ソーシャルベイカーズが公開した資料「The Impact of COVID-19 on Social Media Marketing」によると、2020年3月のフェイスブックやインスタグラムのエンゲージメントは、日本では前年より増加している。3月は世界的に広告費が落ち込み、クリック単価も低下した。しかし、東アジアだけは広告費が増加し、クリック単価も低下していない。日本の年度末予算消化も寄与か。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation