9月28日、IABのイベント「MIXX Conference & Expo」で、ツイッターが広告ビジネスの計画を明かした。2011年には、地域ターゲティングに対応したセルフサービス方式の広告プラットフォームを公開するという。これにより、ロングテールの広告主の需要の応える。また、「Promoted Tweets」や「Promoted Trends」に続いて、新広告商品「Promoted Accounts」を準備しているという。関連度の高い利用者の「おすすめユーザー」部分に広告主のアカウントを表示するもの。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html