エイジェンシードットコムは、サブウェイのインタラクティブアカウントの獲得にあたり、チームを紹介する5分のビデオの制作を依頼されたらしい。しかし、彼らは9分のビデオを制作してユーチューブで公開した。スタッフがサブウェイの店員になったり、街でインタビューしたり、サブウェイのために精力的な姿勢が収録されている。このビデオが広告業界で話題に。賛否両論。彼らはバイラルビデオだと言っているがこんなのバイラルじゃないだとか、いやこれだけ話題になっているんだからバイラルだとか。広告会社が他社のコンペに対応するために既存クライアントの仕事を中断することがよくわかるだろうとか。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html