スキップしてメイン コンテンツに移動

Googleツールバー用カスタムボタンの不具合について

「インターネット広告のひみつ」が提供しているGoogleツールバー用カスタムボタンに、この数日間に渡って不具合が発生していました。ツールバーに登録した「インターネット広告のひみつ」ボタンのプルダウンからブログ記事タイトルをクリックしても、その記事ページが表示されないという不具合です。不具合を解消するには、次のアドレスをクリックしてカスタムボタンの「置換」を行ってください(カスタムボタンを設定していない方がこのアドレスをクリックすると「置換」でなく「追加」になります)。ご迷惑をおかけして申しわけありません。
------------------------------
Googleツールバーカスタムボタン「インターネット広告のひみつ」を置換(または追加)
http://toolbar.google.com/buttons/add?url=http://www.netadreport.com/blog/button.xml
------------------------------
不具合の原因は不明です。「インターネット広告のひみつ」としては設定の変更などを行っていなかったので、Googleツールバーカスタムボタン、あるいはこのブログのシステムであるBloggerのフィードまわりのバックエンドで、何かしらの仕様変更があったものと推測されます。Bloggerの発行するAtomフィードをFeedBurnerでRSSに変換したところ問題は解決されました。以下は不具合が発生していたときのエラーメッセージです。類似の問題を抱えている方がこのページにたどりつきやすいように記載しておきます。
------------------------------
Blogger Problem
This server is currently experiencing a problem. An engineer has been notified and will investigate.
Status code: 1-500-**
Please visit the Blogger status page or the Blogger Knowledge Base for further assistance.
------------------------------
XML ページを表示できません
スタイル シートを使用した XML 入力は表示できません。エラーを訂正してください。 [更新] ボタンをクリックするか、または後でやり直してください。
------------------------------

このブログの人気の投稿

絶対にバズるSNS「Y」

松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a

インスタグラム、リールを優先

インスタグラムは、月間利用者数が30億を超えたと発表。同時に、アプリ起動時にリールを優先して表示する試験をインドで開始することを明らかにした(先日公開されたiPad用アプリと類似の仕様)。また、グローバルでも機能の構成を見直し、DMをナビゲーションバーの中央に配置する。 In India, Instagram debuts a Reels-first experience for its mobile app https://about.fb.com/news/2025/09/in-india-instagram-debuts-a-reels-first-experience-for-its-mobile-app/ インスタグラムの責任者であるアダムモッセーリ氏によると、インスタグラムの成長はDMとリールとおすすめが牽引している。今回の変更はその動向を反映したものといえよう。 View this post on Instagram A post shared by Adam Mosseri (@mosseri) 各種プラットフォームのナビゲーションバーの配置は、サービス提供者の期待や思惑が反映されるため、注目している。ユーチューブやティックトックなど、新規投稿ボタンをナビゲーションバーの中央に配置するものが多いが、インスタグラムはDMを中央に配置することにした。Xは「Grok」を中央に配置していて、AIアシスタントに注力していることが分かる。一方、LINEヤフーは「LINE」のナビゲーションバーの中央を「VOOM」から「ショッピング」に変更する予定だ(2025年度第2四半期決算説明会資料より)。縦型短尺ビデオの流行に対応すべく「VOOM」を前面に打ち出したものの、競合のティックトックなどは強力であり、ショッピングに勝ち筋を見つけようとしているのではないか。

Mastercard Commerce Media

マスターカードが「Mastercard Commerce Media」を発表。コマースメディア機能を備えた決済ネットワークとして、スマートでパーソナライズされたコマースを推進する。2万5,000社の広告主と5億人の登録消費者を抱えており、マスターカードが処理する取引(2024年は1,600億件以上)から得られるインサイトを活用して、幅広い広告主に成果を提供する。シティ、WPP、アメリカン航空、マイクロソフトと戦略的に連携。適切な消費者にパーソナライズされたオファーを提示し、登録カードによる決済で成果となる。 Powering smarter and more personal advertising with Mastercard Commerce Media https://www.mastercard.com/us/en/news-and-trends/press/2025/september/powering-smarter-and-more-personal-advertising-with-mastercard-commerce-media.html Mastercard Commerce Media built for trusted results https://www.mastercard.com/us/en/business/consumer-acquisition-and-engagement/mastercard-commerce-media.html