スキップしてメイン コンテンツに移動

Volvo's The Hunt 2007

2006年、ボルボは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のスポンサーとなり、「The Hunt」という世界規模の壮大な宝探しイベントを実施。その模様のビデオは次のとおり。
------------------------------
Volvo's The Hunt 2006
http://www.prize-entry.com/volvo_potc/webbyawards/websites/
------------------------------
同社は2007年も「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のスポンサーとなり、日本を含む22カ国でオンラインイベントを開催。各国の参加者は21のパズル(国内予選)に正解することが要求される。各国から1名(国内予選全問正解者から無作為抽出)がオンラインファイナルパズル(決勝戦)で対戦。決勝戦の勝者は、賞品としてボルボ車1台と5万ドル相当の金貨、および賞品獲得のための旅行を獲得できる。
------------------------------
Volvo's The Hunt 2007
http://www.volvocars.co.jp/thehunt/
------------------------------
極めて難問。第1問から第3問までは比較的スムーズに解けたが、タイの数字を読まなければならない第4問で降参。参加者が攻略法を解説するウェブサイト、ミクシィにおけるコミュニティーが自然に発生している。

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html