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検索連動型広告によるブランディング効果を証明

エンクイロがグーグルから依頼を受けて2007年7月に調査。純粋な検索結果および検索連動型広告におけるブランドの露出方法などにより、調査対象者を複数グループに分類。検証用ブランドはホンダ、検証用属性は燃費効率。調査結果報告はここからダウンロードできる。
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The Brand Lift of Search - Enquiro Online Survey and Eye Tracking Study
http://www.enquiroresearch.com/brand-lift-of-search.aspx
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ブランド連想(燃費のよい自動車といえば?)、ブランド想起(いま見た検索結果ページにあったブランドは?)、ブランド購入意向(燃費がよい自動車を買うなら?)などについて、検索連動型広告の効果を証明した。ブランドが純粋な検索結果のトップに表示されるより、検索結果上部の広告として表示されるほうが有効という結果だけは意外。

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2004年6月15日、ホットリンクはブログをテキストマイニングして利用者の興味に合わせた広告を配信するシステムを発表。同日にリニューアルされたドットシティで広告配信を開始。行動履歴(訪問したサイト、頻度、滞在時間など)もターゲティングに反映させるという。

米国ネット広告費、2024年は15%増

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