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JWordの「Pocket」に消費者として苦言

検索エンジンで検索すると、たまに「http://pocket.jword.jp/...」というアドレスのページがヒットする。例えば「逗子」。
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Pocket - 逗子
http://pocket.jword.jp/search/%E9%80%97%E5%AD%90
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このページの中央の「おすすめ検索」はオーバーチュアの検索連動型広告。ヤフーで「逗子」と検索しても同じ検索連動型広告がリストされる。これらの「おすすめ検索」をクリックすると、オーバーチュアからJWordに収益の一部が還元されるはず。「おすすめ検索」が広告であることを明示しなくていいのだろうか。
追記(2007年5月21日):広告のそばに「スポンサーサイト」と表記されるようになったことを確認。

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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

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