メディアメッシングの実態はインタビューや日記法では解明できないので、観察法を活用すべきだという。これは観察法による分析結果。ちなみに、メディアメッシングはコンカレントエクスポージャー(concurent exposure)とも呼ばれるらしい。ただし、メディアメッシングはコンカレントエキスポージャーよりも消費者の能動的な意思を感じるし、時間差のメディア横断行動も含む概念ではないだろうか。類義語は、マルチメディアタスキングやメディアジャグリング。
大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/