スキップしてメイン コンテンツに移動

フェイスブック広告クーポンが無料

フェイスブック広告のクーポンは、不定期にいろいろなところで配布されていたり、怪しく廉価で販売されていたりする。いまならフェイスブックが、簡易版の公式ガイドをダウンロードした先着5,000名(新規広告主限定)に、25ドル分のクーポンを配布している。
------------------------------
Get your FREE Official Guide to Business Success on Facebook and $25 coupon (Facebook ad coupon code)
https://www.facebook.com/marketing?sk=app_222738017797863
------------------------------
ちなみに、「インターネット広告のひみつ」が先月配信したメガネ女子の広告のパフォーマンスは次の通り。
------------------------------
クリック単価は21円、いいね!単価は53円
https://www.facebook.com/netadreport/posts/293559317371157
------------------------------

このブログの人気の投稿

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html