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テクノラティを活用したキャンペーンサイト

2006年12月13日にフィードパスが開催した「第10回 Web Business Shuffle 2.0」より。テクノラティの山崎富美氏が、テクノラティを活用したキャンペーンサイトの事例をふたつ紹介。フォルクスワーゲンの事例は、クロスポロについてのブログ記事がスペシャルサイトに輪のアイコンとなって随時掲載される仕組み。その輪をクリックするとブログ記事にジャンプする。ブログ記事の抽出にテクノラティが採用されている。
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フォルクスワーゲン「CrossPolo」クロスポロの輪
http://www.crosspolo.jp/
映画「THE NEW WORLD」REVIEW&BLOG
http://www.thenewworld.jp/
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このほか山崎氏は「ヒロインメイク」のクチコミ分析事例なども紹介。これに先立つプレゼンでは、フィードパスの小川浩氏が「Web2.0はXML濃度が高いウェブ」「フィードはWeb2.0の血液」といった自論を明快に披露した。両名のトークセッションの中心の話題はマイクロフォーマット。マイクロフォーマットの利点を「ウェブがキレイになる」(=緻密に構造化される)と表現したことは共感できる。便利になるとか検索されやすくなるという利点以上に、それはクールだし気持ちのよいことなのだろう。先端の方々の思考は刺激になった。

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信頼度トップは「友人・家族からの推薦」

ニールセンが「広告信頼度グローバル調査(Global Trust in Advertising)」の2015年の調査結果を公開。消費者からの信頼度が最も高いのは「友人・家族からの推薦」。 ------------------------------ 追記(2016年8月18日):アドビシステムズが国内で実施した「消費者行動調査2016」調査によると、商品認知のきっかけとして、デジタルの接点の存在感が増している。 https://www.facebook.com/netadreport/photos/10153990581528305/ ------------------------------

線形ファネルから影響マップへ

ボストンコンサルティンググループが、線形ファネルから影響マップへの移行を提唱している。これまでマーケッターは、認知から購買に至る消費者ジャーニーを直線的なファネルとして捉え、そこにさまざまなタッチポイントを強引に当てはめてきた。その旧来モデルは、戦略、予算配分、コミュニケーションを簡便に管理できて有用だが、リソース配分やメッセージの誤りにより機会を逃すリスクがある。消費者の複雑なジャーニーに対応する柔軟なフレームワークとして、影響マップを提唱している。 It’s Time for Marketers to Move Beyond the Linear Funnel https://www.bcg.com/publications/2025/move-beyond-the-linear-funnel 影響マップは、ストリーミング、スクロール、検索、ショッピングを消費者の主要な4つの行動として挙げ、それらが認知から購買までの過程の複数の段階で重複して影響を及ぼしていることを整理する。タッチポイントの影響力は、注視度、関連度、信頼度で決まる。影響力とリーチを組み合わせ、タッチポイントの優先順位を考える。複雑なアプローチになるが、AIの活用により実行できるとしている。 旧来の線形ファネルでは、「認知獲得に有効なのはビデオ。ユーチューブで認知を獲得しよう」という発想になりがちだが、グーグルによるとユーチューブは購買プロセスの全体に影響を与えているという。注視度、関連度、信頼度のそれぞれで、ユーチューブは消費者に高く評価されているという。 The new rules of influence: Rethinking the consumer journey https://business.google.com/us/think/search-and-video/video-influence-on-consumer-purchase-decision-process/