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Googleツールバー用カスタムボタンの不具合について

「インターネット広告のひみつ」が提供しているGoogleツールバー用カスタムボタンに、この数日間に渡って不具合が発生していました。ツールバーに登録した「インターネット広告のひみつ」ボタンのプルダウンからブログ記事タイトルをクリックしても、その記事ページが表示されないという不具合です。不具合を解消するには、次のアドレスをクリックしてカスタムボタンの「置換」を行ってください(カスタムボタンを設定していない方がこのアドレスをクリックすると「置換」でなく「追加」になります)。ご迷惑をおかけして申しわけありません。
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Googleツールバーカスタムボタン「インターネット広告のひみつ」を置換(または追加)
http://toolbar.google.com/buttons/add?url=http://www.netadreport.com/blog/button.xml
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不具合の原因は不明です。「インターネット広告のひみつ」としては設定の変更などを行っていなかったので、Googleツールバーカスタムボタン、あるいはこのブログのシステムであるBloggerのフィードまわりのバックエンドで、何かしらの仕様変更があったものと推測されます。Bloggerの発行するAtomフィードをFeedBurnerでRSSに変換したところ問題は解決されました。以下は不具合が発生していたときのエラーメッセージです。類似の問題を抱えている方がこのページにたどりつきやすいように記載しておきます。
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Blogger Problem
This server is currently experiencing a problem. An engineer has been notified and will investigate.
Status code: 1-500-**
Please visit the Blogger status page or the Blogger Knowledge Base for further assistance.
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XML ページを表示できません
スタイル シートを使用した XML 入力は表示できません。エラーを訂正してください。 [更新] ボタンをクリックするか、または後でやり直してください。
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ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

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