2007年11月5日より、カリン・パートナーズは講談社「MouRa」内の「サッカー日本代表証券」に「芸能証券」の技術を提供。ブログでの話題度によってサッカー選手の株価を算出するコンテンツ。ブランドサイトのソーシャルメディア化のために、きざしカンパニーやテクノラティの技術が注目されているが、カリン・パートナーズも見逃せない。ブランドやキャラクターの株価予想ゲームなど、発展的にキャンペーンを組み立てることもできそうだ。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html