スキップしてメイン コンテンツに移動

米国WOMマーケティング・サミット報告

2006年12月12日から13日に開催されたWOMMAの「Word of Mouth Marketing Summit」について、ブログ「ガ島通信」の藤代裕之氏が報告。
------------------------------
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/trend/current/061213_wommktsmt/
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/trend/current/061214_wommktsmt2/
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/trend/current/061218_wommktsmt3/
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/trend/current/061221_wommktsmt4/
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/trend/current/061222_wommktsmt5/
------------------------------
「良いプログラムを作れば、オンラインかオフラインかは関係ない」「クチコミのネガティブ部分に焦点を当て、そこからヒントを得る」「ブロガーはただの情報発信や企業のリリースの道具ではない」「バズは起こすだけではなく、どう継続させるのか」「ブロゴスフィアも力を持っているし、消費者にうそをついても仕方がない」など、いくつかキーフレーズ。

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html