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オンライン広告の追跡の現状と法的考察

総務省の学術雑誌「情報通信政策研究」第2巻第2号に、「オンライン広告におけるトラッキングの現状とその法的考察」という論文が掲載されている。「提供元において個人識別性がないが、提供先において個人識別性がある情報」に、個人情報保護法第23条(第三者提供の制限)の規制を適用すべきか否かについては、意見が分かれるという。
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オンライン広告におけるトラッキングの現状とその法的考察
https://www.soumu.go.jp/main_content/000599872.pdf
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フェイスブックの「いいね!」ボタンについての法的評価も参考になる。

位置情報関連業界団体「LBMA」に日本支部

位置情報関連のマーケティング事業者団体「LBMA (Location Based Marketing Association)」の日本支部「LBMA Japan Chapter」が設立された。位置情報を活用したマーケティングを推進するとともに、運用ガイドラインの策定を目指す。
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LBMA Japan
https://www.lbmajapan.com/
LBMA
https://thelbma.com/
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エードット、BIRDMANを子会社化

エードットがBIRDMANの株式の71%を取得。広告領域から事業開発領域へ、事業領域の拡大を図る。
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エードット、総合クリエイティブプロダクション「BIRDMAN」をグループ化
https://a-dot.co.jp/news-post/191017/
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BIRDMANは、「広告をデザインする会社」から「価値をデザインする会社」への進化を目指すという。
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設立15年。BIRDMANは、「広告をデザインする会社」から「価値をデザインする会社」へ。
http://blog.birdman.ne.jp/daily_life/birdman/post-9074/
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アマゾン、検索広告市場で存在感

イーマーケッターの予測によると、2019年のアメリカのアマゾンの検索広告費は前年比30%以上成長する。アメリカの検索広告市場はグーグルが73.1%を占有し、2位のアマゾンの占有率はわずか12.9%だが、グーグルの占有率は2021年には70.5%にまで低下するという。

ソーシャルメディア広告費、印刷を抜く

ピュブリシスグループのゼニスの予測によると、2019年の世界のソーシャルメディア広告費は前年比20%増の840億ドルになり、印刷メディア(新聞や雑誌)の広告費を上回る。ソーシャルメディアは、テレビ(1,820億ドル)、検索(1,070億ドル)に次ぐ、第3位の広告メディアに。

デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言

日本アドバタイザーズ協会が「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」を発表。同協会がすでに和訳していた「WFA Global Media Charter 日本語版」とほぼ同じ内容。
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デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言
http://www.jaa.or.jp/?p=6931
WFA Global Media Charter 日本語版
http://www.jaa.or.jp/?p=6016
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日本アドバタイザーズ協会、日本広告業協会、日本インタラクティブ広告協会は、アドベリフィケーション組織「JICDAQ」の設立を目指しているという。

日清ハイスクール

日清食品「日清焼そばU.F.O.」の東進ハイスクールのようなウェブサイト。予備校講師の起用は既視感があるが、懸賞応募を資料請求と呼ぶ手口はおもしろい。そして何より、神宮寺リョウの完成度が高い。
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日清ハイスクール
https://www.nissin-ufo.jp/school/
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ツイッターが政治広告を禁止

ツイッターが政治広告を全世界で禁止した。
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Political Content
https://business.twitter.com/en/help/ads-policies/prohibited-content-policies/political-content.html
政治に関するコンテンツ
https://business.twitter.com/ja/help/ads-policies/prohibited-content-policies/political-content.html
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DAC、ネオリーチの国内参入を支援

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが、インフルエンサーマーケティングプラットフォームを提供するネオリーチの日本市場への参入を支援。
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NeoReach
https://neoreach.com/
https://neoreach.jp/
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インフルエンサーマーケティングプラットフォームと呼ばれる類似のサービスは多数あり、競争が激化している。国内勢としては、BitStar、REECH、THECOO「iCON Suite」、UUUM「LMND(レモネード)」、クロスリング「SPRAY」、スパイスボックス「TELLER」、リデル「SPIRIT」など。海外からはインダハッシュがすでに日本に参入している。
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BitStar
https://bitstar.tokyo/
REECH
https://reech.co.jp/
THECOO「iCON Suite」
https://icon-suite.com/
UUUM「LMND(レモネード)」
https://lmnd.jp/
クロスリング「SPRAY」
https://sp-ray.com/
スパイスボックス「TELLER」
https://www.spicebox.co.jp/services/teller/
リデル「SPIRIT」
https://www.spirit-japan.com/
indaHash
https://indahash.com/
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DAC、OOH広告の効果測定で特許

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが、屋外・交通広告の効果測定方法で特許を取得。アプリ事業者などが保有する利用者の移動履歴や属性情報を組み合わせることにより、屋外・交通広告への接触有無を判定し、広告認知率やブランドリフトを測定する仕組み。

ヤフー、広告サービスを「Yahoo!広告」に刷新

ヤフーは、「Yahoo!プロモーション広告」と「Yahoo!プレミアム広告」の名称を、2020年度にかけて順次「Yahoo!広告」へ変更する。また、これまで複数に分かれていたディスプレイ広告のサービスを統合し、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」とする。広告主の課題や目的に応じた柔軟な広告出稿ができるように、広告管理ツールも刷新する。
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Yahoo!広告へリニューアル
https://marketing.yahoo.co.jp/service/yahooads_renewal.html
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どんPay

日清食品「日清のどん兵衛」が、食べられるキャッシュレス決済「どんPay」を構想。広告に宮川大輔さんでなく宮川大助さんを起用。
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どんPay
https://www.donbei.jp/donpay/
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静止画と動画の効果の違い

ヤフーが10月に開催した「Yahoo! JAPAN動画広告カンファレンス2019」の資料を公開。「Yahoo! JAPAN 動画広告プランニングの今」という資料で紹介されている調査結果によると、静止画は購買ファネルの上部(広告想起やブランド認知)、動画は購買ファネルの下部(サーチリフトや購買意向)でより効果を発揮するという。ただし、冒頭にキーメッセージやブランド名を訴求するといった工夫により、動画でも購買ファネルの上部への効果を高められるという。

FTC、インフルエンサーに関係性明示を手引き

FTCが、インフルエンサー向けにソーシャルメディアでの関係性明示の方法を解説する資料「Disclosures 101 for Social Media Influencers」を公開。
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FTC Releases Advertising Disclosures Guidance for Online Influencers
https://www.ftc.gov/news-events/press-releases/2019/11/ftc-releases-advertising-disclosures-guidance-online-influencers
Disclosures 101 for Social Media Influencers
https://ftc.gov/influencers
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FTCは、過去に「Endorsement Guides」とそのよくある質問を公開しているが、それをより分かりやすくしたもの。

世界で最もスキップできる広告

オンリーオーガニックという有機農業や有機製品を支援する非営利団体が、「World's Most Skippable Ad(世界一スキップ可能な広告)」を公開。700種類以上の化学物質名を歌う30分のビデオで、スキップすること(広告を視聴せずに飛ばすこと、および不要な添加物を含む製品を買わないこと)を推奨する。
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SkipTheChemicals.com
http://skipthechemicals.com/
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徹子のヘア

P&G「パンテーン」が黒柳徹子さんらをブランドアンバサダーに起用。パンテーンのツイッターのアカウントは、期間限定で「徹子のヘア」企画を実施。アイコンが黒柳徹子さんの写真に変わり、黒柳さんが投稿する体裁で運用された。
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ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000042936.html
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ブランドのソーシャルメディアのアカウントを、ブランドに代わりインフルエンサーが運用する施策は「social media takeover」と呼ばれ、インフルエンサー活用手法のひとつ。
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「social media takeover」の解説
https://sproutsocial.com/insights/social-media-takeovers/
https://blog.hootsuite.com/social-media-takeovers/
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「Yahoo!セールスプロモーション」を開始

ヤフーは、実店舗への購買誘導を目的とし、広告による告知から店頭販促までを一気通貫した新サービス「Yahoo!セールスプロモーション」を開始。商品を購入した消費者に「PayPay」の残高を付与する。

ヤフー、データソリューションサービスを開始

ヤフーが、ヤフーのビッグデータを活用して企業などの課題解決を支援するデータソリューションサービスを開始。これまで「DATA FOREST」という名称で予告していたもの。分析ツール「DS.INSIGHT」と、それ以上の分析やコンサルティングをご提供する「DS.ANALYSIS」を提供。

GroupM Brand Safety Guide 2019

グループMがブランドセーフティーの傾向と対策を資料として公開。同社は2016年からブランドセーフティーチームを組織して、この課題に精力的に取り組んでいる。
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GroupM Brand Safety Guide 2019
https://www.groupm.com/news/groupm-brand-safety-guide-2019
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ツイッター、第3四半期は前年割れ

ツイッターの決算によると、2019年第3四半期の日本の売上は前年同期比1%減の1億2,879万ドル。2019年第1四半期以降、日本の売上は減少傾向にあったが、四半期ベースで前年同期を割り込んだのは、日本の売上が公開されるようになって以来初めて。モバイルアプリ広告のバグが影響しているという。

ヤフーが「IAS」「Moat」と連携

ヤフーがアドベリフィケーション分野で日本オラクル「Moat」およびインテグラルアドサイエンスと連携。両社は効果測定の推奨パートナーに。
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IAS、広告効果計測でYahoo! JAPANと正式連携
https://integralads.com/jp/news/20191016/
Oracle Data CloudのMoat、広告効果計測でYahoo! JAPANと連携
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191024.html
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Is WTF the new marketing model?

TikTokの市川典男氏が、デジタルネイティブ世代の新しい価値観「WTF」を提唱。
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WISH:より良い世の中に変えたいという想い
TRY:気軽な達成感は嗜好品のような存在に
FUN:気まぐれ、思いつき、意味なんてない楽しい瞬間
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ヤフー、「新R25」と共同で新広告商品

ヤフーがビデオ広告の新商品「Yahoo! JAPAN AD PLUS」を提供。「新R25」を運営するCyber Nowとの共同商品で、Cyber Nowがニュース形式のビデオ広告を制作する。
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「新R25」、ヤフーと共同動画広告商品「Yahoo! JAPAN AD PLUS 」を提供
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=23681
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フリークアウト、在京民放5社と「TVer PMP」

フリークアウトは在京民放5社と提携し、「TVer」や各局キャッチアップサービスなどのプレミアムな広告在庫によるインストリーム広告マーケットプレイス「TVer PMP」を共同で開発。
追記(2020年1月2日):開発の背景について担当者が取材されている。
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TVer広告のマーケットプレイス構築、運用型広告の需要を取り込みへ
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/14/379554/121000044/
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Broader is Better - 機械学習に必要な流動性

フェイスブックの広告で、機械学習による最適化で成果を引き出すためには、流動性(liquidity)を高めることが必要とのこと。流動性とは、人間によるコントロールを緩めてシステムの判断に委ねることで、価値のあるインプレッションに費用が流れるようにすること。つまりは、パラメーターを広げることであり、具体的には配置、オーディエンス、予算、クリエイティブに幅を持たせること。手抜きではなく、積極的な自動化。

フェイスブック広告の配置を判別

フェイスブックの広告を検索できる広告ライブラリに、フィルター機能が搭載された。インプレッションの発生した期間やプラットフォームで検索結果を絞り込める。プラットフォームのフィルターは競合の配置を確認できるので興味深い。例えば、トヨタ自動車(@ToyotaMotorCorporation)の広告はすべてフェイスブックのみで配信されているのに対して、日産自動車(@NissanJP)の広告はすべてフェイスブックとインスタグラムの両方で配信されており、一部はオーディエンスネットワークにも配信されている(11月8日現在)。
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トヨタ自動車の広告
https://www.facebook.com/ads/library/?active_status=all&ad_type=all&country=ALL&impression_search_field=has_impressions_lifetime&view_all_page_id=158139660914197
日産自動車の広告
https://www.facebook.com/ads/library/?active_status=all&ad_type=all&country=ALL&impression_search_field=has_impressions_lifetime&view_all_page_id=184414318245423
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期間は過去90日まで選択できるが、一般の広告で検索できるのはアクティブな広告のみで、非アクティブな広告まで検索できるのは政治関連の広告のみか。試しに、アメリカの次期大統領候補のエリザベスウォーレン氏の広告を検索すると、非アクティブなものを含め約3万件が見つかる。
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Elizabeth Warren氏の広告
https://www.facebook.com/ads/library/?active_status=all&ad_type=all&country=ALL&impression_search_field=has_im…

アマゾン、アトリビューション機能を強化

アマゾンドットコムが、アマゾン以外を含むクロスチャネルの購買への影響を分析できる機能「Amazon Attribution」を強化。ソーシャルメディアの測定やタグの一括管理に対応。
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Amazon Attribution
https://www.amazon.com/adlp/amazonattribution
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インフルエンサーマーケ市場、300億円超へ

Gushcloud Japanとデジタルインファクトがインフルエンサーマーケティング市場規模を調査。日本の2018年のインフルエンサーマーケティング市場規模は249億円。2019年は306億円と予測。
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ニュースリリース
https://www.gushcloud.co.jp/single-post/2019/09/03/%E5%9B%BD%E5%86%85%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%83%BB%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%BA%83%E5%91%8A%E5%B8%82%E5%A0%B4%E8%A6%8F%E6%A8%A1-2018%E3%80%8D%E3%82%92%E6%8E%A8%E8%A8%88
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フジテレビ、QRコードで体験型CM

フジテレビジョンが、視聴者参加型のコンテンツ連動システム「CxM シーバイエム」を開発。テレビ広告に表示されるQRコードを読み取ると、スマートフォンにテレビと同期した連動コンテンツが表示される。

Momentum、MoatとGrapeshotと連携

Momentumが、オラクルの提供する「Oracle Data Cloud」(ビューアビリティー計測ツールのMoat、ブランドセーフティー機能を提供するGrapeshot)と戦略的な連携を開始。

フェイスブック、外部履歴の解除を可能に

フェイスブックが、外部のアプリやウェブサイトがフェイスブックに送信している利用者データを確認したり管理したりできる機能「Off-Facebook Activity(Facebook外のアクティビティ)」を提供。アイルランド、韓国、スペインを皮切りに、今後数カ月かけて他国へも展開する。
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アプリやウェブサイトがFacebookに送信しているデータの管理・確認が可能に
https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/08/off_facebook_activity/
Off-Facebook Activity
https://www.facebook.com/off-facebook-activity
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高品質な広告掲載先は好感度に寄与

インテグラルアドサイエンスがニューロインサイトに委託し、広告掲載先の品質が広告に与えるハロー効果を調査。ブランドリスクの低い高品質なモバイルサイトに掲載された広告は、好感を持たれやすいことが明らかに。

インスタ向けARエフェクト、誰でも作成可能に

フェイスブックが、限定的に提供していた「Spark AR platform」を一般公開。インスタグラムのストーリーズ向けの拡張現実エフェクトを、誰でも制作して公開できるようになった。
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Creativity for all: Facebook's Spark AR now lets anyone build and share effects on Instagram
https://developers.facebook.com/blog/post/2019/08/13/spark-ar-publish-to-instagram/
Instagram、クリエイターがARカメラエフェクトを作成・公開できる「Spark AR」プラットフォームを提供開始
https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/08/sparkar/
FUJI ROCK FESTIVAL 2019 デザインのカメラエフェクトが登場!
https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/07/fujirock_cameraeffect/
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運用型広告の出稿先、グーグルが中心

EVERRISEは、各種プラットフォームから運用型広告などのデータを収集するサービス「HARBEST」を提供している。それで収集した2018年の801億円分の広告費の支払先を分析すると、50%はグーグルだったという。1兆円を超える運用型広告費の一部の分析に過ぎないが、興味深い。

グーグル、アプリとウェブを統合的に測定

グーグルは、「Googleアナリティクス」でアプリとウェブサイトを統合的に測定する機能を提供。新しいプロパティタイプ「アプリ+ウェブ」を導入することにより、プラットフォームを横断した分析ができる。
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アプリとウェブサイトの測定を統合する Google アナリティクスの新機能
https://analytics-ja.googleblog.com/2019/08/google_15.html
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LINEが広告ネットワークサービスを提供

LINEが、「LINE Ads Platform」を中心とした広告ネットワークサービス「LINE Ads Platform for Publishers」を開始。外部パートナーのアプリに広告を配信する。LINEの完全子会社のファイブが基盤を提供。
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LINE、8月よりアドネットワークサービス「LINE Ads Platform for Publishers」の提供を開始
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2837
https://www.five-corp.com/publisher/
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「ベイクを買わない理由」を100円で買い取り

森永製菓「ベイク」が、商品を買わない理由を100円で買い取るキャンペーンをツイッターで実施。
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「ベイク」なぜ売れない?買わない理由募集に5万件
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000161124.html
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ホワイトペーパー「マルチスクリーンの世界」

アイプロスペクト・ジャパンが、ホワイトペーパー「マルチスクリーンの世界」を公開した。テレビが消費者の検索行動に及ぼす影響を調査。高い掲載位置の確保と、競合の標的化を推奨。
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Fighting for Attention in a Multi-Screen World
https://www.iprospect.com/en/jp/press-room/fighting-for-attention-in-a-multi-screen-world/
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電通ら、物販系ECプラットフォーム広告費を推計

D2C、サイバー・コミュニケーションズ、電通は共同で、「物販系ECプラットフォーム広告費」を初めて推計。2018年の物販系ECプラットフォーム広告費は1,123億円(前年比120.6%)で、2019年には1,441億円(前年比128.3%)にまで成長する見通し。

日本でも「TikTok Audience Network」が始動

バイトダンスがモバイル広告ネットワーク「TikTok Audience Network」を日本でも正式に始動。
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TikTok Audience Network Launches in Japan
https://partner.oceanengine.com/news-detail?id=155
TikTok Audience Network Overview
https://partner.oceanengine.com/news-detail?id=190
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こんなとき安安でいいの?

富士達「七輪焼肉安安」が、「こんなときって安安でいいの?」クイズを出題。「安安ではない」と答えると、「高級焼肉HPへ」という叙々苑へのリンクが出てくる。正直でよろしい。
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安安でいっか。
http://anan-campaign.com/anandeikka/
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JIAA、悪質な広告への対応強化へ

日本インタラクティブ広告協会が、悪質性の高いインターネット広告への対応を強化する。インターネット広告適正化合同会議(仮称)を設け、日本広告審査機構(JARO)などと連携しながら不適切な広告情報を確認し、実効的な対応策を検討、実行していく。

グーグル、3D広告を提供

グーグルは「Display & Video 360」で、3Dアセットを利用したインタラクションを実現するディスプレイ広告フォーマット「Swirl」を提供。
追記(2020年7月15日):「Swirl」が世界中で利用できるようになった。
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グーグルが3D広告フォーマットのSwirlを世界展開
https://jp.techcrunch.com/2020/07/10/2020-07-10-google-swirl/
Create 3D Immersive Ad Experiences on Display & Video 360
https://blog.google/products/marketingplatform/360/create-3d-immersive-ad-experiences-display-video-360/
3D Swirl
https://richmediagallery.com/formats/detail?formats=dv360&formatId=3d_swirl
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C Channelとトラコス、インフルエンサー発掘

C Channelとトランスコスモスが共同で「次世代インフルエンサー発掘プロジェクト」を始動。C Channelの関連会社であるmystaのアプリでオーディションを行い、C Channelとトランスコスモスは合格者を動画や広告に起用する。

購入回数で消費者をランキングする販促ツール

博報堂DYメディアパートナーズが、LINEのAPIを活用した販促ソリューション「ランキングマイレージ」を開発。購入商品からQRコードを読み取り、LINE上でキャンペーンに応募してもらう。応募者に自分のランキングを通知して、継続購入を促進する。

次世代インフルエンサー発掘プロジェクト

C Channelとトランスコスモスが共同で「次世代インフルエンサー発掘プロジェクト」を始動。C Channelの関連会社のmystaのアプリでオーディションを行い、C Channelとトランスコスモスは合格者に活躍の場を提供する。

SoVeC、AI活用の動画作成エンジンを提供

ソニーネットワークコミュニケーションズとベクトルが合弁でSoVeCを設立。人工知能を活用した動画自動作成エンジンを提供。記事と写真からソーシャルメディア用の動画を作成するようなことができる。

誰でもスマホでフランチャイズ店

中国のKFCが、誰でも「WeChat」上でデザインなどをカスタマイズしたフランチャイズ店(オンライン店舗)を開店し、そこからの注文に応じて利益を得られる施策を展開。構造としてはアフィリエイトだが店舗を競争させるゲーミフィケーションの要素を取り入れ、250万店から120日間で4,200万元の売上を記録した。

ユニクロがTikTokでオーディション

ユニクロがTシャツブランド「UT」のグローバルインフルエンサーを選ぶハッシュタグチャレンジを開催。商品を着用し、「TikTok」で楽曲「#UTPlayYourWorld」を選択し、ハッシュタグ「#UTPlayYourWorld」を付けて投稿することで参加となる。日本・アメリカ・フランス・台湾・中国から1名ずつグランプリを選出し、日本のグランプリ受賞者はテレビ広告にも出演できる。

チャットボットで自動車を販売

イタリアのルノーが、東京から着想を得た自動車「Renault CAPTUR TOKYO EDITION」をチャットボットで販売。インスタグラムのストーリーズで漫画形式のコンテンツを配信し、フェイスブックのメッセンジャーではそのキャラクターと会話しながら、予約注文できるようにした。
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Renault - Tokyo Stories
https://www.adsoftheworld.com/media/digital/renault_tokyo_stories
https://m.me/CapturTokyoEdition
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飲料ブランドが広告用写真を他社に販売

ブラジルの飲料ブランド「Guaraná Antarctica」が、ブラジルの女子サッカー選手を広告に起用。選手が自社商品を持つ写真以外に、カミソリを持つ写真や香水を持つ写真などを撮影し、ウォーターマークを付けてインスタグラムで公開。それらの写真を他社が広告に使用できるように販売した。写真の販売代金は、女子サッカー選手を支援する団体に寄付される仕組みとした。

インスタグラム、ブランドコンテンツ広告を提供

インスタグラムは、クリエイター(インフルエンサーやパブリッシャー)が投稿した投稿をブランドが広告配信できる「ブランドコンテンツ広告」を提供。
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Introducing Instagram Branded Content Ads for Business
https://business.instagram.com/blog/branded-content-ads-on-instagram
https://business.instagram.com/a/branded-content-ads
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ペプシコ、インスタグラム用エフェクトを提供

ペプシコ「Pepsi」がインスタグラムのストーリーズ用の拡張現実フィルター(エフェクト)を提供。類似事例はスナップチャットでよく見かけるが、エフェクトの分野でインスタグラムは後発であり、ブランドがインスタグラムのエフェクトを活用するのは新しい。
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Pepsi Kicks Off Unofficial Start to Summer with Pepsi #Summergram on Instagram
https://www.pepsico.com/news/press-release/pepsi-kicks-off-unofficial-start-to-summer-with-pepsi-summergram-on-instagram05202019
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商品に印刷されたQRコードをスキャンすると、次のようなエフェクトを利用できる。9種類のエフェクトを見つけた。
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http://qr.pepsicodes.com/02140682
http://qr.pepsicodes.com/02140679
http://qr.pepsicodes.com/02140668
http://qr.pepsicodes.com/02140655
http://qr.pepsicodes.com/02140646
http://qr.pepsicodes.com/02140637
http://qr.pepsicodes.com/02140619
http://qr.pepsicodes.com/02140611
http://qr.pepsicodes.com/02140608
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フェイスブックは「Spark AR」という名称で拡張現実サービスを提供している。
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Spark AR
https://sparkar.facebook.com/
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カードを指定して広告ツイートを検索

ツイッターの「高度な検索」ではさまざまな演算子を使用してツイートを絞り込めることが知られているが、「card_name」という演算子でカードの種類を指定することもできるようだ。「ウェブサイトカード」や「カンバセーショナルカード」など、カードの種類を指定して広告ツイートの事例を確認したいときに便利。
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ウェブサイトカードを含むツイート
https://twitter.com/search?q=card_name:promo_website%20lang:ja
ビデオウェブサイトカードを含むツイート
https://twitter.com/search?q=card_name:2586390716:promo_video_website%20lang:ja
カンバセーションカードを含むツイート
https://twitter.com/search?q=card_name:promo_image_convo%20OR%20card_name:promo_video_convo%20lang:ja
ダイレクトメッセージカードを含むツイート
https://twitter.com/search?q=card_name:2586390716:image_direct_message%20OR%20card_name:2586390716:video_direct_message%20lang:ja
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次のサイトから簡単に検索できる。
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Twitterのめっちゃ高度な検索
https://app.afonomics.com/TwitterMoreSearch/
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ツイッターで「伯方の塩」声優を募集

伯方塩業「伯方の塩」が2代目声優オーディションを開催。ツイッターで話題に。
追記(2019年9月17日):2,639件の応募があったという。
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二代目声優がついに決定! 「伯方の塩 二代目声優オーディション」結果発表
https://www.atpress.ne.jp/news/192949
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史上最長のライブストリーミング

WWFが、史上最長のライブストリーミングを配信中。ペットボトルが映し出されているだけだが、このまま450年後まで中継するという。450年以上かかるというプラスチックの分解の過程を見てもらうことで、プラスチック汚染問題の認知を広げたい考え。
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WWF - The Longest Live Stream Ever
https://www.stopplasticpollution.eu
https://www.facebook.com/longestlivestreamingever/
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IAB、UGC活用ガイドを公開

インターネット利用者が作成するコンテンツ「User-Generated Content (UGC)」をマーケティングや広告に活用する価値やその方法について、IABが解説。

IAB、ネイティブ広告の分類を変更

IABは、2013年12月に発行したネイティブ広告の手引き「Native Advertising Playbook」の内容を見直し、「Native Advertising Playbook 2.0」を発行した。ネイティブ広告の定義に変更はないが、6種類だったネイティブ広告の分類を整理し、「In-Feed/In-Content Native Advertising」「Content Recommendation Ads」「Branded/Native Content」を中核となる3種類とした。

ファーストプライスオークションへの移行の影響

グーグル「Googleアドマネージャー」は、広告枠への入札方式をファーストプライスオークションへ段階的に移行する。パブリッシャー支援事業を手掛けるアドミックが、その影響を解説するホワイトペーパーを公開した。
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Googleがファーストプライスオークションに移行:パブリッシャーにとっての影響とベストプラクティス
http://bit.ly/adomik_white_paper_move_to_1st_price_auction
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グーグルが公開している移行スケジュールなどは次の通り。
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ファーストプライスオークションへの移行スケジュール
https://support.google.com/admanager/answer/9298211
Simplifying programmatic: first price auctions for Google Ad Manager
https://www.blog.google/products/admanager/simplifying-programmatic-first-price-auctions-google-ad-manager/
An update on first price auctions for Google Ad Manager
https://www.blog.google/products/admanager/update-first-price-auctions-google-ad-manager/
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アドミックの情報は次の通り。
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PMPやPDの整備に必要なものとは-パブリッシャー支援のAdomikが見た日本市場特有の課題
https://www.exchangewire.jp/2019/06/04/interview-adomik-publisher/
Adomik
https://www.adomik.com/jp/
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米国ネット広告費、2018年は1,075億ドル

IABによると、2018年のアメリカのインターネット広告費は前年比21.8%増の1,075億ドルだった。初めて1,000億ドルを突破。
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IAB Internet Advertising Revenue Report 2018 Full Year Results
https://www.iab.com/insights/iab-internet-advertising-revenue-report-2018-full-year-results/
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Googleカレンダー上でアニメーション

サントリー食品インターナショナルが、「Googleカレンダー」の予定(セル)が動き出す「みずようびカレンダーピクセルアニメーション」を公開。「Googleカレンダー」でブックマークレットを実行することで再生できる。

misosil、不正インフルエンサーを検知

misosilが、ソーシャルメディア分析ツール「Tofu Analytics」のオプションとして不正チェック機能を提供。フォロワー数を水増ししているインフルエンサーの不正や、不正インフルエンサーを使ってキャンペーンを行っている企業を検知する。

電子雑誌広告取引のガイドライン策定

日本雑誌広告協会が、電子雑誌広告取引のガイドラインを策定。出版社サイトなどに掲載するインターネット広告については、日本インタラクティブ広告協会などを中心に課題解決が進んでいるが、いわゆる電子雑誌の広告には統一した指針が整備されていなかった。
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電子雑誌広告取引におけるガイドラインについて
http://www.zakko.or.jp/pdf/e_magazine_guideline.pdf
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ヤフー、広告品質のスタンダードを策定

ヤフーは、アドフラウドやブランドセーフティーなどの課題解決を目的として、広告品質における3つの価値と6つの対策項目を策定し、「広告品質のダイヤモンド」と定義した。
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広告品質のダイヤモンドの取り組み
https://marketing.yahoo.co.jp/service/quality_diamond.html
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ソフトバンク、ヤフーを連結子会社に

ソフトバンクは、ヤフーの第三者割当増資を引き受け、出資比率を44.64%に引き上げて連結子会社化する。ヤフーは10月より持株会社制に移行し、社名をZホールディングスに変更する予定。

フェイスブック、広告の検索を容易に

フェイスブックが「広告ライブラリ」を刷新。政治や社会問題に関連する広告だけでなく、同社のプラットフォームで配信されているすべての広告を検索できるようにした。これまで個々のページでしか行えなかった広告の検索が簡便になった。
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Facebook広告についてもっと詳しく知る方法
https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/04/a-better-way-to-learn-about-ads/
広告ライブラリ
https://www.facebook.com/ads/library/
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また、「この広告が表示されている理由」を通じた情報開示も拡充した。
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投稿や広告が表示される理由およびコンテンツ表示の背景情報と設定について
https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/04/why-am-i-seeing-this/
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日本のネット広告費、5割以上が外国勢

新経済連盟「海外デジタルプラットフォームを巡る諸課題と対応策」によると、日本のインターネット広告費の5割から7割は外国勢によるもので、日本企業は納税などで不利な環境にあるという。

アクセンチュア、ドローガ5を買収へ

アクセンチュアはドローガ5を買収し、アクセンチュアインタラクティブの傘下に収める。
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アクセンチュアインタラクティブ、世界有数のクリエイティブエージェンシー「Droga5」の買収に合意し、エージェンシーモデルの改革を推進
https://www.accenture.com/jp-ja/company-news-releases-20190412
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ネイティブ広告で効果的な表現とは

タブーラが、写真とイラスト、カラーと白黒など、ネイティブ広告のクリエイティブ要素の違いによる効果の傾向を確認できるウェブサイトを公開。日本や日本語の環境に絞り込むこともできる。
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Taboola Trends
https://trends.taboola.com/
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サイズミックが破産申請

サイズミックが破産申請。事業は継続しているようだ。
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「いつだって問題児だった」: サイズミック はなぜ、破産申告に至ったのか?
https://digiday.jp/platforms/always-problematic-child-went-wrong-sizmek/
「これは氷山の一角」:サイズミック破産申告に見る、アドテク業界の混乱
https://digiday.jp/platforms/tip-ice-berg-sizmek-saga-spells-trouble-ad-tech/
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フェイスブック、関連度スコアを細分化

フェイスブックが広告の「関連度スコア」を新指標「広告関連度診断」に変更する。新指標は「品質ランキング」「エンゲージメント率ランキング」「コンバージョン率ランキング」の項目に細分化されている。
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実用的なインサイト提供のために広告指標を改善
https://www.facebook.com/business/news/metrics-updates-to-offer-you-more-actionable-business-insights
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トライバル、Instagramのストーリーズ投稿を収集

トライバルメディアハウスが、インスタグラムの投稿キャンペーンにおけるストーリーズ投稿を収集できるサービス「Cam Collect」を提供。通常、消費者に投稿を促す施策は、ストーリーズではなくフィードへの投稿を参加条件にしているが、このサービスを利用すればストーリーズ投稿を参加条件にできる。

クッキー情報共有先、5割が明示せず

日本経済新聞社とDataSignの共同調査。消費者向けサイトを運営する主要100社の5割は、具体的な提供先を明示せずに利用者のデータを外部に共有しているという。
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情報共有先、5割が明示せず
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41733810V20C19A2I00000/
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日本アフィリエイト協議会、フェイク広告の監視強化

日本アフィリエイト協議会が、アフィリエイトの仕組みを悪用した虚偽・ねつ造ネット広告を、テレビ局や芸能事務所、ネット広告配信会社に協力してもらい取り締まる。
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【ご案内】消費者の利益保護に向けた虚偽・ねつ造ネット広告取り締まり施策
https://www.japan-affiliate.org/topics/protect_consumers/
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NHKは、そのような虚偽の広告を「フェイク広告」と呼んで追及していた。
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“フェイク”はカネになる その実態を追跡した
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011786601000.html
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逮捕者も出ていた。
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厚労省マークなど無断で広告に使用した疑い 男2人逮捕
https://www.asahi.com/articles/ASM2P33PRM2PUTIL003.html
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インテージ、デジタル統合視聴率を提供

インテージが、デジタルメディアの利用状況を端末横断で把握できるサービス「デジタル統合視聴率」を提供。同社のシングルソースパネル「i-SSP」から収集したデータで、スマートフォンとPCを横断する利用を分析できるようにした。「iOS」と「Android」の両OS、およびブラウザーとアプリの利用も捕捉している。

モバイル広告費が1兆円越え

D2C、サイバー・コミュニケーションズ、電通が共同で、「2018年 日本の広告費インターネット 広告媒体費 詳細分析」を発表。インターネット広告媒体費を広告種別に分析すると、検索連動型広告が39.4%、ディスプレイ広告が38.9%で、それに続くビデオ広告は14.0%。デバイス別ではモバイル広告が70.3%を占め、初めて1兆円を突破(1兆181億円)。2019年のインターネット広告媒体費は、前年比115.9%の1兆6,781億円と予測。

ネット広告費、地上波テレビに迫る

電通「2018年(平成30年)日本の広告費」によると、2018年の総広告費は前年比102.2%の6兆5,300億円。テレビ広告費や新聞広告費など、マスメディアの広告費は前年割れしている。インターネット広告費は前年比116.5%の1兆7,589億円で、地上波テレビ広告費の1兆7,848億円に迫り、総広告費の26.9%を占めた。今回初めて推計した「マスコミ四媒体由来のデジタル広告費」は582億円。インターネット広告媒体費は前年比118.6%の1兆4,480億円で、そのうち79.5%が運用型広告費。