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4月, 2011の投稿を表示しています

雑誌広告からも「いいね!」

コンデナストの雑誌「Glamour」9月号は、スパイダーリンクの2次元バーコード「Social SnapTags」を採用する予定。雑誌広告のタグをスマートフォンのアプリで読み取る(または写真撮影して指定のアドレスに送信する)ことにより、フェイスブックの広告主のページのファンになれるという。
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SpyderLynk - Social SnapTags
http://www.spyderlynk.com/types-of-snaptags/socialsnaptags.html
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このソリューション、日本でも利用できるようになることを期待したい。

「いいね!」の半数は投稿から80分以内

ビジブリがフェイスブックにおけるエンゲージメントを調査。10万人以上のファンがいるページで、ファン10万人当たりで投稿に「いいね!」がもっとも発生しているのは、著名なアーティストでなくアウディのページだった。ファンページをアーティスト、ブランド、メディアに分類すると、メディアのページはファンが多いページほど投稿に「いいね!」が発生していなかった。「いいね!」の発生が多いのはアーティストのページ、コメントの発生が多いのはメディアのページだった。投稿への「いいね!」は、50%が80分以内、95%が22時間以内に発生していた。
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Visibli - A Study of Fan Engagement on Facebook Pages
http://visibli.com/reports/fbstudy
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リンクトインをキャンペーンに活用

オランダのフォルクスワーゲンが、リンクトインにおける経歴や人脈の充実度を友人と競ってもらうウェブサイト「LinkedUit」を公開。オランダ語の「uit」は英語の「out」のことであり、つまり「LinkedUit」は「LinkedOut」という意味。オランダでもっとも充実したプロフィールを持つひとに、機能の充実した新型「Passat」が当たるという。リンクトインのAPIを活用したキャンペーンは極めて珍しい。
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LinkedUit
http://www.linkeduit.nl/
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ちなみに、コムスコアによると、2011年3月の時点でリンクトインがもっとも普及しているのはオランダで、26.1%。ツイッターの普及率も首位はオランダ。日本のツイッター普及率は2位。
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The Netherlands Ranks #1 Worldwide in Penetration for Twitter and Linkedin
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/The_Netherlands_Ranks_number_one_Worldwide_in_Penetration_for_Twitter_and_LinkedIn
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コカ・コーラ パークTV

日本コカ・コーラが4月29日から開始。隔週金曜日22時より生放送。映像配信はユーストリーム、チャットはクルウィットのサービスを採用。

英王子結婚式のパロディ広告が話題に

4月29日、イギリスのウィリアム王子と婚約者キャサリンミドルトンさんの結婚式が行われた。これに先立つ4月15日、Tモバイルはそっくりさんを起用した架空の挙式をパロディ広告にして、ユーチューブで公開。「Royal」「Wedding」「William」「Kate」といった、検索回数が増加しそうなキーワードでタグ付けしたことも奏功したのか、短期間で驚異的な再生回数を記録。
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The T-Mobile Royal Wedding
http://www.youtube.com/watch?v=Kav0FEhtLug
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これは、2009年7月に話題となった次のバイラルビデオのパロディでもある。
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JK Wedding Entrance Dance
http://www.youtube.com/watch?v=4-94JhLEiN0
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九州縦断イベントをテレビ広告に

九州旅客鉄道。3月12日の九州新幹線全線開業に先立ち、2月20日に新幹線から沿線を撮影するイベントを実施。声援をつないでテレビ広告に。その他の映像や写真もオンラインで公開。これほど温かい施策はなかなかない。ウェブサイトの言葉遣いも絶妙。

日本でも「Google インスタント検索」を開始

グーグルは2010年9月から海外で「インスタント検索」を展開している。検索窓に文字が入力され始めると、入力の終了しないうちから予測キーワードに基づく検索結果と広告を自動的に表示する機能だ。このインスタント検索が、日本でも4月23日から提供され始めたようだ(すべての利用者に提供されているのか不明)。この機能により、検索連動型広告のパフォーマンスに影響を受ける広告主も出てくると推測される。その詳細は、過去に投稿した次の記事の通り。
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「Google インスタント検索」による広告への影響
http://blog.netadreport.com/2010/09/google.html
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例えば、検索窓に「あ」と入力すると、グーグルは「アマゾン」と検索されると予測して、「アマゾン」の検索結果と広告を表示する。「あ」と入力したまま入力をやめて「アマゾン」の検索結果が3秒以上表示されると、そこに表示された広告はインプレッションがカウントされる。また、「海外留学」と入力しようとすると、「かいg」から「かいがいry」と入力するうちは「海外旅行」の広告が表示され、ついそれに反応してしまうかもしれない。つまり、インスタント検索によって、広告のインプレッション、クリック率、品質スコアなどの変動が発生しうる。ところで、海外でインスタント検索が開始されたころ、エフィシェントフロンティアはグーグルの予測するキーワードにブランド名が多いことを指摘した。
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Google Instant's Brand Bias
http://blog.efrontier.com/insights/2010/10/google-instants-brand-bias.html
Google Instant: Brand Analysis in the UK
http://blog.efrontier.com/insights/2010/10/google-instant-brand-analysis-in-the-uk.html
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日本のグーグルでも、すべての平仮名とアルファベ…

フェイスブックへの理想的な投稿頻度とは

ファンページへの1日当たりの投稿頻度は、ブランドの平均は1.00回、メディアの平均は7.08回。投稿は多すぎても少なすぎても都合が悪いので、ブランドなら週に5回から10回、メディアならその4倍から10倍の投稿頻度がよいだろうとのこと。

「Google Analytics」の新バージョンを公開

グーグルが「Google Analytics」の新バージョンのβ版をすべての言語のすべての利用者に公開。ログイン後に右上の「新しいバージョン」をクリックすると使用できる。主要な新機能は、ダッシュボード(マイレポート)にカスタマイズしたレポートを複数設定できるようになったこと、イベントを目標として設定できるようになったこと、複数行のデータをグラフに描けるなったこと、レポートの種類を変えずにプロファイルを変更できるようになったことなど。

テレビ広告にチェックインすると商品がもらえる

ペプシコ「Pepsi Max」が、メジャーリーグの中継で放送されるテレビ広告にイントゥーナウからチェックインしてくれた視聴者に、商品の無料クーポンをプレゼント。番組中にテレビ広告を探してもらえること、テレビ広告の視聴体験を友人と共有してもらえることを期待した施策。
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IntoNow - Special offer from Pepsi MAX
http://www.intonow.com/special/pepsi/
IntoNow
http://www.intonow.com/
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イントゥーナウは、シャザムとフォースクエアを掛け合わせたようなスマートフォン向けアプリ。放送中の番組を含む過去5年分のテレビ番組を音声から判別して、視聴している番組を友人と共有できる。次のビデオによる解説が分かりやすい。
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IntoNow: iPhone App listens to TV
http://www.youtube.com/watch?v=-O5CmgrutH0
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コムスコア、端末を横断した視聴行動を分析

コムスコアが「Total Universe Report」の提供を開始。携帯電話、アプリ、タブレット、インターネットカフェにおける共有パソコンなど、あらゆる端末を横断して、重複を省いた訪問者数や閲覧ページ数を報告できるという。コムスコアの「Unified Digital Measurement」タグを採用しているパブリッシャーのみ。

オフラインからも「いいね!」

オランダで開催された自動車見本市で、ルノーが来場者にRFIDカードを配布。自動車の隣の端末にカードをかざすと、フェイスブックで自動的に「Like」され話題が共有されるようにした。

CCI、ソーシャルメディア活用支援体制を強化

サイバー・コミュニケーションズが、ソーシャルメディアを活用したマーケティングを包括的に提供する体制を発表。企画立案はトライバルメディアハウスと協業して、広告入札にはヴィクシアのツール、投稿管理にはバディメディアのツールを利用する。監視運用はイー・ガーディアンと。

CCI、バディメディアと業務提携

サイバー・コミュニケーションズが、フェイスブックのファンページの運用管理を手掛けるバディメディアと提携。インボルバーと提携したデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに対抗する動き。バディメディアは、海外ではWPPと資本提携している。

Facebookページのスパムと戦う企業

ファンページにおけるスパムとは、公序良俗に反する発言、誹謗中傷、宣伝など。ファンが増えれば増えるほど、スパムも増える。スパマーにとっては、スパムを書き込むページのファンが多ければ、短時間で削除されたとしても利益がある。スパムはブランドを傷付け、ファンを減らす。しかし、ファンとスパマーを区別するのは容易ではない。外国語の投稿が混じるとなおさらだ。スパムの排除に毎日何時間もかけているブランドもある。時間と労力がかかる問題だ。発言をフィルタリングしたりフラグを立てたりする管理ツールは有効だが、最後は人の目が必要だ。

かわいい人形に変身できる「Styling Factory」

ユニリーバ・ジャパン「モッズ・ヘア」のキャンペーンサイト。顔写真をアップロードすると人形に変身する。ソーシャルメディアで共有できる。パソコン版では、人形に変身する過程の顔写真が合成された動画も視聴できる。

フェイスブック、「Facebook Studio」を公開

フェイスブックに興味を持つマーケッターのためのウェブサイト。フェイスブックを活用したキャンペーンの事例紹介など。
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Facebook Studio
http://www.facebook-studio.com/
Welcome to Facebook Studio
http://www.facebook-studio.com/news/item/welcome-to-facebook-studio-2
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ミクシィ、イイネ!ボタンの仕様を変更

現在は「イイネ!」をクリックした友人の数が表示されるが、4月26日からは「イイネ!」をクリックしたすべての利用者数が表示されるようになるという。フェイスブックの「いいね!」のように。ちなみに、ミクシィが商標を出願した「チェック」「イイネ」「つぶやき」は、商標が登録された。「つぶやき」の商標登録については、ツイッターから異議申立があり審理中。

BRICsのモバイル広告費が急成長

中国、インド、ブラジル、ロシアのモバイル広告費の推移をイーマーケッターが予測。2011年、中国とブラジルのモバイル広告費は前年の2倍以上に成長する見込み。

ソーシャルメディアがテレビの視聴促進

ソーシャルメディアがリアルタイムの視聴者をテレビの前に呼び戻しているという。ソーシャルメディアを利用すれば、テレビを見た翌日でなく、テレビを見ながら話題を共有できる。デジタルエージェンシーのワイアードセットは、ソーシャルメディアにおける人気番組ランキング「Trendrr.TV」を立ち上げた。ツイッターやフェイスブックへの投稿数、「GetGlue」や「Miso」へのチェックイン数で番組を順位付けしているようだ。ドラマ「Glee」は、ニールセンの視聴率では下位だが、ソーシャルメディアでは人気。
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Trendrr.TV
http://trendrr.tv/
GetGlue
http://getglue.com/
Miso
http://gomiso.com/
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ソーシャルメディア経由の訪問は価値が低い

アウトブレインが同社の顧客である主要なパブリッシャー100サイトについて、2011年第1四半期の1億セッションを抽出して分析。記事やビデオといったコンテントページの訪問の33%は、外部サイトからの流入だった。残りの67%は、直接入力、ブックマーク、サイト内の遷移など。外部サイトからの流入のみに注目すると、検索からの流入が41%でもっとも多く、ソーシャルメディアからの流入は11%。ソーシャルメディア経由の訪問者はもっとも直帰率が高く、セッション当たりの閲覧ページ数も少なかった。一方、コンテントサイト経由や検索経由の訪問者は閲覧ページ数が多かった。フェイスブック経由とツイッター経由を比較すると、直帰率や閲覧ページ数はほぼ同じだったが、相対的なリーチに違いがあった。1,000セッション当たりのユニークビジター率は、フェイスブック経由は72%、ツイッター経由は52%。つまり、ツイッター経由の訪問は再訪問が多めだった。
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Outbrain Study Gives Insight Into Content Discovery Trends Across the Web's Leading Publishers
http://blog.outbrain.com/2011/04/outbrain-content-discovery-report.html
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チューブモーグル、ビデオ広告のDSPを開始

4月12日、ビデオ広告プラットフォーム「PlayTime」を、リアルタイム入札に対応したデマンドサイドプラットフォームに進化させたと発表。チューブモーグルのアカウントを保有していたので、管理画面からキャンペーンを設定してみた。広告ユニットとビデオプレイヤーを選択して、配信先や入札価格を設定して、広告素材やランディングページを指定するという流れ。

米国ネット広告費、新聞を超えて260億ドルに

IABが2010年のインターネット広告費を発表。前年比14.9%増の260億4,100万ドルで過去最高。イーマーケッターなどが予測していたとおり、新聞広告費を上回った。ディスプレイ広告費が好調で、インターネット広告費に占める検索連動型広告費の割合は初めて減少に転じた。

ソーシャルアプリに求めるのは「シンプル」「手軽」

ドコモ・ドットコムが調査。モバイルのソーシャルアプリやソーシャルゲームには、「シンプル」「手軽」「通信時間が短いもの」が求められているようだ。ミクシィ利用者は「人との関わりがある方がいい」という意識が他社サービス利用者と比較して高い。
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ソーシャルアプリ利用実態調査
http://www.docomo-com.com/topics/detail/1012160078
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検索広告とディスプレイ広告、両方接触で高い効果

アイプロスペクトがコムスコアと調査したところ、検索広告とディスプレイ広告の両方の接触により、ブランド認知率向上に相乗効果が発生したという。調査報告書は次のページからダウンロードできる。
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Real Branding Implications of Digital Media - an SEM, SEO, & Online Display Advertising Study
http://www.iprospect.com/about/researchstudy_2010_digitalmedia.htm
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フェイスブックの広告、クリック単価が急上昇

エフィシェントフロンティアによると、アメリカのフェイスブックの広告は競争が激化。2011年第1四半期のクリック単価は、前四半期より40%上昇したという。
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Efficient Frontier - Digital Marketing Sector Starts Off Strong in First Quarter of 2011
http://www.efrontier.com/about-us/press/press-releases/digital-marketing-sector-starts-off-strong-in-first-quarter-of-2011
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米国検索広告、広告主トップはアマゾン

カンターメディアが検索連動型広告のモニタリングを開始。広告主ごとの広告費、購入したキーワードとクリック数を報告するようだ。2010年10月から12月に、アメリカのグーグルに検索連動型広告をもっとも出稿したのはアマゾンで、5,100万ドル。
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Kantar Media Launches Syndicated Reporting of Paid Search Advertising
http://kantarmediana.com/intelligence/press/paid-search-advertising-launch
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公共機関のソーシャルメディア活用に指針

経済産業省が内閣官房や総務省と共同で、「国、地方公共団体等公共機関における民間ソーシャルメディアを活用した情報発信についての指針」を発表。「公共機関ソーシャルメディアポータル」で公開。成りすましの防止と、アカウント運用ポリシーの策定の必要性を解説している。

サーチイグナイト、イグニッションワンに社名変更

4月11日、サーチイグナイトがネットマイニングと合併してイグニッションワンに。検索連動型広告だけでなく、ディスプレイ広告の管理やウェブサイトの最適化ツールなどの収入も増加しているため、社名を変更。日本法人のサーチイグナイトジャパンもイグニッションワンジャパンに改称したようだ。
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IgnitionOne
http://www.ignitionone.com/
イグニッションワン ジャパン
http://www.ignitionone.com/jp/
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ヤフーの閲覧件数、震災や計画停電で過去最高

2011年3月の月間総ページビュー数が、前年同月を16.5%上回る546億3,100万ページビューとなり過去最高に。東京電力が計画停電を初めて実施した3月14日は、1日当たり過去最高の23億6,500万ページビューを記録したという。
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ヤフーによる2011年3月の月次報告
http://ir.yahoo.co.jp/jp/archives/monthly/201103.html
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日本の広告費、2011年は4.1%減か

ゼニスオプティメディアが、中東の混乱と日本の震災を理由に、2011年の世界の広告費の予測を4.6%増から4.2%増に下方修正。ただし、長期的な回復基調は継続するとして、2012年の世界の広告費の予測は5.2%増から5.8%増に上方修正。日本の広告費は、2011年に4.1%減、2012年に4.6%増と見込んでいる。
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ZenithOptimedia Adspend Forecast Update Apr 2011
http://www.zenithoptimedia.com/about-us/press-releases/zenithoptimedia-adspend-forecast-update-apr-2011/
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広告の生体反応、ターゲティング手法で異なる

ヤフーがインナースコープリサーチと共同で、ターゲティング手法ごとのディスプレイ広告の効果を生体反応と視線追跡により調査した。同一の広告でも、個人や文脈との関連性によって生体反応に差異が出た。行動ターゲティングのように個人に適合した広告は、注目される時間が長く、瞳孔を拡張して、確実な認知と共感に結び付いた。文脈に適合した広告は、最初に注目されるまでの時間が短く、長期記憶と感情への働きかけが強力だった。個人にも文脈にも適合した広告は、両者の長所を強化した。
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Power of Relevancy: The Biometric Impact of Online Advertising
http://advertising.yahoo.com/industry-knowledge/power-of-relevancy-insight.html
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フェイスブックの投稿、反応を高める8つの方法

フェイスブックの利用者を引き付ける投稿とは。それを解明するため、バディメディアは同社の顧客200社のフェイスブックへの投稿を調査した。コメントや「Like」が発生する割合をエンゲージメント率と定義して分析。公開された報告書を抄訳する。
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1. 投稿内容は短く:
80文字以下の投稿はエンゲージメント率が27%高かった。しかし、80文字以下の投稿はすべての投稿の19%にとどまっていた。
2. URLの短縮は慎重に:
長いままのURLを使用した投稿は、短縮URLを使用したものよりエンゲージメント率が3倍高かった。リンク先が分かりづらいURLは敬遠されがち。
3. 利用者がいるときに投稿を:
投稿の6割は10時から16時の就業時間に行われたが、その以外の朝や夕方以降の投稿の方がエンゲージメント率は20%高かった。
4. 木曜と金曜が有効か:
投稿の86%は月曜から金曜に行われたが、木曜と金曜の投稿はエンゲージメント率が18%高かった。ただし、業種カテゴリーによって差異があった。
5. シンプルに頼もう:
「like」「post」という単語を含む投稿はエンゲージメント率が高かった。「Likeをクリックして」「コメントをください」のように直接語りかけるとよい。
6. 販促はソフトセルで:
「event」「winner/win」のようなソフトセルの単語を含む投稿は、「contest」「promotion」といった直接的な単語を含むものよりエンゲージメント率が高かった。
7. 質問は最後に:
疑問文で終わる投稿はエンゲージメント率が15%高かった。質問を投げかけるなら投稿の最初や途中でなく最後に。
8. 「Why」は使わない:
「where」「when」といった疑問詞を含む投稿はエンゲージメント率が高かったが、回答しにくい「why」は低かった。肯定反応を喚起しやすい「would」もエンゲージメント率が高かった。
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ソーシャル・ネット経済圏

日経BPの書籍「ソーシャル・ネット経済圏」をいただいた。日経ビジネスと日経デジタルマーケティングの編著というだけあって、丁寧な取材に基づいた確かな内容。主要なソーシャルメディアの経営者へのインタビューも。ディー・エヌ・エーの「ミクシィとは共存できる」、グリーの「ゲームサービスではない」といった発言からは、彼らの進化の方向性が読めてきそうだ。

本格化するRTB取引

アドメルドが2月に公開した資料「RTB Hits The Mainstream」をプラットフォーム・ワンが翻訳。
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リアルタイム入札の市場規模、2011年は2倍以上に
http://blog.netadreport.com/2011/02/20112.html
プラットフォーム・ワンによる翻訳
http://www.platform-one.co.jp/information/20110406us.html
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フェイスブック向けアプリ「Static HTML」が好調

バリュークリエーションが提供するフェイスブック向けアプリ「Static HTML」の利用者数が10,000件を突破したようだ。国産ビジネスアプリの利用者数としては最多だという。
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Static HTML
http://apps.facebook.com/statichtml/
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このブログでは、「Static FBML」の後継アプリとして、アドコード「Static iframe タブ」、インボルバー「Static HTML For Pages」、ワイルドファイアインタラクティブ「iFrames for Pages」を紹介してきたが、バリュークリエーション「Static HTML」も類似の機能を持つ。すべて試用してみたが、この中でスクリプトタグを受け付けるのはバリュークリエーション「Static HTML」のみだった。
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「Static FBML」の後継アプリ
http://blog.netadreport.com/2011/03/static-fbml.html
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モノの広め方

ベクトルの西江肇司氏の著書「モノの広め方」をいただいた。「戦略PR」や「WEB PR」と呼ばれる手法についての実践的な解説。情報の切り口や文脈の作り方を工夫することにより、メディアで取り上げられたりクチコミで広まったりする可能性を切り開けることがよく分かる。「人にフォーカスする」「話題になる画をつくる」など、具体的な発想のヒントが豊富。

サイバーとDeNA、スマートフォン広告で合弁会社

サイバーエージェントとディー・エヌ・エーが、スマートフォン広告ネットワークの合弁会社を設立することで合意。グリーによるアトランティスの買収に刺激されたと推測される。
追記(2011年4月30日):新会社名はAMoAd。4月28日に設立。

グーグル、「+1」ボタンでフェイスブックに対抗

グーグルが「+1」ボタンの試験運用を開始。フェイスブックの「Like」ボタンのような推奨ボタン。まずは自然検索結果と検索連動型広告に装備して、間もなく外部サイト用コードも提供するという。検索連動型広告に「+1」ボタンを装備しても、品質スコアの算出方法は変更しないという。しかし、自然検索結果の「+1」ボタンは、表示順位決定要素のひとつとして考慮するようだ。
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Google +1 Button
http://www.google.com/+1/button/
The +1 button & AdWords
http://adwords.blogspot.com/2011/03/1-button-adwords.html
+1 button FAQ
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=1140194
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「+1」ボタンの発想はすばらしい。しかし、グーグルが保有するソーシャルグラフは貧弱なので、消費者に意味のあるサービスにはならないかもしれない。