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広告会社はこれでいいのか

アメリカの広告会社は、専門機能特化型からワンストップ化へ。もはや専門バカはいらない。水平思考(lateral thinking)できる人材や組織が必要。広告主と広告会社の取引に成果報酬モデルも。つまり、広告主の広告活動でなく、広告主のビジネスにいかに貢献できるか。極めて当然だが、その視点を忘れてはいけないということ。もっと分かりやすくいうと、「CMプランナーです」といえば合コンではモテるかもしれないが、テレビ広告だけしか考えられないスタッフは窓際に座るしかないということ。合コンとか行かないのでよくわからないが、多分そういうこと。自戒の意味も込めて。

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ホットリンク、ブログをテキストマイニングして広告配信

2004年6月15日、ホットリンクはブログをテキストマイニングして利用者の興味に合わせた広告を配信するシステムを発表。同日にリニューアルされたドットシティで広告配信を開始。行動履歴(訪問したサイト、頻度、滞在時間など)もターゲティングに反映させるという。

米国ネット広告費、2024年は15%増

IABによると、2024年のアメリカのインターネット広告費は前年比14.9%増の2,585億7,100万ドル。地政学的変動、金利変動、経済の不確実性といった不安定な状況があったが、大統領選挙やオリンピックといった大型イベントが追い風となった。広告カテゴリー別で成長率が最も高かったのはソーシャル。2025年の展望として、AI主導型広告、プライバシー規制、クリエイターエコノミーなどの潮流を挙げている。 Digital Ad Revenue Surges 15% YoY in 2024, Climbing to $259B, According to IAB https://www.iab.com/news/digital-ad-revenue-2024/ IAB/PwC Internet Advertising Revenue Report: Full Year 2024 https://www.iab.com/insights/internet-advertising-revenue-report-full-year-2024/

「Urumo Ads」でリーチと購買の双方を最適化

フェズは、リテールメディアソリューション「Urumo Ads」で、リーチと購買の双方を最適化する自動プランニングツールを開発した。必要情報を入力すると、メディアごとの予算配分、想定されるリーチや購買リフトなどが算出される。 https://www.fez-inc.jp/news/250417