RECMAによる調査。主要な広告会社グループのうち、デジタル要員がもっとも多いのはWPPで、ピュブリシス、オムニコムがそれに続く。WPPは世界の従業員の12%がデジタル要員。WPPのデジタル要員は3分の2がクリエイティブエージェンシー、2割がメディアエージェンシーに所属している。一方、ピュブリシスのデジタル要員のうちクリエイティブエージェンシーに所属しているのは1割以下で、3分の2はメディアエージェンシー。
アマゾンが「Amazon DSP」ですべての広告主に「Brand+」を提供。ブランド認知キャンペーンを人工知能により自動で最適化できる。アマゾン内の購買行動や閲覧行動のシグナルから潜在顧客を割り出し、「Prime Video」や「Twitch」、およびアマゾン以外のパブリッシャーにビデオ広告を配信する。ファネル下部の成果を人工知能で自動最適化する機能としては、すでに「Performance+」を提供している。 Amazon Ads introduces Brand+, a new way to grow your business with AI-optimized TV ad campaigns https://advertising.amazon.com/library/news/brand-plus-ai-tv-advertising