2007年4月30日、買収の合意を発表。すでに株式の20%を保有していたこともあって、驚きはない。4月にはダブルクリックもインターネット広告取引市場への参入を発表していたので、ヤフーはグーグル陣営に対抗したかったのだろう。この分野で2年以上の実績があるライトメディアをヤフーが抱えたことは、ダブルクリックにとって強烈な痛手か。グーグルの文脈連動型広告ネットワークの透明性にも圧力がかかるかもしれない。ヤフーとしては、検索連動型広告のプラットフォームとライトメディアを融合させ、あらゆる広告フォーマットに対応した入札市場を整備することも検討するだろう。グーグルのように。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。