #部屋WeGo に変更

P&G「パンテーン」が、「おうちヘア」をテーマに情報を発信する「#部屋WeGo」プロジェクトを開始。新型コロナウイルスの影響を受け、これまで展開していた「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」キャンペーンを変更した。
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今はおうちで、#部屋WeGo
https://pantene.jp/ja-jp/hair-we-go/heyawego
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ネット広告の前には99%人間が存在

デジタル広告が視聴される機会(opportunity to see)として、スクリーンでの広告表示は測定できる。しかし、デジタル広告の前に実際に人間が存在しているのか否かは、これまで調査されてこなかった。そこでマグナとIPGメディアラボは、102人の消費者の頭部にカメラを付けたうえで普段通りにPCやモバイルを利用してもらい、一方でその端末でもスクリーンを録画し、1,004時間の映像を分析した。それによると、表示されたデジタル広告の99.2%は、その前に人間が存在していた(PCでは98.6%、モバイルでは99.9%)。ビデオ広告の98.4%(プリロールは99.5%、ミッドロールは97.1%)、ディスプレイ広告の100%は、その前に人間が存在していた。ただし、ビデオ広告は時間の経過につれ人間の存在は低下した。調査結果は以下よりダウンロードできる。
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NEW STUDY BY MAGNA AND IPG MEDIA LAB QUANTIFIES HOW OFTEN NON-FRAUDULENT DIGITAL AD IMPRESSIONS ARE WASTED BECAUSE NO ONE IS PRESENT
https://magnaglobal.com/new-study-by-magna-and-ipg-media-lab-quantifies-how-often-non-fraudulent-digital-ad-impressions-are-wasted-because-no-one-is-present/
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なお、マグナ、IPGメディアラボ、ティービジョンインサイツは、テレビ広告の29%は誰もいない部屋で表示されていることを昨年調査している。
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Quantifying TV Viewability
https://magnaglobal.com/media_trials/quantifying-tv-viewability/
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動画広告はどう見られているか

ツイッターがビデオ広告の見られ方や反応の違いについて、ニューロンズに委託して調査。ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブにおけるビデオ広告を比較すると、ツイッターではビデオ外のテキストが注目されやすい。

ユーチューブ測定からオープンスレートを除外

グーグルはユーチューブの計測ベンダーを認証するプログラム(YouTube Measurement Program)を見直して、数社を新たに認証したが、2007年のプログラム開始時からパートナーに加わっていたオープンスレートを除外した。アドエイジによると、オープンスレートは新しい契約内容の一部(問題を抱えた不適切なチャンネルを報告できないこと)に抵抗して署名を拒否しているという。
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YouTube Measurement Program
https://www.youtube.com/measurementprogram/
OpenSlate
https://www.openslate.com/
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サイバーは週1回在宅、オプトは本社ビル一部解約

サイバーエージェントは、原則在宅勤務の方針を6月から解除するが、毎週月曜日を全社員が在宅勤務する「リモデイ」とする。オプトグループは、本社ビルの3分の1を解約する。
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サイバーエージェントの藤田晋氏のブログ投稿
https://ameblo.jp/shibuya/entry-12599389261.html
オプトグループの鉢嶺登氏のツイート
https://twitter.com/hachio88/status/1264798660979601411
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逃げ回るQRコード

バーガーキングがテレビ広告をゲームに。テレビ広告上を浮遊するQRコードを読み取れた消費者にのみ、商品のクーポンを提供。

外出制限下でも屋外広告を見てもらうために

新型コロナウイルスの影響で外出する消費者が減り、屋外広告が見られる機会も減っている。そこでバーガーキングは屋外広告の写真をツイッターで配布し、それをビデオ会議の背景に設定してくれた消費者に商品のクーポンを送付した。

グーグル、簡易動画制作ツールを提供

グーグルが、6秒または15秒のビデオを簡単に制作できる無料ツール「YouTube Video Builder」を公開。レイアウトを選び、画像や文字などを調整するだけで、高品質なビデオを作成できる。試用してみたところ、フォントを適切に指定すれば日本語にも対応。作成したビデオはダウンロードできるわけでなくユーチューブに保存される。

アサヒビール、1,000人でオンライン飲み会

アサヒビールが、オンライン(Zoom)で参加できる1,000人限定の飲み会イベントを開催。バーチャル背景も配布。
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いいかも!オンライン飲み ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR
https://www.asahibeer.co.jp/superdry/virtualbar/
プレスリリース
https://www.asahibeer.co.jp/news/2020/0420.html
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新型コロナの影響は金融危機以上か

新型コロナウイルスのデジタル広告市場への影響を把握するため、IABが広告の買い手(広告主など)への調査を3月に、売り手(媒体社など)への調査を4月に行った。広告の買い手の74%は、新型コロナによる広告支出への影響は2008年から翌年にかけての金融危機(いわゆるリーマンショック)を上回るだろうと回答。買い手の24%は、すべての広告を止めている。買い手の25%は、7月以降の下半期の広告費の縮小まですでに決めている。一方、広告の売り手への調査では、ニュースのパブリッシャーが増加した在庫を十分に収益化できていないことが明らかに。売り手の市場の見通しは、買い手のそれと比較すると楽観的だった。
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Coronavirus Ad Spend Impact: Buy-Side
https://www.iab.com/insights/coronavirus-ad-spend-impact-buy-side/
Coronavirus Ad Revenue Impact: Sell-Side
https://www.iab.com/insights/coronavirus-ad-revenue-impact-sell-side/
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米国検索広告費、2020年上期は1割前後減少へ

イーマーケッターがアメリカの検索広告市場の予測を修正。2020年上半期の検索広告費は、前年同期より8.7%から14.8%減少する見通し。検索広告はファネル下部でコンバージョンを促進するために利用されるので、外出制限や在庫不足の影響を受けて停止や削減されやすい。

新型コロナ下のクリエイティブの傾向

アドエイジが、新型コロナウイルス影響下のクリエイティブに見られる10個の傾向をまとめている。
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1. Logo spacing(ロゴの間隔空け)
2. Montages of found footage and user-generated content(映像素材や消費者作成コンテンツの継ぎはぎ)
3. Repurposing old content(古いコンテンツの再利用)
4. Solo shooting(単独撮影)
5. Zoom backgrounds(ビデオ会議の背景)
6. Download and print out(ダウンロードして印刷できるもの)
7. Making use of wasted space(無駄なスペースの利用)
8. Artworks, remade(アート作品のリメイク)
9. Home is good(家庭の良さ)
10. ‘In-house’(屋内撮影)
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アドエイジの記事にそれぞれの事例あり。

グーグル、2019年は27億件の広告削除

グーグルは2019年に27億件の悪質な広告を削除したという。これは毎分5,000件以上に相当する。2017年には32億件以上の広告を削除していて、2018年は広告アカウントの停止を100万件に倍増することで削除する広告は23億件に減ったが、2019年は27億件に。
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Stopping bad ads to protect users (Apr 30, 2020)
https://blog.google/products/ads/stopping-bad-ads-to-protect-users/
Enabling a safe digital advertising ecosystem (Mar 14, 2019)
https://blog.google/products/ads/enabling-safe-digital-advertising-ecosystem/
An advertising ecosystem that works for everyone (Mar 14, 2018)
https://blog.google/technology/ads/advertising-ecosystem-works-everyone/
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手洗いはスキップできない

ロシアのマクドナルドが、手洗いのビデオをスキップできないプリロール広告で配信。文字通り、手洗いはスキップできないことを訴求している。

TVer、月間ユーザーが1,000万人越え

プレゼントキャストが運営する「TVer」は、2020年3月の月間アクティブユーザーが1,004万人となり、初めて1,000万人を突破。再生回数も過去最高。一方、サイバーエージェントの決算資料によると、「ABEMA」(AbemaTVから改称)は週間アクティブユーザーが1,400万人を突破している。
追記(2020年6月2日):プレゼントキャストは、2020年7月より社名をTVerに変更。

子どもの成長を「親バカ新聞」に

フマキラーが、子どもの成長を新聞記事風に加工できる「親バカ新聞」ジェネレーターを公開。ソーシャルメディアに投稿された「親バカ新聞」のうち4名分は、新聞広告に掲載する。
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フマキラー PLAY ACTIVE!「親バカ新聞」キャンペーン
https://fumakilla-oyabakashinbun.jp/
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新型コロナ記事に隣接する広告の受容性

インテグラルアドサイエンスが、新型コロナウイルスの記事に隣接する広告の受け取られ方について、消費者に調査している。この手の課題に対して、アンケート調査で真実に迫れるのかはやや疑わしいが、パンデミックなり緊急事態の情報が日常になれば、それに隣接することが広告にとって必ずしもネガティブではなくなるだろう。

Twitterの広告が文字化け?(のわけない)

4月23日にツイッターで配信された、Netflixによる「攻殻機動隊 SAC_2045」の広告。読めない広告でも審査を通過した例として覚えておこう。
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#謾サ谿サ讖溷虚髫SAC_2045
https://twitter.com/NetflixJP_Anime/status/1252975449380175874
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景気後退局面こそ広告の好機か

不況こそ広告の好機と捉えることもできるという。競合が広告費を縮小するとノイズレベルが下がるので、広告でブランドのポジションを変更したり新商品を紹介したりしやすくなる。困難な時期でも安定している企業として映る。広告の価格も安くなる。広告出稿量の占有率が上がれば市場でのそれも上がり、利益も上げやすくなる。
(新型コロナウイルス禍以前の2019年9月の記事)

ソーシャルメディアの投稿を外部で広告に

ハースト婦人画報社は、同社の運営するソーシャルメディアへの投稿をそのまま同社のデジタルメディアにも配信できる新広告フォーマット「Share Post AD」を提供。
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デモ(モバイル端末で表示される)
https://www.elle.com/jp/?token=demo_release_eol
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このデモによると、ポーラーの技術を利用していそうだ。
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Polar
https://polar.me/
Polar Social Display for the Web
https://polar.me/socialads
Polar Social Card Demo
https://youtu.be/Bucfy4kmI0Q
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海外ではすでにニューズコープやアンルーリーなどがポーラーを利用している。このようにソーシャルメディアの投稿を外部で広告として利用する取り組みは、ティーズも行っている。
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Teads - inRead Social
https://info.teads.com/inread-social
Demo
https://demo.teads.com/
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無料クリエイティブ相談「KAYACLINIC」

カヤックが、クリエイティブについてオンラインで無料で相談できるサービス「KAYACLINIC」を開始。同社は過去にも、アイデアをひとつ100円で販売する「GE・N・KI玉」というサービスを展開していた。

CCI、イー・ガーディアンとBPO会社設立

サイバー・コミュニケーションズが、イー・ガーディアンとの合弁で新会社を設立。広告・マーケティングに特化した ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を展開する。
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ビズテーラー・パートナーズ
https://www.biztailor.co.jp/
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米国モバイル広告費、2019年は23%増

イーマーケッターによると、2019年のアメリカのモバイル広告費は前年比23%増の873億ドル。873億ドルという値は前回予測より小さいが、グーグルの広告収入の内訳の推定方法を見直して前年までの値を修正したからであり、成長が予測を下回ったわけではない。2020年以降の値は3月上旬時点の予測であり、新型コロナウイルスの影響を十分に織り込んでいない。

TikTokの広告効果を高める4つの法則

Bytedanceがブランドリフト調査を行い、「TikTok」の広告効果を高める4つのポイントを明らかにした。横型でなく縦型全画面を活用すること、タレントやTikTokインフルエンサーを活用すること、冒頭3秒以内で商品紹介すること、BPM120以上の曲を活用すること。

2020年度 Google広告研修

グーグルが、Google広告を基礎から学べるウェビナーを公開。Google広告の運用経験歴の浅い新入社員や中途社員向けの研修ビデオ。
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Day1 2020年度 Google広告研修【公開用】
https://youtu.be/rEoOUEABO1Q
Day2 2020年度 Google広告研修【公開用】
https://youtu.be/EbtV2qxk8oU
Day3 2020年度 Google広告研修【公開用】
https://youtu.be/x3G1Dy7L44U
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カンヌライオンズ、2020年度は開催中止

2020年6月に予定されていた「Cannes Lions 2020 (The 67th International Festival of Creativity)」は中止に。2020年度分の審査は来年に行われるようだ。これを機に今後はオンラインでの開催とし、カンヌ出張なしのリモート参加でもよいのでは。
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作品エントリーと審査について
https://www.canneslionsjapan.com/cannes/entry
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ニュースサイトへの広告を止めるな

新型コロナウイルスから人命を守るために、ブランドや広告会社などができることは何か。それはニュースサイトへの広告配信を停止したり、「COVID-19」「危機」などに関連する記事への広告配信をブロックしたりしないことだ。広告収入に依存しているニュースサイトを支援することは、信頼できるニュースにより消費者の健康や生命を保護することに寄与する。IABのプレジデントであるデイビッドコーエン氏は、そのような趣旨で強力に呼びかけている。
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Brands can save American lives during the coronavirus crisis by running ads next to news coverage of the pandemic
https://www.businessinsider.com/brands-save-american-lives-runnig-coronavirus-news-next-to-ads-2020-3
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バズフィードの取材によると、新型コロナの影響によりニュースサイトは閲覧が活性化しているものの、広告収入は減少しているという。
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Coronavirus Ad Blocking Is Starving Some News Sites Of Revenue
https://www.iab.com/blog/how-brands-and-agencies-can-save-american-lives-in-the-coronavirus-crisis/
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都市封鎖で撮影できなくても

シンガポールのイケアが自宅の大切さを改めて呼びかけるビデオを公開。新型コロナウイルスにより都市が封鎖されていたが、広告会社(TBWAシンガポール)のスタッフが自宅で撮影した映像で制作した。このような「Lo-Fi」アプローチは、この時世に受容されやすいかもしれない。

匂わせテクニック?

日清食品「日清旅するエスニック」 シリーズのプロモーション。ソーシャルメディアでの「匂わせテクニック」から「匂わせエスニック」に落とし込むアイデア。
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日清旅するエスニック「匂わせたい篇」
https://youtu.be/h2pihBJPDgM
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新型コロナのソーシャルメディア施策への影響

ソーシャルベイカーズが公開した資料「The Impact of COVID-19 on Social Media Marketing」によると、2020年3月のフェイスブックやインスタグラムのエンゲージメントは、日本では前年より増加している。3月は世界的に広告費が落ち込み、クリック単価も低下した。しかし、東アジアだけは広告費が増加し、クリック単価も低下していない。日本の年度末予算消化も寄与か。

グーグル、新型コロナ対応で中小企業に広告クレジット

グーグルが世界の中小企業に3億4,000万ドルの広告クレジットを提供する。2019年の初めからアクティブな中小企業の広告アカウントに、数カ月以内に通知が届く。
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COVID-19(新型コロナウイルス感染症):中小規模の企業向けGoogle広告の広告クレジット
https://support.google.com/google-ads/answer/9803410
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個人情報保護法改正とマーケティング・CRM

消費者のツイートを新聞広告に

アサヒビールが、旅立ちの季節の決意をツイッターで募集して、収集した投稿を新聞広告に掲載。
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#旅立ちに乾杯 付きの投稿を募集
https://twitter.com/asahibeer_jp/status/1234385452121063424
新聞広告などを制作
https://twitter.com/asahibeer_jp/status/1244770675971067904
https://twitter.com/asahibeer_jp/status/1244607824249815040
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INCLUSIVEが「北海道Likers」を譲受

サッポロビールがウェブメディア「北海道Likers」をINCLUSIVEに譲渡。「北海道Likers」は、2012年4月にサッポロビールがネットイヤーゼロと共同で、北海道の地域活性化のためにフェイスブックにページを立ち上げたのが起源。

ピクサー、ビデオ会議用の背景画像を配布

過去にはブランドがデスクトップの壁紙や携帯電話の待ち受け画像を配布したものだが、これからはビデオ会議の背景画像の配布が流行るかもしれない。
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Zoomで使えるバーチャル背景まとめ
https://kai-you.net/article/73598
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あの壁紙も。
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ソフマップ壁紙
https://twitter.com/sofmap_official/status/1248203607796633601
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追記(2020年4月22日、5月7日):続々と配布されている背景画像を随時更新でまとめているサイトも。
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Zoom会議などで役立つ無料の「バーチャル背景」まとめ(随時更新)
https://japan.cnet.com/article/35152367/
Web会議で使える「#バーチャル背景」配布がブームに
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/01/news010.html
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YouTubeライブ配信クイックスタートガイド

新型コロナウイルスの影響によりユーチューブでのライブ配信の需要が高まっているため、グーグルが「ライブ配信クイックスタートガイド」を公開。
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ライブ配信クイックスタートガイド
https://forjapan.withgoogle.com/static/pdf/YouTube_Live.pdf
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英語でも「Digital Events Playbook」という資料が配布されている。
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A guide to hosting virtual events on YouTube
https://www.thinkwithgoogle.com/marketing-resources/hosting-virtual-events/
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新型コロナ、旅行やスポーツの広告に打撃

パスマティックスが、アメリカのデジタル広告市場での新型コロナウイルスの影響を調査。ニュースサイトでの広告は増加したが、スポーツサイトでの広告は減少。業種では旅行、スポーツ、エンターテインメントが広告費を縮小している。消費財はブランドによるが堅調。ファストフードはテイクアウトやデリバリーの訴求に切り替えている。

サイバー、電通の時価総額を一時逆転

サイバーエージェントの時価総額が、4月3日の取引時間中に電通グループのそれを一時的に上回ったという。電通グループの時価総額は2015年には2兆円を超えたこともあり、昨年末でも1兆円を上回っていたが、今年2月に2019年度連結決算の赤字転落を発表してから値を崩し、新型コロナウイルスやオリンピック延期による業績懸念から、直近は5,000億円台で推移している。

花王、ピカママコミュニティを終了へ

花王が新米ママ向けコミュニティーサイト「ピカママコミュニティ」を5月で終了する。2004年に「GO GO pika★pika MAMA」という名称で開設され、過去には企業によるコミュニティーサイトの成功事例としてよく取り上げられた。
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花王が展開する「はじめてママのくらし応援コミュニティ」顧客とのキズナづくりとは?
https://webtan.impress.co.jp/e/2012/02/01/11650
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動画広告の「ABCDフレームワーク」

グーグルによると、ユーチューブなどのビデオ広告には次のABCDの要素が必要。
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Attract(引き付ける):視聴者の関心を引き込む
Brand(ブランド):視聴者にブランドを認知してもらう
Connect(つながる):ブランドストーリーと視聴者の感情を結び付ける
Direct(誘導する):ブランドが望むアクションを視聴者に対して明確に提示する
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詳細は次の通り。
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YouTube Guidelines for Great Creative
https://www.thinkwithgoogle.com/features/youtube-playbook/topic/great-creative/
ABCDフレームワーク
https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/articles/video/japan-youtube-leaderboard-insight-2020/
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データ共有先開示が改善傾向

DataSignが、2019年に日本経済新聞社と実施した「データ共有100社調査」と同様の調査を行った。昨年の調査と比較して、データ共有先の平均数は減少し、データ共有先を開示している社数は増加した。
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データ共有先、明示が6割超に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56732210S0A310C2TJ2000/
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新型コロナ、広告市場に打撃

イーマーケッターが2020年の中国の広告費の予測を下方修正した。中国に限らず、新型コロナウイルスの影響は深刻になりつつあるため、イーマーケッターも関連情報の発信を始めている。
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イーマーケッターによる新型コロナウイルス関連情報
https://www.emarketer.com/topics/category/coronavirus
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ネット広告費、2020年は11%増の見込み

D2C、サイバー・コミュニケーションズ、電通、電通デジタルが共同で、「2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を発表。インターネット広告媒体費を広告種別に分析すると、ビデオ広告は前年比157.1%の3,184億円で成長が目立つ。前年の詳細分析ではモバイル広告費が1兆円を超えたとしていたが、今回はデバイス別の推計は発表されていない。なお、2020年のインターネット広告媒体費は、前年比110.0%の1兆8,459億円と予測。新型コロナウイルスの影響を考慮できているかは不明。

ネット広告費は2兆円越え、初めてテレビを上回る

電通が「2019年 日本の広告費」を発表。2019年の総広告費は、新たに「物販系ECプラットフォーム広告費」と「イベント」領域を追加推定し、6兆9,381億円となった(前年同様の推定方法では前年比101.9%の6兆6,514億円)。インターネット広告費は2兆1,048億円(新設項目を除外した前年同様の推定方法では前年比113.6%の1兆9,984億円)で、テレビ広告費を超えた。総広告費に占めるインターネット広告費の割合は30.3%。インターネット広告媒体費は前年比114.8%の1兆6,630億円で、そのうち79.8%が運用型広告費。

Momentum、YouTubeでの安全な広告配信を支援

Momentumが、ユーチューブでのブランドセーフティーな広告配信を実現するための配信リスト「HYTRA DASHBOARD Safe Video List」を提供。膨大なコンテンツに対応するため、機械的な判定アルゴリズムに加え、目視確認を行っているという。

ブランドによるInstagramエフェクト事例

レッドブル・ジャパンの懸賞に当選して新商品が届いた。インスタグラムのフィルター(エフェクト)を公開しているようだ。
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#白いレッドブル ARフィルターゲーム
https://twitter.com/redbulljapan/status/1234455446506868736
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インスタグラムの拡張現実エフェクトを企業が提供する国内事例はまだ少ないが、次のようなものがある。
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MINI
https://www.mini.jp/ja_JP/home/explore/miniday2020.html
りぼん
https://twitter.com/ribon65th/status/1233950319530242048
ハッピーターン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000004318.html
チュッパチャプス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000016394.html
MOLAK
https://www.arappli.com/news/entry/1198
春高バレー
https://sportsbull.jp/haruko/insta-filter/
スターバックス
https://tech.fb.com/starbucks-holiday-ar-arrives-on-instagram/
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2020-3190.php
ディオール
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000008795.html
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KCCS、DSP事業を譲渡

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、DSP事業の譲渡を目的として新会社を設立し、その株式の90%をサイジニアに売却。KCCSの「KANADE DSP」はサイジニアと共同開発したもの。
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京セラコミュニケーションシステム株式会社のDSP事業の承継を目的とした子会社の異動を伴う株式の取得に関するお知らせ
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80453/4c1b40c9/d27b/4fd8/b0d2/d0ce80614cf0/140120200130453600.pdf
KANADE DSP
https://www.kccs.co.jp/kanade/dsp/
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レシート画像で即時抽選

ユニークビジョンが、レシート画像送信を応募条件としたインスタントウィン施策を行える機能を提供。レシート画像を解析し、条件を満たすレシートであれば即時抽選して結果を通知する。GMO NIKKOなどとLINEで実績ができ、今後はツイッターでも実施できるようにするという。
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イオングループ・アサヒビール共同企画 その場で当たりがすぐわかる!レシートキャンペーン(終了)
https://mono.bc-line.beluga.tokyo/asahi-beer_aeon/index.html
https://www.koukoku.jp/release/20200207/
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レシート解析の技術ベンダーは開示されていないが、アイエスピーのレシート解析ソリューションは実績が豊富で、キャンペーン用レシート解析クラウド「レシピタ」は特許も取得している。
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ISPのレシート活用ソリューション
https://www.isp21.co.jp/solution/scate/receipt/
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また、レシート画像で即時抽選するソリューションはウィナスも提供している。
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ウィナスの事例
https://www.winas.jp/pr/181001.html
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同意管理プラットフォーム(CMP)

インティメート・マージャーとベクトルが共同で新会社を設立し、個人データなどの利用同意管理プラットフォーム(Consent Management Platform)を提供する。
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ベクトルとインティメート・マージャー「Priv Tech株式会社」設立
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000054657.html
Priv Tech
https://privtech.co.jp/
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同意管理プラットフォームの分野では、すでに電通系や博報堂系の動きがある。電通系のマイデータ・インテリジェンスは、トレジャーデータとScalarと協業して、同意管理サービスを3月から開始する。博報堂系のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは、ソースポイントと提携して同意管理サービスを昨年から提供している。
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マイデータ・インテリジェンス、Arm Treasure Data、Scalar、パーソナルデータの取得・利用・第三者提供における同意管理サービスで協業
https://www.mydata-intelligence.co.jp/news/2020/01/20200110.html
DAC、SourcePoint社と提携し 広告主および媒体社が扱う生活者データの透明性向上を支援
https://www.dac.co.jp/press/2019/20190419_1_sourcepoint
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Alexa対応端末でカーネルおじさんと会話

カナダのKFCが、アマゾンのAlexa対応端末でカーネルサンダースと会話できるサービスを提供。「Amazon Polly」の「ブランド音声」機能を使用。人工知能の深層学習を活用したニューラルテキスト読み上げ音声で、カーネルサンダースの人格を反映している。カーネルサンダースの音声で、チキンについて話したり、注文に応答する。
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KFC CANADA RE-CREATES THE VOICE OF COLONEL SANDERS USING AWS AI TECHNOLOGY
https://global.kfc.com/press-release/kfc-canada-re-creates-the-voice-of-colonel-sanders-using-aws-ai-technology
https://www.amazon.ca/dp/B084DJL3K2
Build a unique Brand Voice with Amazon Polly(KFCのブランド音声サンプルあり)
https://aws.amazon.com/jp/blogs/machine-learning/build-a-unique-brand-voice-with-amazon-polly/
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キーワードブラックリストで106億円の広告損失

チェックAIテクノロジーズとボルチモア大学の調査よると、キーワードのブラックリストがプレミアムなニュースコンテンツ上の広告を不適切にブロックしていることにより、日本では2019年に9,800万ドル(106億円)の損失が発生しているという。
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The Economic Costs of Keyword Blacklists for Online Publishers
https://www.cheq.ai/costofblacklists
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TikTok、セルフサービス広告を提供

ティックトックがセルフサーブ広告プラットフォームを提供。広告アカウントを作成して管理画面を確認してみた。ターゲティングや入札のオプションは貧弱だが、直感的にキャンペーンを設定できる。プレースメントでファミリーアプリや広告ネットワークを選択できることなどは、フェイスブックを彷彿とさせる。自分の信用が低いせいか、費用は事前に入金する必要がある。
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TikTok Ads
https://ads.tiktok.com/
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アクセンチュア、メディア監査から撤退へ

アクセンチュアがメディア監査部門を閉鎖するという。アクセンチュアインタラクティブが成長するにつれ、利益相反との批判が高まっていた。この記事では、入札によるメディアバイイングに対して旧来のメディア監査手法は時代遅れとも指摘。

レイ・イナモト氏と佐々木康晴氏が対談

広告賞の傾向や、今後のクリエイティブのあり方について。
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レイ・イナモト氏、佐々木康晴氏が審査員視点で語る、「これからの広告に必要なこと」
https://dentsu-ho.com/articles/7087
日本の広告の課題から見た、「これからのクリエイティブのあり方」とは?
https://dentsu-ho.com/articles/7088
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jekiなど4社、共同でデジタル販促会社設立

ヴァレンシア、ジェイアール東日本企画、SMN、ソニーペイメントサービスが、これまで連携してきたデジタルプロモーション事業を強化するため、共同出資で新会社を設立。
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JAMテクノロジーズ株式会社
https://jam-tech.jp/
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ホットペッパービューティーやないかい!

リクルート「ホットペッパービューティー」が、ミルクボーイによる漫才で宣伝。
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美容室を探すのに便利なサービス編
https://twitter.com/hotpepperbeauty/status/1219838922458402816
よく使うサービス編
https://twitter.com/hotpepperbeauty/status/1219838645592416258
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Chrome、サードパーティークッキーを排除へ

グーグルのブラウザー「Chrome」が、サードパーティークッキーのサポートを2年以内に終了する計画を発表。プリンシプルによる次の解説が詳しい。
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Google Chrome のサードパーティcookie 排除の流れで起こること
https://www.principle-c.com/column/marketing/google-chrome-third-party-cookie/
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