スキップしてメイン コンテンツに移動

ビデオ広告は長尺の方が有効

2007年6月6日、オンラインパブリッシャーズアソシエーション(OPA)はビデオ広告の効果測定結果を発表した。ビデオ広告の長さ(15秒または30秒)、挿入位置(プリロールまたはポストロール)、付随広告(バナーなどのありまたはなし)、広告タイプ(オンライン向けのオリジナルまたはテレビ向けの流用)の4項目について、96通りの組み合わせを評価して、広告効果へのインパクトを明らかにした。30秒と15秒を比較すると、30秒の方がアドレレバンスとブランドコンシダレーション(フルレポートが未公開なので指標名の適切な翻訳が不明)を高めた。これはビデオ広告の通説に反している。また、ハロー効果が確認された。つまり、好きなビデオに挿入されたビデオ広告はブランド評価を高めた。そして、付随広告がブランド認知を高めることも分かった。後日フルレポートがOPAのウェブサイトで公開される予定。

このブログの人気の投稿

ChatGPT、画像生成中に画像広告を表示へ

オープンAI「ChatGPT」が、新しいビジュアル広告フォーマットを開発。利用者の画像生成中に、生成中の画像とは別の画像による視覚的な広告を表示する。画像生成の待ち時間を広告配信機会とするのは、生成AIプラットフォームならでは。 https://openai.com/ja-JP/index/new-chatgpt-ads-format-and-measurement/

メタが予約型広告を強化

メタは「Meta Brand Building Summit 2026」を開催し、新しい予約型広告として「Ads Super Burst」と「First Impression Ads」を発表した。「Ads Super Burst」(リーチスーパーバースト広告)は、3時間から24時間を指定して大規模なリーチを獲得するもので、2日間から5日間を指定する既存の「Ads Burst」(リーチバースト広告)の1日版。フリークエンシーキャップが1回で、カテゴリーを独占して競合を排除することもできる。今月から段階的に一般提供される。一方の「First Impression Ads」は、フィードの最初の広告として配信されるもの。Xやティックトックには類似の広告商品があるが、メタも要望に応え、アメリカで試験提供を始めた。 Meta Brand Building Summit: New Ways to Help Marketers Build Unforgettable Brands on Meta https://www.facebook.com/business/news/meta-brand-building-summit-2026 About ads super burst in Meta Reach Planner https://www.facebook.com/business/help/1120899653805105/ 今回のイベントでは、新しい指標「Aggregated View Time」を開発中であることも明らかにした。オーディエンスごとの複数回の断片化されたビデオ広告視聴体験を、累積視聴時間として測定して最適化できるようになりそうだ。「Compound Branding」の考え方に沿っている。 https://www.emarketer.com/content/meta-expands-its-brand-advertising-arsenal-with-premium-placements-new-metrics