ボーダフォンは2005年10月からイギリスなどで「NOW - make the most of now」キャンペーンを展開している。時間がないと嘆くのではなく、限られた時間をうまく使って前向きで豊かな毎日にしよう(ボーダフォンはそれを手伝います)、というメッセージ。というわけで、テレビ広告の主人公は、わずか1日の寿命でも懸命に生きるカゲロウ。このキャンペーンサイトでは、そのカゲロウに自分を投影することができる。テレビ広告で見たカゲロウは、自分であることに気がつく。また、周りのカゲロウのメッセージから元気をもらえる。しかし、それらのカゲロウは、やはり24時間で消えてしまう。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。