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広告費の15%、不透明な取引過程で消失

イギリスの広告主団体であるISBAが、プライスウォーターハウスクーパースに委託してプログラマティック広告のサプライチェーンの透明性を調査した。広告主15社、広告代理店12社、DSP5社、SSP6社、媒体社12社が協力している。まず、調査協力企業から把握した2億6,700万インプレッションのうち、サプライチェーンの取引を追跡できたのは12%の3,100万インプレッションのみ。各社のデータの定義や分類が異なり、関連付けることが困難だった。また、追跡できた3,100万インプレッションについても、DSPの落札価格とSSPの収益にはしばしば差額が発生していた。広告主の支出額を100%とすると、そのうち媒体社の収益になったのは平均で51%。残りの49%は、DSPやSSPなどのフィーとしてサプライチェーンで引かれるわけだが、15%(実際は幅があり大半は2%から23%)は何者にも帰属しない不明な差額(unknown delta)として消失していた。
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Programmatic Supply Chain Transparency Study
https://www.isba.org.uk/knowledge/digital-media/programmatic-supply-chain-transparency-study/
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