新たに発表したロゴが不評のため、近日中にロゴのクラウドソーシングを行うとしていたギャップ。ついにロゴの変更を撤回して、クラウドソーシングの計画も中止した。今回の事件は、ブランドがブランドのものでなく、消費者の心の中にあるものであることを改めて気付かせてくれた。しかし、ギャップがいかに馴染み深く大切なブランドであるか再認識させたり、ギャップがいかに消費者の声を尊重するブランドであるか知らせたりするために、意図的に仕込んだスタントだった可能性も否定できないと感じている。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a