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誰も見ない広告に支払うのはおかしい

MSNBCデジタルネットワークは新しい広告レンダリングシステム「ServeView」を開始。広告の位置が消費者の閲覧できる領域に入ったときにだけ、その広告が配信される。ウェブサイトを訪問して確認したところ、ウェブページの下部の広告は、スクロールしてその広告の位置が画面に入ってきたときに配信された。先行して表示されている記事の空欄に広告がやや遅れて表示される印象があるが、そのほうが広告は注目されやすいかもしれない。この広告表示技術は、リッチメディアワールドワイドの「RealVu」を採用したという。インプレッション数は減少するが、クリック率は上昇するようだ。
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RealVu
http://www.realvu.net/
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どん兵衛「広告が思いつきません」

Xで商品画像などを提供して、消費者に広告制作を呼びかけた。消費者の投稿は、ハッシュタグ「#どん兵衛辛麺の広告作ってみた」で確認できる。日清食品。 考えても考えても、思いつきません… 必要な素材は、リプ欄にあります。 pic.twitter.com/SbQIWbJYs1 — どん兵衛 公式 (@donbei_jp) August 22, 2025 https://predge.jp/324494/

デジタル広告の制作主体は人でなくAIになるか

サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、大手広告主のクリエイティブ制作における生成AI利用について、実態調査を行った。制作物は増加傾向にあり、生成AIの活用もアイデア出しや作文を中心に進んでいる。回答者の半数は、3年後にはデジタル広告の制作主体が人でなくAIになると考えている。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32449