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後発SNS「gooホーム」のコンセプトとは

NTTレゾナントが2007年10月より開設したSNS「gooホーム」は、ひととひとをつなげるだけでなく、世の中をよくしていくという。そのコンセプトの象徴として、11月28日より「gooホーム PROJECT」を開始。「gooホーム」の登録者30名につきサンゴ1株を沖縄に植えるようだ。
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アントニオ猪木「イチッニッサンッゴー!」で珊瑚を植える
http://netafull.net/diary/022882.html
http://netafull.net/diary/022883.html
http://netafull.net/diary/022884.html
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特設サイトの「ヒトサンゴ」は「エコトノハ」を髣髴とさせる。サンゴを植えるときは30名のハンドルネームとともにサンゴの写真を撮影して、それを特設サイトに掲載するという。リアルな参加意識を強化する工夫だ。さらにリアルなことに、12月には中国雑技団による「人サンゴ」が原宿に登場するとか。
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gooホーム PROJECT
http://home.goo.ne.jp/sango/
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ブログパーツも配布。ブログパーツの伝播状況を紹介していくウェブサイトも開設したようだ。
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サンゴを植えてください。
http://www.buzz35.jp/
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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

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