スキップしてメイン コンテンツに移動

ソーシャルメディアからインサイトをつかむ

シンフォニーの記事広告。ソーシャルメディアに注目すべき理由がまとめられたホワイトペーパーをダウンロードできる。ソーシャルメディアにおけるネガティブな意見をいち早く見つけて対応すべきという次のメッセージが、シンフォニーのセールスにもっとも有効かも。
------------------------------
Robert Scoble, author of the book "Naked Conversations" and former Microsoft technology evangelist, told Communications World he stays on top of consumer discussions so he can immediately respond to incorrect information. "Somebody can post something totally false about you. But you can come to that story right away and answer it and kill a rumor before it turns into a New York Times article. Once it is printed in the Times, people think it must be true."
------------------------------

このブログの人気の投稿

Instagram・Facebook・TikTok・Xの国内広告費を比較

センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html

米国CTV広告費、2028年に旧来テレビを超える見通し

イーマーケッターによると、アメリカのコネクテッドテレビ広告費は2025年に333億5,000万ドルとなる見通し。2028年には468億9,000万ドルとなり、伝統的なテレビ広告費を上回ると予測している。 One of largest sources of new video ad inventory and spending is CTV https://www.emarketer.com/content/one-of-largest-sources-of-new-video-ad-inventory-spending-ctv

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html