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8月, 2010の投稿を表示しています

サイバーエージェント、ケンショーを採用

ケンショーの地域パートナーであるビヨンドメディアグローバルは、サイバーエージェントが検索エンジンマーケティングの技術パートナーとしてケンショーを採用したと発表。サイバーエージェントからの発表はない。

ドイツポスト、インターネット広告に参入

8月24日、郵便と物流を展開するドイツポストが、ヨーロッパ最大の行動ターゲティング広告プラットフォームを手掛けるナグアドを買収すると発表。ドイツポストは、国際物流のDHLを傘下に持つことでも知られる。郵便事業は頭打ちなので、インターネットに新たな収益源を求めていた。今回の買収で、オンライン広告市場に参入することになる。
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nugg.ad
http://www.nugg.ad/en/
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ヨーロッパのインターネット広告市場は、アメリカのそれよりも成長率が高いことで注目されているようだ。7月には、オーディエンスサイエンスが、ナグアドのようにヨーロッパで行動ターゲティング広告を展開するドイツのワンダーループを買収すると発表したばかり。

DAC、媒体資料をiPadアプリで提供

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが、広告商品情報を掲載している「DAC AD GUIDE」をiPadアプリとして公開した。iPhoneでは閲覧できない。
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DAC AD GUIDE
http://itunes.apple.com/jp/app/dac-ad-guide/id386268004
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サイバー・コミュニケーションズも「cci media sheet」の電子化をすでに進めており、パソコン、iPhone、iPadから閲覧できるようになっている。
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cci media sheet
http://www.cci.co.jp/service/media/mediasheet/pc.html
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オーディエンスサイエンス、日本に事務所を開設

オーディエンスサイエンス(旧レベニューサイエンス)は行動ターゲティング広告の大手。2004年12月には、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが日本における独占販売契約を締結。2010年4月には、サイバー・コミュニケーションズが行動ターゲティングプラットフォーム「Audience Gateway」のライセンス契約を締結。

ネットレイティングス、無料レポートの刊行を開始

「日本のオンラインメディアの現状」というレポートを公開。今後シリーズで刊行するホワイトペーパーの創刊号だという。これによると、2010年4月のインターネット利用者は7,350万人。そのうち46%がパソコンと携帯電話の両方からインターネットを利用している。ソーシャルメディアの利用者が増加していて、言語別インターネット利用人口当たりのブログ数は日本がもっとも多い。アメリカやイギリスにおけるツイッター訪問者率は、2009年10月ごろから10%前後で横ばいだが、日本におけるツイッター訪問者率は成長を続けており、すでにアメリカやイギリスを抜いて2010年4月には16.3%になっている。同月のツイッター訪問者数は、ミクシィ訪問者数を上回っている(パソコンからの訪問)。

欲しい ほしい ホシイ

クリエイティブディレクター小霜和也氏の著書「欲しい ほしい ホシイ - ヒトの本能から広告を読み解くと」をいただいた。人間が意識し、記憶し、行動する土台となっている無意識、本能の部分をひもといて、広告に大切なことを気付かせてくれる。オンラインマーケティングの領域では、次々と生まれる新しい技術や手法に翻弄されないよう、人間の本質を理解しておくことがとりわけ重要だろうと感じた。そして、経験に基づく直感力、この精度に自信を持ちたい。

突然ダンス、そしてキス

キャドバリー・ジャパン「クロレッツ」がフラッシュモブを実施。ユーチューブに公開されたビデオは賛否両論。キャンペーンサイトでは、ツイッターを利用したアンケートも実施している。
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KISS BY CLORETS - クロレッツでいっぱいキスしよう
http://www.kiss-clorets.jp/
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米国ではフェイスブック、日本ではツイッター

クリアスプリングテクノロジーズによる情報共有支援サービス「AddThis」は、共有に利用されたサービスの統計を公開している。これを国際比較してみると、アメリカではツイッターよりフェイスブックが利用されているが、中国や日本ではフェイスブックよりツイッターが利用されている。
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「AddThis」経由の情報共有サービス利用率(日本・中国・米国)
http://addthis.com/services/compare-countries#c1=JP&c2=CN&c3=US
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あくまで「AddThis」経由の統計だが、参考になる。このブログ「インターネット広告のひみつ」も「AddThis」を利用しているので、管理画面で統計を確認してみたところ、ツイッターの利用率はフェイスブックの約3倍になっていた。

グルーポン、クーポッドを買収して日本進出

グルーポンは世界29カ国でサービスを展開。クーポッドのブランドはグルーポンに変更される予定。フラッシュマーケティングとも呼ばれるクチコミを利用したローカルな共同購入サービスは、日本では2010年4月にピクメディアがサービスを開始したころから注目を集め、類似サービスが乱立した。7月にリクルートが「ポンパレード」、8月にUSENが「ピタチケット」を立ち上げたあたりからは競争が激化、すでにひっそりと撤退したサービスもある。ぐるなびはピクメディアとの提携、クーポッドはグルーポンによる買収を選択して、この競争を勝ち抜こうとしている。焼肉専門のように領域を特化して生き残ろうとしているサービスもある。

フェイスブックのファンが300名に

フェイスブック内で公開している「インターネット広告のひみつ」のファンページのファンが300名を突破しました。ありがとうございます。このブログにコメントの機能はありませんが、ファンページでいただいたコメントには、できるだけ返答したいと考えています。

米国ソーシャルネット広告費、2010年は20%増

イーマーケッターが、アメリカのソーシャルネットワーク向け広告費の予測を上方修正。2010年は前年比20.3%増の16億8,000万ドルとなる見通し。アメリカのインターネット広告費の6.7%に相当する。2011年にはさらに24%の成長を予測している。

マイクロアド、データエクスチェンジ事業に参入

オーディエンスのプロファイリングデータを、提供者と利用者との間で仲介するという。まずは、マイクロアドが保有するオーディエンスデータとその解析技術を媒体社向けに開放するようだ。この背景は、ブログ「Defining the Future」で解説されている。
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「Defining the Future」における解説
http://noglog.com/archives/51014835.html
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オプト、ツイッター広告「つあど」の取り扱いを再開

ツイッターの利用規約に準拠していることを確認できたという。ループス・コミュニケーションズの斉藤徹氏は、ペイド広告であることの明示、パブリッシャー当たりの配信制限、広告主や広告内容の制限、共感指数の開発など、本件についてサービスの改善を助言したという。
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斉藤徹氏による補足
http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/08/post-6acc.html
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次世代広告進化論

サイバーエージェントの須田伸氏の著書「次世代広告進化論」をいただいた。内容は日経ビジネスオンラインの連載「Web2.0(笑)の広告学」を加筆したもの。「コミュニケーションの未来は、きっと、もっと、面白い」と思わせてくれる。著名人ブロガーが「編集されない自分」としてブログの価値をとらえているという解説、およびブロガーの「自分語り」という感情の解説には共感した。この「インターネット広告のひみつ」のブログをとってみても、編集長は自分であり内容について誰からの指図も受けない。このブログは日記ではないので自分を語ることはないが、何をどう書くか、それは自己表現といえよう。コミュニケーションのパラダイムシフトに正しく対応するためには、それを突き動かしている人間の感情に迫らなければいけないと感じた。

ツイッター、公式ツイートボタンを提供

ウェブサイトの情報をツイッターに簡単に投稿するためのボタンは、これまでもツイートミームなどが提供していたが、ツイッターが独自に提供することになった。
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ツイートボタンでリンクを簡単に共有しよう
http://blog.twitter.jp/2010/08/blog-post.html
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公式ツイートボタンは、次のアドレスでカスタマイズできる。開発者向けの資料も公開されている。
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Twitter - Tweet Button
http://twitter.com/tweetbutton
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公式ツイートボタンをクリックしたときの動作は、次のボタンを実際にクリックして確かめてほしい。

ビデオ広告に検索リターゲティング

8月10日、マグネティックがブライトロールなどのビデオ広告ネットワークに検索リターゲティングを提供すると発表。外部の検索エンジンで自動車の情報を検索した履歴のあるひとに、自動車のビデオ広告を配信するといったようなことができるようになる。
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Magnetic
http://www.magnetic.is/
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ソーシャルメディア最適化の新5原則

オグルヴィパブリックリレーションズワールドワイドのロヒトバルガヴァ氏がソーシャルメディア最適化(SMO)の5原則を提唱したのは、2006年8月。ツイッターもフォースクエアもない時代だった。それから4年、同氏は「sharing」をキーワードに旧5原則を見直した。新5原則は次の通り。旧原則と対比すると理解しやすい。
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1. Create shareable content - 共有されやすいコンテンツを制作しよう
2. Make sharing easy - 簡単に共有されるようにしよう
3. Reward engagement - エンゲージメントに感謝しよう
4. Proactively share content - 率先してコンテンツを共有しよう
5. Encourage the mashup - マッシュアップを奨励しよう
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鉢嶺登のオプトーク

オプトがユーストリームで配信。第1回は8月12日、モディファイの小川浩氏とソーシャルメディアマーケティングの可能性について。

新しいインテグレーションとは

DCHのニコラスギル氏が、新しいインテグレーションの概念についての資料を公開。デジタルによってアイデアが実現したり、有効になったりするので、プランニングの初期からデジタルに精通したスタッフを交えて垣根を越えた議論をすべき、というのは納得するところ。新たなインテグレーションが求められる背景の説明が参考になるのでメモしておく。
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From --> To
Attention --> Participation
Information --> Inspiration
ROI --> Return on Involvement
Impact --> Experience
Campaign --> Multiple Micro-Interactions
Awareness --> Infection
Post Campaign Reporting --> Active Analytics
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ロンドンを舞台に24時間限定ランニングゲーム

4月25日のロンドンマラソンの直前、23日の午後8時からの24時間、ナイキが展開したキャンペーン。消費者ランナーはオンラインで参加登録してゲームコードを入手しておく。ゲームは、公衆電話から電話をかけてゲームコードを押すところから開始。それから次の公衆電話まで走り、また電話をかけてゲームコードを押すと、速度などによりポイントやバッジを取得する。バッジを取得すると、それはフェイスブックのプロフィールにも表示された。ゲームの規則は、フェイスブック内の解説が分かりやすい。
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Nike Grid
http://www.nikegrid.com/nike-grid/
http://www.facebook.com/NikeGrid
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IAB、オンライン広告効果測定方法を検証

8月5日、IABはオンライン広告の効果測定方法を評価する報告書を公開。ウェブサイトでインターセプトして回答してもらう調査方法は一般的だが、回答率の低さなど調査の妥当性を脅かす要素があるという。

クリアスプリング、オーディエンス情報取引に参入

8月5日、共有支援サービス「AddThis」を運営するクリアスプリングテクノロジーズが、オーディエンス情報の取引に参入すると発表。ブルーカイやエクセレイトのように、DSPなどでオーディエンスのターゲティングに利用できる情報を販売する。「AddThis」は、このブログを含む150万個以上のドメインで採用されており、月間10億ユニークユーザー。情報をよく共有するひとや、共有された情報をよく閲覧するひとを特定できるという。

TIIDA BLOG、2010年9月で終了

日産自動車は「TIIDA BLOG」を2004年9月の公開から6周年となる2010年9月で終了するという。初期から企業ブログの成功例として知られていた。

ジンガ、ウノウを買収

8月4日付けで、ジンガゲームネットワークがウノウの発行済み株式のすべてを取得。ウノウは、ソフトバンクグループとジンガで設立する合弁会社「ジンガジャパン」の基盤になるという。

千葉市、ソーシャルメディアポリシーを策定

千葉市職員がソーシャルメディアを利用するときのガイドラインを策定して公開。
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「千葉市職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」について
http://www.city.chiba.jp/somu/joho/joho/socilmediaguideline.html
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ブログの記事が5,000件に

「インターネット広告のひみつ」のブログの記事が5,000件を突破しました。ブログの記事は、フェイスブックやツイッターにも配信しています。フェイスブックへの配信は、これまで遅延や抜けが頻発していましたが、先日よりアプリケーションを変更することで解消できました。また、本日より試験的に記事ごとに「Likeボタン」を用意します。
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Facebook
http://www.facebook.com/netadreport
Twitter
http://twitter.com/netadreport
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毎日の情報収集方法やブログの運営方法について、質問をいただくことがあります。いつか「インターネット広告のひみつ」のひみつを共有できる機会があればと存じます。

ソーシャルメディア運用ガイドラインの準備状況

NTTレゾナントとループス・コミュニケーションズが、ツイッターの企業アカウント運用担当に調査。ソーシャルメディアの運用ガイドラインは、企業規模が小さいほど策定できていないことが明らかになった。
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「企業におけるTwitter活用状況」に関する調査結果
http://research.goo.ne.jp/database/data/001219/
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ソーシャルメディアで想起される企業は

日経BPコンサルティング「ソーシャルメディア利用実態調査」より。ソーシャルメディアで認知していたり接触したことのある企業名を想起してもらうと、日本コカ・コーラ、パナソニック、ソニー、ソフトバンク、エイベックス・グループ・ホールディングスなどが挙がったという。インターネット利用者をその行動属性から「コーディネイター」「クリエイター」「参加者」「観察者」「不参加者」に分類した分析も行っているようだ。

写真でボケてもらう

ゲッティイメージズジャパン「写真OOGIRI」は、毎週提示される写真に対してとんちを競う、ツイッター連動のキャンペーン。味覚糖「ぷっちょくんひとこと美術館」や吉本興業「芸人2」と共通するおもしろさがある。
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写真OOGIRI
http://welcome-to-gettyimages.jp/oogiri/
ぷっちょくんひとこと美術館
http://museum.pucchokun.jp/
芸人2
http://geinin2.jp/
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副音声でおもしろく

映像を複数用意するのでなく音声を複数用意するというアプローチ。費用を抑えながら魅力を膨らませる手法として覚えておきたい。富士重工業。