日経BPコンサルティング「ソーシャルメディア利用実態調査」より。ソーシャルメディアで認知していたり接触したことのある企業名を想起してもらうと、日本コカ・コーラ、パナソニック、ソニー、ソフトバンク、エイベックス・グループ・ホールディングスなどが挙がったという。インターネット利用者をその行動属性から「コーディネイター」「クリエイター」「参加者」「観察者」「不参加者」に分類した分析も行っているようだ。
アマゾンが「Amazon DSP」ですべての広告主に「Brand+」を提供。ブランド認知キャンペーンを人工知能により自動で最適化できる。アマゾン内の購買行動や閲覧行動のシグナルから潜在顧客を割り出し、「Prime Video」や「Twitch」、およびアマゾン以外のパブリッシャーにビデオ広告を配信する。ファネル下部の成果を人工知能で自動最適化する機能としては、すでに「Performance+」を提供している。 Amazon Ads introduces Brand+, a new way to grow your business with AI-optimized TV ad campaigns https://advertising.amazon.com/library/news/brand-plus-ai-tv-advertising