NBCユニバーサルは、2007年7月から30秒のプリロール広告の配信を中止、15秒以下に制限するという。短尺のビデオを視聴してもらうために30秒の広告を視聴させることは、視聴者に対して不親切と判断。この決断を下したのはピーターネイラー氏。アイビレッジでポップアップ広告の不採用をいち早く唱えたのも彼だという。消費者からは支持されるかもしれないが、広告収入は落ち込むかもしれない。15秒の素材を持っている広告主はほとんどいないため。これは大きな賭けだという。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。