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「いいね!」の半数は投稿から80分以内

ビジブリがフェイスブックにおけるエンゲージメントを調査。10万人以上のファンがいるページで、ファン10万人当たりで投稿に「いいね!」がもっとも発生しているのは、著名なアーティストでなくアウディのページだった。ファンページをアーティスト、ブランド、メディアに分類すると、メディアのページはファンが多いページほど投稿に「いいね!」が発生していなかった。「いいね!」の発生が多いのはアーティストのページ、コメントの発生が多いのはメディアのページだった。投稿への「いいね!」は、50%が80分以内、95%が22時間以内に発生していた。
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Visibli - A Study of Fan Engagement on Facebook Pages
http://visibli.com/reports/fbstudy
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#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html