2007年4月30日、買収の合意を発表。すでに株式の20%を保有していたこともあって、驚きはない。4月にはダブルクリックもインターネット広告取引市場への参入を発表していたので、ヤフーはグーグル陣営に対抗したかったのだろう。この分野で2年以上の実績があるライトメディアをヤフーが抱えたことは、ダブルクリックにとって強烈な痛手か。グーグルの文脈連動型広告ネットワークの透明性にも圧力がかかるかもしれない。ヤフーとしては、検索連動型広告のプラットフォームとライトメディアを融合させ、あらゆる広告フォーマットに対応した入札市場を整備することも検討するだろう。グーグルのように。
大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/