スキップしてメイン コンテンツに移動

コムスコア、日本法人を設立

インターネットオーディエンス測定のコムスコアはコムスコア・ジャパンを設立したことを明らかにした。代表には佐藤英丸氏が就任。佐藤氏は2000年にジュピターメディアメトリックスの日本法人を立ち上げており、この市場でのリベンジとなる。ネットレイティングスやビデオリサーチインタラクティブにいかに対抗するのか注目される。参考までに、このブログの投稿のうちキーワード「コムスコア」を含むものを挙げておく。
------------------------------
インターネット視聴率2社、IABに回答
http://www.netadreport.com/blog/2007/04/2iab.html
IAB、コムスコアとネットレイティングスに監査請求
http://www.netadreport.com/blog/2007/04/iab.html
「Bud.TV」が低調
http://www.netadreport.com/blog/2007/03/budtv.html
タコダ、コムスコアからデモグラフィックスを取得
http://www.netadreport.com/blog/2007/01/blog-post_20.html
ヤフー、検索広告とバナー広告の相乗効果を調査
http://www.netadreport.com/blog/2006/12/blog-post_116573176146700282.html
コムスコア、新型メディアプランニングツールを公開
http://www.netadreport.com/blog/2006/11/blog-post_116351932887028787.html
インターネット広告効果測定に新システム
http://www.netadreport.com/blog/2006/04/blog-post_114637487061507924.html
グーグル、アドワーズに「統計サイト選択機能」追加
http://www.netadreport.com/blog/2006/03/blog-post_114212944011447774.html
クラリアが行動分析型検索に進出
http://www.netadreport.com/blog/2005/07/blog-post_112151505590562752.html
インターネット広告のターゲットリーチ測定手法
http://www.netadreport.com/blog/2005/06/blog-post_07.html
コムスコア、キャンペーン評価を商品化
http://www.netadreport.com/blog/2005/04/blog-post_24.html
アービトロン、オンラインラジオ聴取率測定を再開
http://www.netadreport.com/blog/2004/12/blog-post_110212879696114880.html
------------------------------

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html