スキップしてメイン コンテンツに移動

テレビ広告にチェックインすると商品がもらえる

ペプシコ「Pepsi Max」が、メジャーリーグの中継で放送されるテレビ広告にイントゥーナウからチェックインしてくれた視聴者に、商品の無料クーポンをプレゼント。番組中にテレビ広告を探してもらえること、テレビ広告の視聴体験を友人と共有してもらえることを期待した施策。
------------------------------
IntoNow - Special offer from Pepsi MAX
http://www.intonow.com/special/pepsi/
IntoNow
http://www.intonow.com/
------------------------------
イントゥーナウは、シャザムとフォースクエアを掛け合わせたようなスマートフォン向けアプリ。放送中の番組を含む過去5年分のテレビ番組を音声から判別して、視聴している番組を友人と共有できる。次のビデオによる解説が分かりやすい。
------------------------------
IntoNow: iPhone App listens to TV
http://www.youtube.com/watch?v=-O5CmgrutH0
------------------------------

このブログの人気の投稿

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html