スキップしてメイン コンテンツに移動

「ネット広告万能」の死角

日経BP「日経ビジネス」2007年12月10日号。日本コカ・コーラの広告予算配分をマーケティングエボリューションが評価したようだ。「日本での顧客は日本コカ・コーラが第1号」だという。マーケティングエボリューションはIABの「XMOS (Cross Media Optimization Study)」を指揮してきたことで有名。CMOワールドワイドの加茂純氏がマーケティングエボリューションの日本の窓口になっているようだ。
------------------------------
Marketing Evolution
http://www.marketingevolution.com/
CMOワールドワイド
http://www.cmoworldwide.com/
------------------------------
レッグスブリッグス氏が提唱する「ROMO」とは、Return on Marketing Objectives のこと。詳細は彼の著書「What Sticks」で解説されている。
------------------------------
What Sticks
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1419584332/
------------------------------

このブログの人気の投稿

どん兵衛「広告が思いつきません」

Xで商品画像などを提供して、消費者に広告制作を呼びかけた。消費者の投稿は、ハッシュタグ「#どん兵衛辛麺の広告作ってみた」で確認できる。日清食品。 考えても考えても、思いつきません… 必要な素材は、リプ欄にあります。 pic.twitter.com/SbQIWbJYs1 — どん兵衛 公式 (@donbei_jp) August 22, 2025 https://predge.jp/324494/

デジタル広告の制作主体は人でなくAIになるか

サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、大手広告主のクリエイティブ制作における生成AI利用について、実態調査を行った。制作物は増加傾向にあり、生成AIの活用もアイデア出しや作文を中心に進んでいる。回答者の半数は、3年後にはデジタル広告の制作主体が人でなくAIになると考えている。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32449