クリエイターに限らないだろう。広告主と広告会社は徹底的に議論して距離を詰めないといけない。それがなければ、発注者と受注者という立場の違いを超えて、ひとつの目標に向けて一丸となることはできない。それがなければ、ビッグアイデアでなくビッグタレントでごまかしてしまう。競合コンペの勝率でなく、コンペに持ち込ませないことが評価されるべきだろう。広告主の都合よりも競合する広告会社の出方をうかがうギャンブルは、空虚であり疲弊する。
電通デジタルが初の統合報告書「電通デジタル統合レポート2025」を発行。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000121065.html