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博報堂DY、CGM領域に対応したサービスを開発

2007年12月21日、博報堂DYグループが4つの商品を発表。博報堂DYインターソリューションズとライトアップで共同開発したという。各サービスの概要は次の通り。各サービスのウェブサイトは公開されていないが、ドメイン名を取得していることを確認。
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buzzportal: 生活者がエントリーしたブログ記事を自動的に転載して表示する。
http://www.buzzportal.jp/
buzzSNS: クライアントの独自SNS開発、運営を提供する。
http://www.buzzsns.jp/
buzzpress/buzzclip: 人気ブロガーに新商品・サービスの試供を行う。
http://www.buzzpress.jp/
http://www.buzzclip.jp/
buzzreport: クチコミの拡散状況を個人ベースで際限なく測定する。
http://www.buzzreport.jp/
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「buzzportal」はライトアップの「xPortal」、「buzzSNS」はライトアップの「astal」、「buzzpress」「buzzclip」はライトアップの「blogclip」とまったく同じか、それに手を加えたものと推測される。
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xPortal
http://asp.xportal.jp/
astal
http://asp.astal.jp/
blogclip
http://www.blogclip.jp/
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ライトアップの白石崇氏のブログによると、ライトアップは「gooホームプロジェクト」や「PATAPON」のブログパーツの制作に協力しているという。そこで使用されているトラッキングサービスが「buzzreport」にあたると推測される。
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「gooホームプロジェクト」の拡散状況
http://goohome.mapper.jp/map.php
「PATAPON」の拡散状況
http://patapon.mapper.jp/map.php
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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

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