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「インターネット広告のひみつ」を有効活用する裏技

「インターネット広告のひみつ」では、Googleツールバーに追加するカスタムボタンの提供を開始しました。Googleツールバー(バージョン4.0以降)利用者向けのサービスです。ブログ左下の「Googleツールバーに追加」をクリックしてください。ボタンを追加すると、ツールバーからこのブログの投稿を検索できるようになります。検索エンジンはテクノラティを採用したので、新しい投稿も検索できます。また、ツールバーは1時間ごとにこのブログのRSSフィードを読み込み、新しい投稿の見出しを表示します。このブログにアクセスすることなく、更新情報を確認できるようになるのです。さらに、技術的な知識があればボタンの設定は変更できます。各種設定の変更は、GoogleツールバーのAPIドキュメントでご確認ください。
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Googleツールバー API
http://toolbar.google.com/buttons/intl/ja/apis/howto_guide.html
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#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html