スキップしてメイン コンテンツに移動

Googleツールバー用カスタムボタンの不具合について

「インターネット広告のひみつ」が提供しているGoogleツールバー用カスタムボタンに、この数日間に渡って不具合が発生していました。ツールバーに登録した「インターネット広告のひみつ」ボタンのプルダウンからブログ記事タイトルをクリックしても、その記事ページが表示されないという不具合です。不具合を解消するには、次のアドレスをクリックしてカスタムボタンの「置換」を行ってください(カスタムボタンを設定していない方がこのアドレスをクリックすると「置換」でなく「追加」になります)。ご迷惑をおかけして申しわけありません。
------------------------------
Googleツールバーカスタムボタン「インターネット広告のひみつ」を置換(または追加)
http://toolbar.google.com/buttons/add?url=http://www.netadreport.com/blog/button.xml
------------------------------
不具合の原因は不明です。「インターネット広告のひみつ」としては設定の変更などを行っていなかったので、Googleツールバーカスタムボタン、あるいはこのブログのシステムであるBloggerのフィードまわりのバックエンドで、何かしらの仕様変更があったものと推測されます。Bloggerの発行するAtomフィードをFeedBurnerでRSSに変換したところ問題は解決されました。以下は不具合が発生していたときのエラーメッセージです。類似の問題を抱えている方がこのページにたどりつきやすいように記載しておきます。
------------------------------
Blogger Problem
This server is currently experiencing a problem. An engineer has been notified and will investigate.
Status code: 1-500-**
Please visit the Blogger status page or the Blogger Knowledge Base for further assistance.
------------------------------
XML ページを表示できません
スタイル シートを使用した XML 入力は表示できません。エラーを訂正してください。 [更新] ボタンをクリックするか、または後でやり直してください。
------------------------------

このブログの人気の投稿

ツイッターでの会話量と売上に相関

ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation

データクリーンルームとは

電通デジタルの三谷壮平氏が、データクリーンルームを解説。 Ads Data Hubとは何か?その活用の可能性を探る(第1回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1005-001050/ Data Clean Roomの魅力と、最大限にその価値を引き出す活用のポイント(第2回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1012-001058/ 電通デジタルのData Clean Roomソリューション(第3回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1026-001073/ Data Clean Roomと外部データを連携した分析のさらなる広がり(第4回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1102-001086/ 以下は要約。 データクリーンルームは、広告プラットフォーム事業者の提供する次世代型レポーティングの仕組み。プラットフォーム側が用意したクラウド環境上で、プラットフォーム内部の広告配信ログデータに外部データを掛け合わせて分析できる。 重複リーチの分析、プラットフォーム保有属性での分析、独自指標でのアトリビューション分析、最適予算配分の分析などに利用できる。 広告をクリックしてウェブサイトに来訪する以前のインプレッション情報(プラットフォーム内にしかない広告接触データ)を分析できることが価値。 データクリーンルームについては、電通の前川駿氏による発信も目立つ。

アメリカの新聞社、広告収入減少の予測

オンラインの広告収入が増加しても、紙の収益悪化を埋め合わせできず。不況によりオンラインの広告収入も減少が見込まれる。新聞社の広告収入は、2008年に16.4%、2009年に15.9%と、2年連続で急減する見込み。少なくても2012年までは減少傾向が継続するという。日本はどうか。