内閣府が「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」の結果を発表。5年ごとの調査で2007年3月に実施。高校生女子が携帯電話でインターネットを使用する時間は、1日当たり平均124.4分。高校生女子の13.5%は1日に51回以上携帯電話などでメールを発信しており、18.8%は1日に11回以上情報サイトを閲覧している。最近の世の中の出来事についての考え方に強い影響を与えているものという問いに対して、インターネットの評価は新聞や雑誌を上回っている。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html