アルファベットの2020年第2四半期決算によると、売上は前年同期比2%減の382億9,700万ドル。前年同期比で減収となるのは上場以来初めて。新型コロナウイルスの影響により、グーグルの広告売上は前年同期比8%減の298億6,700万ドルとなった。ユーチューブの広告売上は増加したが、検索広告などが減少した。一方、広告ビジネスでグーグルを追うフェイスブックは売上を伸ばしていて、明暗が分かれた。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/31/news064.html