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ソーシャルメディアからインサイトをつかむ

シンフォニーの記事広告。ソーシャルメディアに注目すべき理由がまとめられたホワイトペーパーをダウンロードできる。ソーシャルメディアにおけるネガティブな意見をいち早く見つけて対応すべきという次のメッセージが、シンフォニーのセールスにもっとも有効かも。
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Robert Scoble, author of the book "Naked Conversations" and former Microsoft technology evangelist, told Communications World he stays on top of consumer discussions so he can immediately respond to incorrect information. "Somebody can post something totally false about you. But you can come to that story right away and answer it and kill a rumor before it turns into a New York Times article. Once it is printed in the Times, people think it must be true."
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絶対にバズるSNS「Y」

松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a

インスタグラム、リールを優先

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LINEヤフー、ディスプレイ広告基盤を統合へ

LINEヤフーは、「LINE広告」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」を統合し、2026年春ごろより「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」として提供する。ディスプレイ広告プラットフォームの統合により、LINEヤフーは開発リソースを集中して性能を改善でき、広告主は運用工数を削減できる。これは「Connect One」構想で予告されていた動き。「Yahoo!広告 検索広告」は「LINEヤフー広告 検索広告」に名称のみ変更する。 https://www.lycbiz.com/jp/news/20250925/