スキップしてメイン コンテンツに移動

同意管理プラットフォーム(CMP)

インティメート・マージャーとベクトルが共同で新会社を設立し、個人データなどの利用同意管理プラットフォーム(Consent Management Platform)を提供する。
------------------------------
ベクトルとインティメート・マージャー「Priv Tech株式会社」設立
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000054657.html
Priv Tech
https://privtech.co.jp/
------------------------------
同意管理プラットフォームの分野では、すでに電通系や博報堂系の動きがある。電通系のマイデータ・インテリジェンスは、トレジャーデータとScalarと協業して、同意管理サービスを3月から開始する。博報堂系のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは、ソースポイントと提携して同意管理サービスを昨年から提供している。
------------------------------
マイデータ・インテリジェンス、Arm Treasure Data、Scalar、パーソナルデータの取得・利用・第三者提供における同意管理サービスで協業
https://www.mydata-intelligence.co.jp/news/2020/01/20200110.html
DAC、SourcePoint社と提携し 広告主および媒体社が扱う生活者データの透明性向上を支援
https://www.dac.co.jp/press/2019/20190419_1_sourcepoint
------------------------------

このブログの人気の投稿

セプテーニ、ビービットと資本業務提携

セプテーニ・ホールディングスがビービットと資本業務提携。新規顧客獲得に強いセプテーニと顧客体験向上に強いビービットが組むことで、統合マーケティング支援体制を強化する。 セプテーニ・ホールディングス、ビービットと資本業務提携契約を締結 https://www.septeni-holdings.co.jp/news/release/2025/02013908.html セプテーニとビービットの協業で生み出される価値とは https://note.com/septeni_group/n/nc6cfcccfa312

電通、TikTok広告の短期・長期の投資効率を分析

電通が、北欧の15ブランドを対象に、ティックトック広告の短期的および長期的な売上への影響をマーケティングミックスモデリングで分析した。短期的な売上に注目すると、75%の広告主にとってティックトックは投資利益率が最も高いチャネルだった。長期的な売上に注目しても、ティックトックは平均以上の投資利益率が確認された。また、クリエイティブによる売上への影響を明らかにするため、プロが制作した広告、販促メッセージを含めた戦術的UGC、販促メッセージを含めないストーリーテリングUGCを比較したところ、ストーリーテリングUGCの成果が最も高かった。ストーリーテリングUGCは視聴時間や注目を得やすく、記憶に残るため、将来の購入意思決定に寄与すると考えられる。 From Storytelling to Sales: Short and Long-Term ROI of TikTok Advertising https://ads.tiktok.com/business/en-US/blog/tiktok-dentsu-from-storytelling-to-sales-nordics https://issuu.com/tiktokforbusinesseu/docs/tiktok_dentsu_from_storytelling_to_sales