IABは、2013年12月に発行したネイティブ広告の手引き「Native Advertising Playbook」の内容を見直し、「Native Advertising Playbook 2.0」を発行した。ネイティブ広告の定義に変更はないが、6種類だったネイティブ広告の分類を整理し、「In-Feed/In-Content Native Advertising」「Content Recommendation Ads」「Branded/Native Content」を中核となる3種類とした。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html