スキップしてメイン コンテンツに移動

炎上でツイート休止相次ぐ

10月30日にはタカラトミーが、11月3日にはアツギが、ツイッターアカウントの新規ツイートを当面休止すると発表。両社とも不適切なツイートやキャンペーンが批判を受けていた。コンプライアンスやモラルの問題と捉え、運営体制を見直す。両社の「お詫びと報告」文書の構成や表現には共通点が多い。

タカラトミーによるお詫びと報告
https://www.takaratomy.co.jp/support/pdf/20201030.pdf
https://twitter.com/takaratomytoys/status/1322023986344067073
アツギによるお詫びと報告
https://www.atsugi.co.jp/news/pdf/201103.pdf
https://twitter.com/ATSUGI_jp/status/1323598533778239489

このブログの人気の投稿

セプテーニ、ビービットと資本業務提携

セプテーニ・ホールディングスがビービットと資本業務提携。新規顧客獲得に強いセプテーニと顧客体験向上に強いビービットが組むことで、統合マーケティング支援体制を強化する。 セプテーニ・ホールディングス、ビービットと資本業務提携契約を締結 https://www.septeni-holdings.co.jp/news/release/2025/02013908.html セプテーニとビービットの協業で生み出される価値とは https://note.com/septeni_group/n/nc6cfcccfa312

地上波CMにQRコード

アサヒビール「クリアアサヒ」が地上波のテレビ広告にQRコードを表示。通常の地上波のテレビ広告でQRコードを表示する例は珍しいのではないか。 https://www.asahibeer.co.jp/news/2023/0413_2.html パナソニックも、昨年に同じような取り組み。 https://news.panasonic.com/jp/topics/204722

電通、TikTok広告の短期・長期の投資効率を分析

電通が、北欧の15ブランドを対象に、ティックトック広告の短期的および長期的な売上への影響をマーケティングミックスモデリングで分析した。短期的な売上に注目すると、75%の広告主にとってティックトックは投資利益率が最も高いチャネルだった。長期的な売上に注目しても、ティックトックは平均以上の投資利益率が確認された。また、クリエイティブによる売上への影響を明らかにするため、プロが制作した広告、販促メッセージを含めた戦術的UGC、販促メッセージを含めないストーリーテリングUGCを比較したところ、ストーリーテリングUGCの成果が最も高かった。ストーリーテリングUGCは視聴時間や注目を得やすく、記憶に残るため、将来の購入意思決定に寄与すると考えられる。 From Storytelling to Sales: Short and Long-Term ROI of TikTok Advertising https://ads.tiktok.com/business/en-US/blog/tiktok-dentsu-from-storytelling-to-sales-nordics https://issuu.com/tiktokforbusinesseu/docs/tiktok_dentsu_from_storytelling_to_sales