日本のクリエイティブが存在感を示せる海外広告賞として必要以上に盛り上がっている、アジア太平洋広告祭。というと意地悪だが、その通りなのだから仕方がない。2007年3月16日、サイバー部門の受賞広告が発表された。最優秀賞はGT「Big Shadow」が獲得。それを含め、金賞4つはすべて日本。電通、博報堂、アサツーディ・ケイがひとつずつ。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html