2007年5月15日から17日にニールセンが開催したカンファレンスにおいて、ニールセンバズメトリックスとベイシーズによる分析結果が紹介されたようだ。クチコミの規模と広告費に強力な正の相関があるという。消費者向けパッケージ商品では、ブログのクチコミの85%を占めているのは10%の商品についての言及だとか。両社はメディア予算や広告コピーからクチコミの規模を予測して、それを商品需要予測のファクターに組み込もうとしているようだ。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a