2007年12月20日、電通はオプトへの出資比率を現在の5%から約35%に引き上げ、持ち分法適用会社にすると発表。株式取得価額は総額約150億円。保有する新株予約権を行使するほか、1株38万円で株式公開買い付けを実施。12月20日のオプトの株式の終値は265,000円だった。しばらくストップ高が続きそう。サイバーエージェントやセプテーニの株式は、競合環境の激化が嫌がられて売られるか、逆にインターネット広告市場が見直され買われるのでは。博報堂とサイバーエージェント、アサツーディ・ケイとセプテーニの提携戦略への影響も注目される。
大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/